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クリップノート作成マクロ(WSH)
 −「真魚」エディタ用  →画像

クリップノート作成マクロ(日付フォルダ) cm_folder.vbs  cm_folder.lzh
クリップノート作成マクロ(日付ファイル) cm_file.vbs  cm_file.lzh
クリップノート作成マクロ(キーワード・説明) cm_exp.vbs  cm_exp.lzh
(クリックするとテキストファイルがそのまま表示されてしまうので、スクリプトそのものをダウンロードするには画像か圧縮ファイルの方をクリックする。)
選択中の語句・文章をクリップし、日付をつけたフォルダに自動保存する。cm_exp.vbsではキーワード・説明等の付加情報を加えることができる。選択した文字列を取得する方法がWSH標準に見当たらないため、エディタ「真魚」から使う。
【使い方】
使い方は下の画像を参照。テキストを選択し、マクロを実行するだけでよい。いつの間にか保存されている。テキストを読み書きしながら、これはと思う語句・文章を書き留めるソフトである。選択テキストが複数行にまたがっていても問題はない。
【改版履歴】
◇スクリプトが一つできると、こんなこともしてみたいというアイデアがそれなりに浮かぶものである。cm_folderは、字句を書き留めるためのバッチ処理ソフトである。内容の異なるテキストの場合、一つずつファイルを作るこの形式が適当かと思う。いま私が思い浮かべていることは、通常入力の難しい字句をこれで保存し(その場合は追加書き込みが便利だ。cm_fileは一つのファイルに追記していく)、それに「読み」を加えるなどしてデータファイルを作り、InputCmd_2(TJSoft-21)から読み込んで入力の簡素化を図るというものである。こんな感じで、自分のできたことからそれなりにアイデアは広がっていく。(8.22)◇読み等のキーワード、必要なら説明を付加できるcm_exp.vbsを作った。こうして必要な項目や条件を付け加えていくことができるのが便利なところなので、あまり複雑なものにも向いていないが、3つのファイルを比較して利用者の条件に合わせたカスタマイズ版を作ることができるはずだ。(8.23)

[TOP]
@「真魚」からこのマクロを実行する。

cm_folderを実行

A日付フォルダとファイルを作成する。

【cm_folder】
cm_folderと同じフォルダにデータ用フォルダを作成 フォルダの中身→フォルダの中に1データごとにテキストファイルを作る。

【cm_file】
cm_fileでは日付ファイルに追記

【cm_exp】
cm_expでは日付ファイルにキーワードや説明等を追記

cm_expでは日付ファイルにキーワードや説明等を追記

cm_expでは日付ファイルにキーワードや説明等を追記