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           日本人として忘れてはならない4つの日

                                                   伊勢雅臣
■転送歓迎■ No.1461 ■ H20.07.07 ■ 9,632 部 ■■■■■■■


     今上陛下は皇太子時代に「日本人として忘れてはならない4
    つの日がある」と仰った。終戦記念日(8月15日)、広島・
    長崎原爆投下の日(8月6日、9日)、沖縄戦終結の日(6月
    23日)である。これらの日には、陛下は戦没者の慰霊のため
    に、お慎みになる。前侍従長は・渡部充氏は次のように回想さ
    れている。

     平成6(1994)年に米国を訪問された時、サンフランシスコに
    到着したのが、ちょうど現地時間で6月22日、日本では沖縄
    戦終結の日だった。

         陛下は「ちょうど重なってしまうが、沖縄で慰霊式典が
        行われる時間はこちらでは何時ごろだろうう」とお尋ねに
        なった。調べたところ、公式晩さん会の始まるころでした。
        「それでは少し遅らせてもらえないだろうか」とおっしゃっ
        て、両陛下はその時間にはホテルの部屋で黙とうをされて
        いたようです。[1]

    「皇室は祈りでありたい」とかつて皇后陛下は言われたが、こ
    のお言葉そのままのエピソードである。

■参考■
1. 日本経済新聞、H20.1.31

■リンク■
a. JOG(112) 共感と連帯の象徴
   沖縄の地に心を寄せつづけた陛下
b. JOG(427) 皇室という「お仕事」〜 紀宮さまの語る両陛下の歩み
 「物心ついた頃から、いわゆる両親が共働きの生活の中にあり、、、」
 

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