これから定年を迎える皆さん、既にセカンドライフをお楽しみの方々と公園のベンチに座って、これからの生き方や悩みについてゆっくり語り合えたら・・そんな思いから、このサイトを立ち上げて間もなく13年になります。
新聞やテレビ・雑誌などにも採り上げられて、ご高評を頂きました。
定年後の生活設計や心構えを中心に
私の俳句・随想・書評、住まいに近い芦花公園周辺ガイド、愛犬コーナー、アートギャラリーなど、盛り沢山な内容ですが、どうぞご覧下さい。
 ご覧頂いたあと、ご感想やご意見を下の掲示板へ書き込み頂ければ、誠に幸いです





  

             定年自由人サロン 開設年月日
       1998年(平成10年)3月14日

            

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  更新月日自動表示  2011年9月30日 
 
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巻頭寸感 「3月の大震災から、昨夏に続く激暑にまいりました」
やっと暑さから解放されたかと思ったら、涼しすぎる秋の急な訪れです。
高齢者にとって、気象の激変は体調を崩しがちです。
お互いに健康管理に気をつけましょう。

野田内閣の発足で、少しは政治も安定するかと期待していますが
自民党も政府の足を引っ張るだけでなく、協力して第3次補正予算
を早く成立させて、被災地復興をすすめるべきでしょう。


定年自由人サロンは、次のような方々を大歓迎します。


    
 *定年を迎えて自由な老後を楽しみたい     

   *俳句や随筆などの創作を趣味にしている

    *柴犬を飼って愛好している

   *パソコン操作の学習をお互いに助け合いたい

   *世田谷区に住んでいる       

     


       

       
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                           明滅ヴァージョンアップ      


自己紹介をかねて定年後の私の生活設計と自戒  

16年前に定年を迎えた年金族の一人です。 
ご多分に洩れず、永年仕事一筋に家庭を顧みることなく会社人間で過ごして
来ました。
気がついたら60才の定年を迎えており、安堵と不安の中で先ず感じたのが
以下のような印象でした。


@定年後は侘びしい 

家族以上に永年つき合ってきた会社の同僚仲間と離れて、孤独な生活がは
じまる。 

まだ元気で充分働けるのに、体力も意欲も衰えていないのに、強制されて職
場を離れなければならない寂寥感。


A定年後は厳しい
 
何十年も自動的に振り込まれてきた給与やボーナス収入がなくなる。
もう一つ当然ながら通勤定期券がなくなって、出かける都度乗車券を買わな
くてはならない。

リストラが吹き荒れる現在、定年後の働き甲斐のある再就職は殆ど期待でき
ない。


B定年後は煩わしい 

これまで対話の少なかった配偶者と毎日鼻をつき合わせて、つき合っていか
ねばならない。

お互いに自己主張を抑えてただ一人のパートナーと仲良く暮らすのは気苦労
なことだ。


C定年後は楽しい 

自由な時間がたっぷりあって、在職中にはやりたくてもやれなかった個人の
趣味や遊びが思い切り楽しめる。 

ずっと暖めてきた計画や希望がこれからいよいよ実現できる。

D定年後は自由三昧 

満員電車の通勤から解放されて、朝ゆっくり時間をかけて新聞が読める。
がんじがらめの規制や周囲への気配り・根回しに束縛されず、時間を気にし
ないで、のびのび生きられる。
  

16年経った現在、振り返ってみて総合自己評価でプラスマイナスを相殺して
考えると、やはりプラス面のほうが多かったと思える充実感に満足しています
。 

永年会社のために、家族のために、ひいては自分自身のためでもあったが、
仕事一途に生きてきて、残された10数年はもうこれ以上あくせく働くのは止めた
というのが率直な心境でした。

