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■■ Japan On the Globe(571)■ 国際派日本人養成講座 ■■■■

            Common Sense: 日本を支える「いい会社」
    
                 社員とその家族の幸福追求を自らの使命とする
                「いい会社」があちこちで日本を支えている。
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■1.人件費は社員の幸福を実現するための生活費■
        
    「いい会社をつくりましょう」という社是を掲げている会社が
    ある。子どもにも分かるシンプルな表現だが、この「いい会社」
    とは何か。こんな文章が続く。

         いい会社とは、単に経営上の数字ではなく、会社を取り
        巻くすべての人々が「いい会社だね」と言ってくださる会
        社のこと。

    「良い会社」というと、高い技術で高収益を誇る優等生企業を
    想像するが、「いい会社」には「あの人はいい人だね」と言う
    のと同様の共感が籠もっている。

     そして、この「すべての人々」の筆頭は社員である。

         社員自身が会社に所属することの幸せをかみしめられる
        ような会社のこと。

     この会社は、寒天作りで国内シェア80パーセントを持つ。
    48年間増収増益を続けており、売上高利益率10パーセント
    以上という「優等生企業」である。しかし、そんな数字よりも、
    この会社の会長は、48年間、リストラもせずに、社員の給料
    とボーナスを上げ続けてきたことを誇りとしている。

     現在のような不況下では、多くの企業が派遣社員、パート、
    アルバイトの首を切ったり、それでも行き詰まると、正社員で
    も希望退職を募ったり、賃金カットをする。

         そのような経営は間違っています。小社はこれまでも、
        またこれからも社員のリストラはやりません。なぜなら小
        社にとって、人件費はコストではないからです。人件費は
        目的である社員の幸福を実現するための生活費だからです。
        [1,p84]

     こう言うのは、長野県伊那市にある伊那食品工業の会長・塚
    越寛さんである。
    
■2.出入り自由の「公園」工場■

     その本社がたたずむ3万坪の敷地内には赤松などの樹々が建
    ち並び、四季折々の花が咲き乱れ、公園さながらである。しか
    も、塀も門も守衛所もないので、どこからどこまでが敷地か分
    からず、まさに公園のように、誰でも自由に出入りできる。

     幼稚園の先生が子どもたちを引率して、敷地内の小高い丘で
    お弁当を食べている。花が咲き乱れた処には、ベンチがあり、
    おじいさんとおばあさんが座っている。「日向ぼっこに来た」
    とのことで、「ここに来ると心が和む」と語る。フルートを吹
    いている人もいる。

     会社の敷地内を通って、子どもたちが通学する。その途中に、
    敷地内を縦断する車道があり、最近は車の交通量が多くなって、
    子どもたちには少し危険となった。会社は役所に歩道橋を作っ
    てくれるよう要望したが、なかなか実現しないので、「ぜひ歩
    道橋を寄付させてください」と、自社で設けた。

     この広い「公園」で、朝早くから竹箒で落ち葉を集めたり、
    また昼休みや休日には、草花の剪定をしているひとたちがいる。
    会社の社員たちが自発的にやっているのである。

     地域住民から見ても、「いい会社」である。

■3.「いい会社」でありつづけるために■
    
     こうした「いい会社」であり続けるためには、企業として成
    長し、利益を上げなければならない。そのために、塚越会長は
    3つの経営方針を立てている。

     第一に「無理な成長は追わない」。一時、寒天ダイエットが
    ブームとなった。当然、トップメーカーである伊那食品工業に
    は全国各地から注文が殺到した。しかし、会長は「すべて断っ
    てください。これは一過性の流行です。必ず廃(すた)れ、そ
    のあとには必ずいやなことが起きる。その時に社員を犠牲にし
    たくない」と明言した。ブームに乗って、急激な設備投資や人
    員増強をしたら、ブーム後に利益が落ち込んだり、人員削減を
    迫られたであろう。同社の成長とは、年輪が刻まれるようにゆっ
    くりしたものである。

     第二に「敵を作らない」。競合他社と熾烈な価格競争をして
    いれば、負けて、売上減、利益減に追い込まれることもある。
    今まで世の中になかったオンリーワン商品を創り出せば、敵は
    いない。同社は「かんてんぱぱ」という商品を開発している。
    粉末にした寒天をお湯に溶かし、冷蔵庫で冷やせばゼリーとな
    る。フルーツ、抹茶、ババロアなど、数百種類ある。こうした
    商品を一つ一つ開発して、世の中に提供しているのである。

    「かんてんぱぱ」を見た大手スーパーが、「これはすごい商品
    なので、ぜひうちで売らせてほしい」と日参してきたことがあっ
    たが、「無理な成長を追わない」という経営方針から、これも
    断った。

