能力値は、ほとんど見えません(^^;。
数値で見えるのは、年齢とレベルだけですし。
あとは、勇士情報のコメントや、戦いぶり(^^;などから、推測するしかありません。
といっても、それでも充分です(^^;。
このほうが現実的だと思いますし、
なにしろ、あれだけの人数を扱うゲームですから、
簡略化の意味でもいいのではないでしょうか。
で、見えない分だけ気になる能力値。 これについて、いろいろと見つけた事を書いていくわけです。
ここまでは、修練所で鍛えられるものです。
勇敢度は、数値なのか、段階別なのか不明なので、
一応、こっちに入れておきました(^^;。
で、多分あると思う(^^;、隠し能力。
まず、大前提として、アレクは歳を取りません。 10歳のままです。 いわゆる、魔王の呪いですね。
その他の勇士や、マスターの場合、
誕生月、というのが設定されているようです。
誕生月になると、1つ歳を取ります。
で、誕生月は、単に、採用した月だったりします。
初期メンバーの場合、4人とも3月生まれってことです。
ってことは、勇士を探す時って、誕生会でも狙ってるんですかねぇ(笑)。
年齢の上限
(引退年齢)
ですが、勇士ごとに決められています。
期待度やレベルなどは影響せず、ランダムのようです。
この年齢になったとき、自然引退するわけですね。
だいたい40〜60くらいなんですけど、
グラッドは、40歳ちょうどです(笑)。
ちょっと早すぎますね。
引退が近づくと、お知らせが出るので、それにも注意しましょう。
マスターの場合、
「まだまだだとは思いますが」の時点で、引退の3年前、
引退の1年前に「やり残したことはありませんか」、
と、予告が出ます。
勇士の場合、
3年前に「引退の時期が近づいてきました」、
1年前に「もう少しで引退になります」が出ます。
王子以外は、全員1からスタート。
同じ1でも、期待度によって強さは違います。
で、経験値
(見えない)
が溜まると、レベルが上がります。
また、期待度が高いほど、レベルが上がりにくくなってます(^^;。
転職は、どうやらレベルだけで判断しているようです。
レベルの上限は、勇士ごとにランダムのようです。
これも、期待度などとは無関係です。
今までで確認できた最高値は93ですが、
60くらいで止まってしまう場合もあります。
最後の国で、だいたい80くらい必要ですから、
余裕を見て、たくさんの人数を育てたほうがいいようです。
筋力や精神力などの能力値は、基礎値+LVで決まっているようです。
この基礎値は、修練所で上がります。
また、期待度は、基礎値の大きさを表しています。
恐らく、職業別の標準値+期待度=基礎値、になっているんでしょう。
(もうちょっと複雑な式かもしれませんが)
この基礎能力は、戦闘では役に立ちますが、転職には関係ありません(^^;。 ということで、いくら修練所で鍛えても、転職しやすくなることはありません(^^;;。 説明書にも攻略本にも、「できる」と書いてあるんですけど、ウソのようです(^^;。 というか、バグ?(^^;
期待度は、初期能力に影響します。 能力の基礎値の計算に使われるようです。
マスターの能力に応じて、期待度が決まります。
(LVなのかどうかは不安(^^;)。
これはランダムですが、能力が高いほど、ランダムの上限も高いようです。
で、長期探索の場合+2、委任探索の場合、1〜4のボーナス点が加わります。
短期探索で期待度1の勇士なら、長期では3、委任では2〜5の勇士になるわけです。
また、マスターの職業と、その国の相性がよければ、さらに期待度ボーナスがつきます。
相性は、国の情報で「なんとなく」わかります(^^;。
今のところ、LV93の魔法剣士で、期待度22を確認しています。 とかいって、LV38の騎士で期待度21が出たので、LVはあまり関係ないのかもしれません(^^;。 ちなみに、どちらも委任探索でした。
例外的に、王子が、魔法使いか僧侶を探索した場合、必ず期待度30になります。 これは短期でも長期でも関係ありません。