家内とも相談して、ささやかな蓄えと僅かな年金を頼りに、つつましく暮らそうと
いうことにしました。

         悪路を走る赤い自動車、


再スタートにあたって、三つの生活目標を立てました。

一つは、これまで殆ど接触のなかった地元の人々とふれあう機会を持つことでした。 
そこで最寄りの区民センターで開かれる高齢者対象の生涯教育講座を家内と二人で受講して、これからの生活設計に役立つ情報を吸収することにしました。またこれまでおつき合いのなかった地域の人々との新しい人間関係ができたらと期待しました。 
この受講体験は予想以上の大成果で、講座終了後の現在も引き続き高齢者クラブとして、自主的な研修、親睦、ボランティア活動を続けており、生涯つき合える親しい仲間となっています。 
地元での学習を通じて知り合った高齢者の友人に呼びかけて、それぞれが所属していた業界情報や時事問題などについて語り合うおしゃべりサロン「トーク会」を立ちげました。毎月の例会は、まだ一度も休まず、毎年恒例の一泊旅行も楽しみの一つです。ただおしゃべりを楽しむだけでなく、地域貢献活動としてボランティアの「高齢者のための、高齢者によるパソコン講座」を開講し、既に受講登録会員が200名を超えています。

二つ目は、在職中には手がけられなかったいくつかの趣味をはじめたいという計画です。 
先ず自動車の運転免許をとること、パソコン操作をマスターして随筆・俳句・小説などの創作をまとめ、自分史も完成させたい、
またインターネットや電子メールを活用し、情報アンテナを高くして視野を拡げることなどです。 

いずれも楽しい苦労の末にどうやら実現できて、若葉マークをつけて東名高速を家内と大阪まで往復したり、ホームページやブログを開設したり、ウェブ上の「PC俳句会」で全国の句友とともに俳句づくりや吟行を楽しんでおります。        

最後の三つ目は、家内との関係円滑化です。    
会社人間がずっと「在宅勤無」となると、否応なく毎日接触する相手はやはり家内となります。
それぞれ会社の仕事と子育てで殆ど別の世界に生きてきたと云ってもいい夫婦が、共通の価値観をもつために、俳句サークルに一緒に入って作句を楽しんだり、毎年海外へ出かけたり、お互いに妥協の結果、考えていたより通じ合える関係になったかと思っています。  

自分自身の反省が殆どですが、定年後に気を付けるべきいくつかの課題を次欄にまとめてましたので、ご参考になれば幸いです。 

                        
                              


 私なりの定年後の七戒としてまとめてみました。 

@あまりスケデュールを詰め込まない。 

 これまでの長い習慣から、手帳の予定が詰まっていないと不安になる傾向があります。 
意識的に予定を作って、埋まるとホッとするのですが、「ゆとり」と「あるがままに」を基本スタンスにするセカンドライフでは、手帳のブランクは気にせずに、健康第一で自宅周辺の自由散歩が最優先でしょう。 
 でも自覚している以上に物忘れが多くなりますから、友人との約束は必ずメモして、手帳を有効に活用することは云うまでもありません。
 忘れないようにメモしたはずの用件を思い出せず、どこにメモったか探すのにまた一苦労して、老化を実感させられる羽目になります。

A元会社のOBだけと群れない。

 退職しても昔の仲間と毎日のように電話し合ったり、会社の人事異動を話題に酒を飲んだり、いつまでも会社から離れられない人をよく見かけます。
 時々旧交を温めるのはともかく、新しい人間関係を拡げる努力を怠って、旧い人脈や狭い交際範囲だけで満足していると、高齢化とともに、どんどん世界が狭くなってしまいます。 
 結局は自分だけの殻に閉じこもってしまうことになりがちです。 
また勤めていた元の会社に用件もないのに、再々訪ねて行き、忙しい後輩から敬遠されたり、迷惑がられている人の話をよく耳にします。
 気をつけたいものです。


B昔からの趣味だけに拘らない。

 永年親しんできた趣味を深めることも悪くないと思いますが、新しい分野にチャレンジする気持ちがなくなると老人性痴呆症状がはじまります。 
 地元の公的機関が主催するいろいろな講座がありますが、面白い講座ほど人気が高く、当然競争率が高くてなかなか受講が難しい場合が多いようです。 
 でも何度か応募して、難関を突破しての受講はより興味がわいて、未知の世界が大きく開けます。
手軽なテレビ講座も、テキスト片手に聴いてみるとなかなか興味深く、新しい情報が手に入ります。