     第三に「成長の種まきを怠らない」。世の中にない新商品を
    生み出していくためには、研究開発を続けなければならない。
    新商品開発は「センミツ」と言われるように、千の種を蒔いて、
    三つ芽が出ればよい、という世界である。目先の利益を追わず、
    常に先を見て、成長の種まきを怠らないことが、オンリーワン
    商品を生む秘訣である。

    「成長するのも利益を上げるのも、会社を継続させるためです。
    なぜ継続させるのかといえば、社員を幸せにするためです」と
    塚越会長は言う。
    
■4.「せめてあの子たちに働く体験だけでもさせてくれませんか?」■
        
     約50名の従業員を抱える小企業で、知的障害者がその7割
    を占める会社がある。ダストレスチョーク(粉の飛ばないチョ
    ーク)で3割のシェアを持つ神奈川県川崎市の「日本理化学工
    業」である。

     この会社が知的障害者を雇い始めたのは、すでに50年近く
    前の昭和34(1959)年である。近くの養護学校の先生が訪ねて
    きて、近く卒業予定の二人を採用して欲しい、と依頼されたの
    が、事の始まりだった。

     専務をしていた大山泰弘さん(現社長)は悩みに悩んだ。雇
    うのであれば、一生幸せにしてやらねばならないが、当時十数
    人の会社では、まったく自信がなかった。「うちでは無理です」
    と断ったのだが、その先生は2度、3度とやって来て、頼み込
    む。3回目には、大山さんをこれ以上悩ませるのに堪えられな
    くなって、こんな申し出をした。

         大山さん、もう採用してくれとはお願いしません。でも、
        就職が無理なら、せめてあの子たちに働く体験だけでもさ
        せてくれませんか? そうでないとこの子たちは、働く喜
        び、働く幸せを知らないまま施設で死ぬまで暮らすことに
        なってしまいます。私たち健常者よりは、平均的にはるか
        に寿命が短いんです。

     そこまで言って頭を下げる先生の姿に、大山さんは心を打た
    れて「一週間だけ」という約束で、二人の少女に就業体験をさ
    せてあげることにした。
    
■5.「あの子たちを正規の社員として採用してください」■

     就業体験の話が決まると、子どもたちだけでなく、先生方や
    親も大喜びした。朝は8時始まりなのに、7時には会社に来た。
    それもお父さん、お母さん、さらには心配のあまり先生までが
    付き添ってきた。夕方3時頃になると、親御さんたちが「何か
    迷惑をかけていないか」と、遠くから見守っていた。

     約束の一週間の就業体験が終わる前日、十数人の社員全員が
    「お話があります」と大山さんを取り囲んだ。

         あの子たち、明日で就業体験が終わってしまいます。ど
        うか、大山さん、来年の4月1日から、あの子たちを正規
        の社員として採用してください。もし、あの子たちにでき
        ないことがあるなら、私たちみんなでカバーします。どう
        か採用してあげてください。

     これが、社員みなの総意だという。それほどに二人の少女の
    一生懸命の働きぶりは、みなの心を動かしたのである。簡単な
    ラベル貼りの仕事だったが、二人は仕事に没頭して、「もう、
    お昼休みだよ」「もう今日は終わりだよ」と背中を叩かれるま
    で、気がつかないほどだった。ほんとうに幸せそうな顔をして、
    仕事に打ち込んでいたのである。

■6.働くことによって得られる幸福■

     社員みなの気持ちに応えて、大山さんは二人の少女を正社員
    として採用した。それ以来、障害者を少しずつ採用していった
    が、大山さんには一つだけ分からないことがあった。

     それは彼らがミスをした時などに、「施設に帰すよ」と言う
    と、泣きながらいやがる事だった。どう考えても、会社で毎日
    働くより、施設でのんびり暮らしていた方が幸せなのではない
    か。

     ある時、法事の席で一緒になった禅寺のお坊さんに、この点
    を尋ねてみると、こんな答えが返ってきた。

         そんなことは当たり前でしょう。幸福とは、(1)人に愛
        されること、(2)人に賞められること、(3)人の役に立つこ
        と、(4)人に必要とされること、です。そのうちの(2)人に
        賞められること、(3)人の役に立つこと、(4)人に必要とさ
        れること、は施設では得られないでしょう。この三つの幸
        福は、働くことによって得られるのです。

     こう聞いて、大山さんは、目から鱗(うろこ)が落ちるよう
    な気がした。「人間にとって『生きる』とは、必要とされて働
    き、それによって自分で稼いで自立することなんだ」と気づい
    た。

