先日から気になっていた江角マキコの写真集を買いました。
・・・
あの人の魅力は圧倒的なプロポーション（足の長さ）と切れ長の目なのになあ。
それだけでみるものは多くあるのに、ＣＧの合成やら、有機物的な装飾やら
いろいろごてごて付け加えて、魅力がぜんぜん引き出せていない感じ（俺的に）。

写真家の個性を最前面に出したいのなら、江角マキコ写真集とか銘打たないで
ほしいな。

いや、あくまで俺的意見なので。
きれいなボディラインの参考書として写真集を買う私の特異的な意見なのかも
知れませんけどね。

[2001年2月16日 7時11分5秒]

E-MODEですが、あれは江角嬢本人の希望でああいうスタイルになったようですよ。
「野波さんに撮ってほしい」と直接本人から依頼があったそうです。
写真家の野波氏は元来ああいうスタイルで作品を作る作家で、今までの作品集すべて
（乱暴に括ると）ああいうスタイルです。あれはあれで個人的に私は好きですが。笑
ちなみに誤解される事が多いので注釈させていただくと、氏の作品はCGを一切使ってません。
というかパソコンすら持ってないです。笑　全て光学（現像） 処理ってのが驚きですが。
そう思って見てみると、また視点が変わって面白いことないですか？
擁護派、というつもりはありませんが、本人に代わりまして。
すみません、お邪魔しました。

[2001年3月2日 20時52分3秒]

ふむー、そういう経緯があったですか。
でも、私は作品を見てそう思ったのですから、しかたないですね。
えーと、真ん中あたりにある髪の毛の青い写真３枚はいいです。
切れ長の目が美しいです。まぶたの上に引いたラインもかっこいいです。
全編こういうのを期待してたんですが、どんなものがいいと思うかは個人差が
あるものですから仕方ないっすね。

そういえば、今日萬福星みましたよー。
また入選ですね。おめでとうございます。
私が見たところではもう準大賞も、大賞もそんなにレベルが変わらないですから
狙ってみたらどうでしょう？
あーでも、テーマが明るくないと大賞にはならないんですよね。傾向的に。
審査する人の好みの絵を書く、なんて楽しくないですからね。

[2001年3月5日 3時24分18秒]

江角孃

[2001年8月4日 17時14分57秒]