風来坊’Sエピソード1
第3回風来坊の集い
厳冬期サバイバル忘年会
第3回風来坊の集まりは12月の押し迫った28日。何年前かは忘れてしまった。それから風来坊流忘年会!と命名され毎年この時期に開催される事になった。
出席率は高く約20名の風来坊が集結したのだ。隊長の私としては嬉しいやら、大変やら複雑なのである。
しかし、そこは百戦錬磨の??風来坊達。段取りを説明することなくあっという間にイス、テーブル、焚き火、酒が整然と用意されていく。焚き火は各自が薪を用意、山のような薪が積まれた。
そして火起こしのエキスパート横田隊員石けん臨時隊員があっという間に直径2Mの焚き火を作る。2Mの焚き火?邪道だ!という声があがりそうだがお許しあれ。
何しろ厳冬期のサバイバル忘年会なのである。まさに正しい忘年会のあり方なのである???
寒風が背中から容赦なく襲う。熱風が前から容赦なく降り注ぐ、なんともいえないこのバランスが奇妙だ。
ビール、日本酒、焼酎、ワイン、ありとあらゆるアルコールが各隊員の胃袋に流し込まれていく。鍋物、焼き物、乾き物もあっという間になくなっていく。
自転車に乗る者、河原でバギーを乗り回す者、ギターをかき鳴らす私。何時間経ったろう。ダウンの寝袋に入って寝てる者もいる。何人かの姿がない。焚き火からかなり離れた場所にそのままひっくり返り寝ている者がいた。この真冬に。。それを横田隊員が回収し、適当な車に押し込んでいた。とにかくもう何がなんだか分かりません状態であった。
しかしお陰で死者が出なくて済んだのだ。決してよい子は真似をしてはいけないのだ。
最後に焚き火を囲んでジャックダニエル回し飲み大会ではみんなのどを鳴らして飲んでいた。
その後、ちょっと??飲みすぎた隊員が病院で点滴を打つ羽目になったのはいうまでもない。こうして厳冬期サバイバル忘年会は幕を閉じたが、飲みすぎには気をつけましょう!というのが教訓になったのだ。
今回の死者数 0
点滴した人 1名
追放者 1名(寝ゲロの罪により)