         それなら、そういう場を提供することこそ、会社にでき
        ることなのではないか。企業の存在価値であり社会的使命
        なのではないか。

     これ以来、50年間、日本理化学工業は積極的に障害者を雇
    用し続けてきた。
     
■7.65歳のおばあさん■

     障害者を受け入れたものの、はじめの頃は、どうやって仕事
    を教えたらいいのか、苦労の連続だった。普通は設備に人間の
    仕事を合わせるのだが、大山さんは、障害者たちが仕事ができ
    るように、一人ひとりの状態に合わせて機械を変え、道具を変
    えていった。

     たとえば、数字が読めないために、量りが使えない子には、
    色分けした様々な重りを作って、青い容器の材料は青い重りで
    量って混ぜて、と教える。こういう工夫をして、一人ひとりの
    能力を最大限に発揮させていけば、健常者に劣らない仕事がで
    きることが分かった。

     [1]の著者・坂本光司氏が、この会社を訪ねた時、おばあさ
    んがコーヒーを持ってきてくれた。「よくいらっしゃいました。
    どうぞコーヒーをお飲みください」と小さな声で言うと、お盆
    を持って帰っていった。

    「彼女です。彼女がいつかお話しした最初の社員なんです」と、
    大山社長がぽつりと言った。15、6歳のときに採用されて、
    今は65歳ほどにもなって、腰が曲がり、白髪になっている。
    60歳で定年を迎えたが、その後も嘱託社員として雇われてい
    るのである。その50年という年月の重さを思うと、坂本氏は
    涙をこらえることができなかった。

     その後、坂本氏が工場を視察したら、この女性は一生懸命、
    チョークを作っていた。

■8.「人の役にたつ」幸福■

     工場では、健常者の社員たちも実に明るい顔つきをしている。
    なぜか、と尋ねた坂本氏に、大山社長はこう答えた。

         自分も社会に貢献しているんだという、思いがあるから
        だと思います。一介の中小企業ではありますが、そこに勤
        めて、自分も弱者の役に立っている、社会の役に立ってい
        る、という自負が、社員のモチベーションを高めているの
        ではないでしょうか。[1,p62]

     ある市役所の市長はじめ幹部役員が同社を視察した後、帰り
    のバスに乗り込んだ途端、市長がこう言った。

         役所で使うチョークは全部、この会社から購入できない
        か。それくらいしか、私たちは、この会社に貢献すること
        ができないから。[1,p58]

    「人の役に立つこと」が幸福なら、この会社はこうして顧客に
    も幸福のお裾分けをしていることになる。
        
■9.「社員第一」こそ企業の最大の使命と責任■

     坂本光司氏の著書『日本でいちばん大切にしたい会社』[1]
    には、ほかにもこのような心を打つ「いい会社」が、いくつも
    登場する。それらに共通する点がいくつかある。

     その一つは、これらの会社は、社員とその家族を幸せにする
    ことを、最も大切な使命であると考えている、という事である。
    経営の世界では、よく「顧客第一」というが、それは間違って
    いると、坂本氏は主張する。

        ・・・自分が所属する会社に不平と不満・不信を抱いてい
        る社員が、どうしてお客様に身体から湧き出るような感動
        的な接客サービスができるでしょう? お客様が感動する
        ような製品を創れるでしょう?

         ですからいちばん大切なのは、社員の幸せなのです。社
        員と、それを支える家族の幸せを追求し実現することが、
        企業の最大の使命と責任なのです。[1,p21]

     社員を幸福にするためには、会社は存続し、利益を上げ続け
    なければならない。こう覚悟した経営者は、不景気になっても、
    安易に人を切ったりできないので、真剣勝負となる。社員の方
    も、会社の存続と発展のために、全力を尽くす。そこから、並
    の企業では思いつかないようなアイデアや力が出てくる。

     こういう「いい会社」があちこちで、従業員とその家族、顧
    客や地域を幸せにして、日本を支えているのである。
                                         (文責:伊勢雅臣)

■リンク■
a. JOG(354) 道徳力と経済力
    経済発展の原動力は「正直、信頼、助け合い」の道徳力にあ
   る。
b. JOG(489) 天命と天職 〜 日本人の仕事観
    天命に仕え、天職を持つことが、 「世の中で一番楽しく立派
   なこと」である。

■参考■(お勧め度、★★★★:必読〜★:専門家向け)
  →アドレスをクリックすると、本の紹介画面に飛びます。

1. 坂本光司『日本でいちばん大切にしたい会社』★★★★、
   あさ出版、H20
 
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ おたより _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
■「日本を支える『いい会社』」に寄せられたおたより

                                   「縁起空 大阪」さんより
     最近私には,仕事が手に付かなくなる時間があります.本メ
    ルマガを読んだ後です.

     今回の「No.571 日本を支える「いい会社」」では,1番目
    の会社のお話しを読み,心が温かくなりました.そして,2番
    目の会社のお話しを読み,涙が出ました.

     ただただ自分の心が少しずつ浄化されていくような,そんな
    静かな感動があります.うまく表現できません.

