@ 今日の私がヴィスタに望むもの・多くはいわない
もう OS の機能が劇的に向上するなんて、Mac OS X だろうが Linux だろうが BSD系だろうが、それほど期待はしていない。だからせめて望むのは、ギガ単位のファイルを複数ダウンロードしてて、テンポラリファイルから指定した保存先に実ファイルを作成する時間がえらい長くかかったり(意味わかんないかしら?)、その最中に巨大なファイルを別ドライブにコピーすると、バカみたいにコピーが遅くなったりするのは勘弁してね、ってことなの。もちろんメモリ量やハードディスクの性能といった問題もありましょうが、ギガ単位のファイルを操作する前提で、あれこれ設計すべきだろうとゆーよーなことを、『クララが立った! PowerShellもVistaで動いた!』の下の方の補足に書かれたこの言葉を読んで思いました。
おそらくVista時代になると、動画等の例外的なファイルを除き、一般的なファイルは実メモリ量に対して桁違いに小さいのではないか……という仮説を立てています。
MS のVista の推奨動作環境のメモリ量が 1G ということは、実際には 2G は欲しいということだから、わしらは 4G ぐらい積んだろとかおもうとります。上に書いたような不満を解消するには、4G でも足りないかもなー? なんなら 8G でもいいけど、それだけ積めるマシンってあるのかしら。
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