 特に最近どんどん家庭にも普及しているパソコンは安くなった上に画面上の指示通り入力すればいい簡単操作が一般化していますから、高齢者にも取り組みやすくなった情報ツールでしょう。 
 このホームページをご覧の皆さんには釈迦に説法ですが、足腰が不自由になっても、基本操作さえマスターすれば、世界中からの幅広い新しい情報が自宅のパソコンから自由に入手できて、いつまでもしなやかな心の健康を保つことができると思います。

C元気だからと健康管理をなおざりにしない。 

 暇に任せて、昼間から酒を飲んだり、無闇に煙草を吸ったり、現役当時と比べて、健康に留意しなくなる人がいます。 
 持病があるのに、これからは自由気ままに生きるんだと家族の忠告も無視して倒れてしまっては、楽しい老後を過ごせません。 
 折角の天与の寿命を短くしたり、不自由な生活を余儀なくされる不摂生や諸悪の根元といわれる肥満防止にも気をつけましょう。 
 会社での定期健康診断がなくなったら、地元の自治体が毎年実施している検診を忘れずに受けて、生活習慣病の早期発見に努めたいものです。

D贅沢をしない。

 超低金利時代の年金生活は苦しくなる一方ですから、よほどの資産家でない限り、
ゆとりのある贅沢な生活は望むべくもありません。 

 直間比率の是正と称して、消費税を低所得者からも均等にむしり取ります。
 年金からも所得税を徴収する不合理や本来なら定期預金者に支払われるべき利息を
銀行のバブル赤字の穴埋めに収奪する現状には、誠に腹立たしい思いです。 

 年金族は自己防衛のために、ここ暫くは隠忍自重して、つつましく暮らす以外にない
でしょうか。
 

E高齢者にふさわしいおしゃれを忘れない。 

 歳をとると、だんだん周囲の眼を気にしなくなります。ずっと着古した服装でも平気で出かけたり、ゴルフ用のくたびれたシャツを散歩に着て、外見より中身だとうそぶきます。 
 本当は高齢者こそ、清新なおしゃれを楽しむべきだと思います。 
 新しいものでなくても、洗濯してきれいなシャツとプレスのきいたスラックスで、爽やかな身だしなみを心がけるという意欲が、高齢者を若やいだ雰囲気にしてくれる筈です。  
 おしゃれをすると、足取りも軽くなって気持ちにも張りが出てきます。
 時々は流行のカラーファッションのシャツでもはおって、若い世代と一緒に胸を張って街を闊歩してみては如何でしょう。

F本や雑誌を読まなくなる。 

 昔は通勤の往復に雑誌や本をよく読んだ人が多いと思います。 
 最近は老眼がすすんで小さな文字が読み辛くなったせいもありますが、読書量が少なくなっていませんか。 
 つまらないテレビ番組で時間をつぶすよりも、関心のある分野の書籍や雑誌をもっと読みたいものです。 
 週刊誌も馬鹿にせずに、最近の世相を反映している部分や、若者の生き方、考え方も吸収して時代の動向に敏感に反応する姿勢が精神的な若さを保つ秘訣でしょう。 

 どんどん溜まる本の処分に困る話はよく聞きますが、最近は各地の図書館も新刊購入に力を入れておりますから、予約待ちを覚悟すれば結構ベストセラーも借りることができます。 
 読み終えた本の内容も、年をとると直ぐ忘れてしまいますから、パソコンのデータベースに要旨を入力して保存しておけば、安心です。   

 最後に高齢者にとって趣味や遊びも友人関係も大切ですが、充実した老後を楽しむには、何よりもしなやかな頭と健やかな体が前提になります。どうぞ皆さん、天寿を全うするまで、活き活き、伸び伸び、生き甲斐のある暮らしを満喫されるよう心から願っています。      
 定年自由人として、ささやかでも社会に貢献できるようインターネットを通じて対話をすすめて、お互いに役に立つ情報を交換しながら連携親睦を深められたらと思います。 

