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文字列の分割と結合(WSH)   ・・・「真魚」エディタ用   →画像

文字列の分割と結合 1 split_joinlf.vbs  split_joinlf.lzh
文字列の分割と結合 2 tate-yoko.vbs  tate-yoko.lzh
文字列の分割と結合 3 split_join_3.vbs  split_join_3.lzh
K3(CSV)データ生成 make_CSV_or_K3.vbs  make_CSV_or_K3.lzh
(クリックするとテキストファイルがそのまま表示されてしまうので、スクリプトそのものをダウンロードするには画像か圧縮ファイルの方をクリックする。)
《split_joinlf.vbs》
エディタでの指定範囲に対して、文字数または特定文字による分割を行う。
また、選択した複数行の範囲の改行コードを取り去り、連続した文字列に結合する。
《tate-yoko.vbs》
連結する文字(記号)を指定して文字列を結合する。基本的にsplit_joinlef.vbsと似ているが、用途が広くなったところもあるかと思う。
《split_join_3.vbs》
区切り文字(デリミタ)を任意に指定して文字列を分割する。
《make_CSV_or_K3.vbs》
タテ並び、またはヨコ並びの文字列から、カンマ区切りデータ(CSV・K3形式)を作る。ヨコ並びのデータの場合は、区切る文字数を指定する。タテ並びのデータでは、不定長文字列でも整形する。
【使い方】
《split_joinlf.vbs》「真魚」エディタ用である。任意のテキストを選択し、「真魚」のメニューからスクリプトを実行する。「真魚」エディタでスクリプトを実行する方法は、「コマンド入力」(TJSoft-21)の項を参照。
《tate-yoko.vbs》《split_join_3.vbs》《make_CSV_or_K3.vbs》「真魚」エディタ用である。他にも、選択した文字列を取得・設定できるエディタ等があれば、一部の書き替えで対応できる。(これは、他の「真魚」エディタ対応スクリプトでも同様である。)
【改版履歴】
◇文字コードを調べる中での必要から作った。たくさんの文字一覧を任意に分割結合する。これも、エディタから起動するものを初めに作ったが、ファイル単位で処理できるバージョンを作ることができるはずだ。(2007.9.11)◇ファイル単位でのものは作っていないが、やや異なる動作のスクリプトを加え、《tate-yoko.vbs》を作った。用途により使い分ける。(9.17)◇《split_join_3.vbs》のループでは、細かい判定の利かない個所が多く、単純で無難な形にした。文字列を切り出した残りが区切り範囲よりよほど大きくても「小さい」という判定を下してしまったり、動作の確認できないところがあった。理由は分からない。できあがったスクリプトは、いちおう動く。(9.23)◇《make_CSV_or_K3.vbs》配列データを作成したり、表計算ソフトで読み込めるデータを作成したりするのに便利であろう。最後のカンマを取るところまで丁寧に作ってあるわけではないが、ひととおり使えるだろう。(9.24)◇《split_joinlf.vbs》 連続行の分割処理の際、改行コードをカウントしてしまうために区切り位置がずれてしまう不具合を改めた。(11.29)

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【split_joinlf.vbs 実行結果】

  @分割の例

サンプル画面

メニュー1 メニュー2

スクリプト実行画面


  A結合の例

サンプル画面

スクリプト実行結果


【tate-yoko.vbs 実行結果】

  @結合の例

サンプル画面

スクリプト実行画面


  A分割の例

サンプル画面

スクリプト実行結果

【split_join_3.vbs 実行結果】

  分割の例

サンプル画面

サンプル画面   サンプル画面

スクリプト実行結果

【make_CSV_or_K3.vbs 実行結果】

  分割の例

サンプル画面    スクリプト実行結果

サンプル画面    スクリプト実行結果