@ 今日のツッコマレ・カタカナ入力問題
掲示板でガシガシ突っ込まれております。基本的には、私がbabieさんの書かれた文章を読み間違えていたせいであります。以下、そのあたりも含め、今回の話をもう少し考えてみました。
今回の話は二つに分かれます。一つは、IMEの機能とその使いこなしという話。もう一つは、ネットで名前や住所を書かせる際のユーザビリティという話です。
まず一つ目ですが、babieさんの指摘は、IMEの変換機能を使わずにカタカナを入力できるということで、それをわたしは変換機能を使った時の話として読んでしまった。コメント欄で書かれていた、F7でカタカナにできるだろうという話に引きずられてしまったんだと思われます。その方法だとATOKでは学習が効いちゃうので、おとつい書いたような話になってしまったわけです。通常(ATOKでは)無変換キーでカタカナ入力にしておけばその問題は発生しません。そういうわけで、どう考えても私がタコだったと。全く申しわけありません。ちょっと余談になりますが、私の場合、自分の名前やメールアドレスなどは短縮して単語登録してあり、カタカナで名前を学習してしまったIMEでもいらつくことはありません。
ちょっと悔しかったので(馬鹿)、一般の人はどうしているのか調査してみました。サンプル数は4人で、全員女性。状況を理解してもらうのに若干苦労しましたが、うち2人はIMEのツールバーでカタカナ入力を選択してるそうです。めんどくさいそうです。1人は仕事の都合でカタカナの入力が多く、無変換キーでバリバリだそうです。ふつー無変換というておりました。最後の1人はF7で変換してるといっており、今回の話に深く理解を示し、そーなの、次の時にむかつくのよと嘆いてました。うはは。
やや長くなったので、ユーザビリティの話は分けて書くことにします。
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