 ご賛同の皆さんのメールを心からお待ちしております。   

                                      以 上


      coco3600@mva.biglobe.ne.jp      
 
  私の健康管理法                       

最近、私の地元の友人のなかに、加齢性の疾病により入院したり
手術を要する方がふえています。古稀をこえると殆どの人がいくつ
かの病気を抱え服薬や治療を受けながらも、多くの人は元気に
ボランティアや趣味を愉しんでおられます。持病をもっていても身体
をなだめすかしながら、寝込むことなく対外的な活動を続けたいと
思います。そのための心身両面のケアを下記のような方法で心がけ
ています。皆さんご存じのことばかりと思いますが、継続的に実行
し難いことなので列挙させて頂きました。


1.高齢者が心の落ち込みから抜け出すには

  人は年老いてくると、身体のあちこちに故障が
 出てきます。
  膝や腰が痛む、眼がかすむ、疲労がなかなか回復
 しない。一般的な老化現象だけではなく、成人病も
 いくつか重なって、内臓にも慢性の疾患が出てきます。
  私も例外ではありません。寝込むほどではないけれど、
 何となくすっきりしない半健康の状態が続くと、身体
 だけではなく、気持ちまでめいった感じになります。

  身体の方は体調に合わせて、うまくコントロール
 しながら使えば何とかなりますが、内面の疲労感、
 脱力感はなかなか克服が難しい。
  若い頃、感動して観た想い出の映画を見直しても、
 感性の老化か、小さなTV画面のせいか、かっての感激が
 甦ってこないのは侘びしいものです。
  高齢者が精神的な落ち込みから抜け出して、充実
 した老後をすごすには、

(1)趣味でも特技でも自分が熱中できるものをいくつか持つ。

(2)ストレスを溜めないように、軽く汗をかく程度の
  ウオーキングなど、運動をたえず続ける。

(3)物事をあまり深刻に考えずに、楽観的な生き方、
  ポジティブ志向を心がける。

 以上の三つを実行するには、悩みを共有する高齢者
仲間と一緒に愉しみながら、話し合いながら気楽に取り
組むことが一番だと私は考えています。

2.私が心がけているからだの健康法

(1)おなかのマッサージ
   夜就寝前に乾いたタオルを一枚枕元に置いて
  おきます。
   朝目が覚めたら、起きる前に寝たままタオルで
  下腹部を中心に2〜3分間、円を描くように 軽く
  マッサージします。
   これだけで、眠っていた腸の蠕動を活発にして
  下痢や便秘など、腸関連の慢性症状がなくなり快食
  快便の健康が確保できます。お試し下さい。

(2)朝夕コップ一杯の水を飲む
   年をとると身体の水分が不足しても気がつかず、
  喉が乾かないために、血液濃度が高くなって血栓
  などが起こりやすくなると云います。  
   意識して習慣的に水を飲むように心がけています。

(3)肌着で身体を締め付けないように
   肌着のゴムなどで、一日中身体を強く締め付けて
  いると血行を悪くして、あちこちの障害の原因となります。
   特にパジャマはゴムをゆるくして、就寝中の圧迫を
  できるだけ少なくするよう注意しています。
    本当はマリリン・モンローのように生まれたままの
   姿で眠るのが理想でしょうが、なるべくそれに近い
   スタイルがおすすめです。 

(4)ルームランナーを活用する(更新追加分)
   私は無目的にただ歩くことが苦手です。健康保持が
   目的であっても、それだけで歩き回るのでは長続きし
   ません。そこで、デジカメを持って自宅周辺の草花を
   撮るとか、買い物の予定にあわせて出かけるように
   心がけています。猛暑の夏や極寒の冬、雨の日には、
   外には出ずに、自宅にあるルームランナーで汗をかく
   ことにしております。

(5)デジタル万歩計を利用する
  最近パソコンと連動する万歩計が売り出されています。
  パソコンへのソフトのインストールが必要ですが、毎日
  の歩行距離を記録保存し、そのデータに応じてポイント
  が累計されて、家電量販店で買 い物ができるというシス
  テムです。ウォーキングを楽しむのに役立つツールだと
  思います。
(6) 食べない健康法  
  高齢者にとって、運動量と摂取カロリーがアンバランス
  となりがちであり、全ての健康被害の原因となる肥満を
  もたらします。思い切って朝食をヨーグルトとフルーツだけ
  にしても、ほとんど問題はなくスリムな身体になれるという
  話を聞きました。

                     以 上