Mini XML (xml入力補助フォーム)
Mini XML 5 xml_editor_5.lzh
【改版履歴】
◆《Mini XML 5》
基本的なH1〜H4タグの表示が可能である。→
下の画面を参照。HTMLの表示はできるが、HTMLファイルへの変換書き出しはできなくなり、中身はXMLのままである。ブラウザが変換処理しない理由は分からない。なお、フォントや背景の色や大きさ等の簡単な設定をメニュー方式でできるようにしていきたい。(12.16)
◆《Mini XML 4》
XSLファイルをともかくも書き出せるようにした。Mozilla(FireFox)やSleipnir(Grani)〔MSXML〕等をXSLTプロセッサとして、HTMLへの書き出しができる。細かい設定はまだできない。XSLファイルのファイル書き出しも多少省力化した。(12.2)◇ルート要素だけでなく、部・章・節・項まで一応書き出すが、それぞれの設定をメニュー方式にしていきたいと思っている。(12.3)
◆《Mini XML 3》 ファイルへの書き出しやスタイルシートの工夫を多少行った。
◆《Mini XML 2》 引用・和歌(俳句)の他に、
リスト用のフォームを作った。また、後でスタイル・シートを適用する際に目印になる改行(空白)・罫線(区切り)などの
空要素や画像などの外部実体参照をマークアップできるように工夫している。フォームはそれぞれの性格が異なるが、なるべくインターフェイスを変更しないように配慮した。(8.18)
◆《Mini XML 1》 簡易XMLエディタを作ってみたいと思ったが、入力を簡易化するフォームというレベルの代物が出来上がった。
ともかくも整形式のXMLファイルにはなる。いちおう再読み込みもできるが、後で若干の手直しが必要である。引
用符の処理など、ゴミが少々残るものの、Mozillaでのパースにもかろうじて合格した。本文の文章構造のレベルは4つまでである。ある程度の文章なら
対応できる。「部・章・節・項」は代表的な名称という意味で、それぞれの文に合わせて「クラス」に名称を入れておくことで、後々の表示変換にも対応できる
のではないだろうか。(名前空間やID種別も含めた方がよいか。)さらに、フォームから呼び出して内容を訂正したり、XSLと組み合わせられると便利なの
だが、…。(2006.8.12)
入力画面(Ver.2)
入力画面(Ver.1)
結果表示
結果表示(和歌)
結果表示(中断した時には、自動でレベル番号を転記する。手動訂正は黄色の個所を中心に前後を見る。))
XSL設定画面(Ver.4a)
結果表示(XSL)(Ver.5)
Notepadに転記: スタイルシート(Ver.5)
Notepadに転記: XMLファイル(Ver.5)
できあがったファイル
ブラウザで表示(Ver.5) [戻る]
ブラウザからHTML形式で保存したソース(変換結果)(Ver.4a): Ver.5では変換できなくなった。