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魚正(うおしょう)
電話 086-222-3505
住所：岡山市中央町7-5 18:00−22:00
岡山駅から清輝橋(せいきばし)ゆき路面電車で6駅目、大雲寺前下車。進行方向右手に渡り少しもどって歯科医院の角を左折。一つ目の角を右折。一つ目の角を左折して60メートル行った左手。
岡山駅からタクシーで10分弱。
前日までに予約が必要。
２００７年１２月１０日
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(コース)鯛、うに、ままかり、鰆、さより、中とろ、いか、大とろ、きす、車海老、小鯛、いいだこ、さば、いくら、げそ、貝柱、鉄火巻、はりいか、あなご、づけ、まぐろ、あみ、たまご、めねぎ、きゅうり巻。
(追加)いいだこ、中とろ、づけ、めねぎ。
メモ
・いつもながらだけど鯛がとてつもない上物。スキーのジャンプで飛び出した瞬間に「高い！」と感じるあのレヴェルの違い。
・鰆、ままかりと瀬戸内らしい魚が続くと「魚正」に座っている喜びがじわじわと湧き上がってくる。
サヨリとキス、そしてイイダコやゲソも魚正ならではのミディアムボディの正統派。
・とろは大間産。柾目の繊維が骨格を形づくり、脂ではなくその間にある肉で食べさせる大人のまぐろ。
・車海老がまた極上。今までで一番かも。味と歯ごたえの両者のバランスが素晴らしい。
・あなごはほんのりと甘く、ふっくら。少しの焦げ目も香ばしい。
・いつもながら、〆はめねぎときゅうり巻き。いつもながら前者はそこはかとなく苦く、後者はわさびをおいしく食べられる。