     それだけです.有り難うございました.

                                             kokoroさんより
     良いお話を読ませていただき、ありがとうございました。読
    んでいくうちに涙が出てきてしまいました。このような幸せな
    会社に長く勤められた社員の皆様、その為にご尽力された先生、
    それを見守られたご家族、創意工夫で働きやすい環境を作られ
    た社員の方々、そして働く喜びの本質を理解された社長様、皆
    様全てが幸せに、見学された方々にまで幸せの輪が広がったの
    ですね。

     このような会社が日本を支えて下さっている事に感動します。

                                           「たろ」さんより
     本号を拝読させていただいて、涙があふれてしまいました。
     こんなに素晴らしい企業があると思うと涙が止まりませんで
    した。

     企業で管理職をしていると、色々な場面に出会わせます。仕
    事柄、中小企業の社長様との出会いがことのほか多いのですが、
    良い製品を作られる企業は、必ず社員の目が輝いています。た
    ぶん、社会に貢献するとかそんな使命感は感じていないと思い
    ますが、少なくとも、会社で働き、「幸福」を感じているから
    こその輝きなのでしょう。

     私にはどうしても許せない政府、並びに経団連の愚策があり
    ます。「派遣労働」なんといやな響きではありませんか。そこ
    では、「人」が物や商品の様に扱われています。

     少なくとも、経済人と呼ばれる方々には「経済」「経世済民」
    という言葉の意味をもういちどかみしめていただきたいと思い
    ます。

                                                 Kazさんより
     私事ですが、たまたま私自身も10月下旬に、それまで3年半
    ほど勤めておりました、米国系ソフトウェア会社から会社都合
    による解雇通告(リストラ)を受けましたので、本号(No.571)の
    内容を大変興味深く読ませて頂きました。

     この会社には、その日本法人の設立以前から勤めておりまし
    たので、所謂スタートアップの段階から関わっておりましたが、
    解雇通告日の当日一日で全ての荷物をまとめて、「はい、これ
    でおしまい」ということで、極めてあっさりとした形での幕切
    れとなりました。まぁ、私自身としましては、解雇されたこと
    について、「新たなチャレンジの機会」として、喜び(感謝)を
    感じるような人間ですので、問題ないのですが(笑)、解雇され
    ずにあとに残された他の従業員たちは、相当ショックを受けて
    いるようでした。

     いずれにいたしましても、本号を読みながら、日本はその国
    土、気候風土が「天から守られている」としか言いようのない
    好条件に恵まれており、その土壌に根差すという形で社会や企
    業が長い年月をかけて育まれてきたのだ、という思いを深く抱
    いております。 (厳しい治乱興亡、弱肉強食の歴史しかない持
    たない国々では、なかなか日本人や日本企業のような文化を築
    き、継承していくのは困難でしょうから) 

                                                 豊さんより
     企業経営にとって最も大切なことは何かと言うごく基本的な
    ことが最近は忘れ去られているように思われてなりません。

     同じ資本主義の国であっても、米国流の利益第一主義で不況
    になるとすぐレイオフと称して従業員の首を切るやり方と、最
    近では批判的に見られている日本式の従業員を極力解雇せず頑
    張るやり方ではどちらが良いのでしょうか。

     また企業は究極のところ株主のものであり、企業を物のよう
    に売ったり買ったりするのも株主の意向次第とする米国式のや
    り方と、わが国の企業は従業員の物的な発想ではどちらが本当
    の意味で優れているのでしょうか。

     資本主義の本来の思想からすれば米国式こそが本当の資本主
    義経営なのでしょう。しかし、企業も社会の構成員である以上
    は企業の行動が社会全体にどう影響するかを慎重に勘案して行
    動するべきではないでしょうか。一企業の採算の都合のみで従
    業員を解雇することは社会全体に大きな負担を強いる結果にな
    ります。社会全体で痛みを分ちあうと言う日本式経営は、効率
    や競争力の点で劣るとしてもトータルで見れば優れたシステム
    だと考えます。

     さらに、金融不安の元凶となっている米国の金融機関のトッ
    プが年間に数十億円に上る報酬を得ていながら経営に失敗して
    も知らん顔をしているのも納得できません。金さえ稼げば良い
    と言う拝金思想が蔓延するような国はいずれ滅びることになる
    でしょう。わが国でもホリエモンに代表される新しいタイプの
    経営者が持て囃された時期がありましたが、もう一度日本式経
    営や江戸時代からの商人道に目をむける時ではないかと思われ
    てなりません。

■ 編集長・伊勢雅臣より

     米国発の金融危機が全世界を不況(というより恐慌)に追い
    込んでいますが、これを契機に企業経営と経済のあり方を根本
    的に見直すべきだと思います。

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