ナチュラル・ハイ　VOL.43

基本情報

掲載作品

寸評

暫定的総評

　ナチュラル・ハイを読むようになって半年になるけど，いまさら徒歩圏内で買える店を発見。 これで，現在「定期」としてる雑誌は，電車に乗ることなく買えるわけです。
　しかしまぁ，もたもたしてたらバイト始まっちゃいましたよ。 というわけで，今月は遅れた上に，ちょっぴり簡易モードということで。
　巻頭は矢凪まさし先生の連載。 新キャラの理事長さん（女）登場。 あ，なんかおもしろくなってきたかも。 同じ表情のコマが多いような気がするのはどうなんでしょう。
　ひぢりれい先生は新連載。 12ページも使えば，そりゃエッチな感じはするでしょうね。 かわいい後輩に突然誘われて・・・てところまで。
　出水守真名先生の連載後編。 ナチュラル・ハイにはわりとエッチめな話が多いですね，この先生。 描きわけてるのか，雑誌の差なのか。
　御国紗帆先生のは，落ちこぼれ天使さんの話。 ちょっと変わった設定みたいだけど。 それで，話は悪くないのだけど，さらにもうちょっと甘いのでもよかったかなぁ，とか。
　光善寺恵先生は，前回の続編的ストーリー。 今度は「週番」さんが登場。 とことんやられちゃってます。
　あらきよう先生の連載。 とりあえず役者は揃った，みたいなところ。
　真空間先生のは，まぁだいたいタイトルから想像できそうな，エッチな補習の話。 おとなしめな女の子がされちゃってるのが，とってもエッチな感じ。
　小林少年先生のよくわかんない連載。 そろそろキャラが巡回してきたので，ストーリーはまとまりだすんでしょうか，これ。 ちょっぴり良い話だったかも（まぁ，もともとこの先生はできる人だし），今月の中ではこれかな。
　ゆいし先生のは，キャラ的には一応つながってるのかな，前回と。 まぁ，なんというか，今回のはちょっぴり白いような・・・。 図書館でオナニーしてる娘の話。 お話的には好きなんだけど，こういうの。
　ＷＯＬＦＤＯＧ先生のは，ママの再婚にやけをおこす娘の話。 私にはオチがみえてしまった（笑）のでなんとも。
　砂川多良先生のは，図書館というのがゆいし先生のとネタかぶってるけど，そりゃまぁ，話は別物。 しかし最初絵だけ見たとき，誰のマンガだかわかんなかった，というのは好悪判断しかねる事態だったけど，てすごく個人的な印象。
　最後にひな。先生，今月のは，けっきょくどういう話なの？　 勝手にハッピーな想像すればいいんだろうけど，やっぱり何がどうなってるのかすごく気になる・・・。
　と，ざっとみたところで今月はおしまい。 来月はひさびさにめい子先生（最近だいたい表紙を描いてるけど）のマンガが読めるみたい。

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