ソ連で出会った人たちは、とても個性的でした。
親しくなればなるほど、無表情な仮面の下に色鮮やかでしたたかな面白味を発見しました。そんな個性派軍団の中で、一際、個性の神様が間違えて10人分は個性の矢を番えてしまったのではないか、と思えたのがマナナ家族です。
では、私のお友達、マナナを紹介します。