バックパッキング、登山キャンプグッズ |
山小屋を利用した山行も気楽でいいけど、時にはテントを背負って山に登ろう! 山の透明な空気、星空、岩肌を染めるモルゲンロート、山の息使いを感じよう! |
オスプレー イーサー75 オスプレー アトモス50 |
ザック 山岳縦走、春秋のバックパックなら70リットルの大型ザックが必要 私の愛用でもあるオスプレーのイーサー75は荷重分散が見事! かなりの重量でも軽く感じる。コンプレッションによりパッキングが 多少うまくいかなくても見事に形が整うシステム。 究極のライトウェイト山岳キャンプトレックにおすすめはオスプレー アトモス50、夏の山岳キャンプにはこのぐらいのザックに収める パッキングが必要!1.38kgの超軽量。背面メッシュで蒸れがない。 |
アライ プロモンテ(ダンロップ) エアーライズ VL-42 |
テント
軽くてコンパクト、しかも高性能な物を選ぼう! 山岳テント、コンパクトで風にも強い。 1人〜2,3人用がいい。雨にも強い。 どちらも私の愛用山岳テント!左がアライ エアライズーT、右が 山岳テントの不朽の定番!ダンロップのVL-42。 エアライズは1〜2人用で1.36s!かなり薄くて大丈夫? って感じだが30デニールリップストップナイロンの丈夫な テント。張り綱で稜線の強風下でもつぶれる事はなかった。 ダンロップのVL-42はリサイクルにも配慮されたポリエステル素材 4人用でこれまた究極の超軽量!2.18s吊り下げ式で風に強く 設営が超簡単。お気に入りのテントです 。 またさらに軽量化を目指すならアライのトレックライズもおすすめです |
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シュラフ シュラフは多少高くてもいいものを選ぼう! ダウンと化繊があるがダウンは軽くかなりコンパクトになる 水に弱いので必ずゴアテックスのシュラフカバーを使おう。 化繊は湿気に強く水に濡れても保温性を保てる。 どちらにしても快適に寝ることが、快適キャンプの掟 季節に合わせて、保温性が高く軽量な物を選ぼう。 ゴアテックスのシュラフカバーも必需品 上の写真はモンベルウルトラライトアルパインダウンハガー5 重量はわずか480g、725フィルパワーの高品質の ダウンを使っている。快適睡眠温度域6度 左下はモンベル ストレッチバロウバッグ #4 化繊で3シーズンに使いやすく中であぐらをかけるほどの ストレッチ加工。1140g。 右下はイスカのゴアテックスシュラフカバー、やっぱりゴアのカバーは 耐水性が高く蒸れがないのがいい。いずれも私のお気に入り シュラフです。 |
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マット マットにはいろいろなタイプがあるが シュラフ同様よく吟味して選ぼう マットで快適度が変わってくる。 左は以前購入、愛用しているサーマレストの ウルトラライトマット。今はプロライトでより軽量になっている。 右はモンベルのU.L.コンフォートシステムパッド 最軽量で私も注目しています。150サイズがいいでしょう。 |
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ストーブ ストーブ(コンロ)は山岳キャンプで重要なもの。 燃料で大きく分けるとガソリン、灯油、ガス、アルコールがあるが 私の場合山岳縦走やツーリングなどロングな旅の場合 ガソリンストーブを使っている。どこでも安価で 手に入れる事が出来る。 ガスストーブは日帰りのトレッキングや短期の山岳キャンプ で使用、ガソリンより熱量が高く、沸騰までの時間が短い。 現在の山行ではガスコンロがメインになっている。 写真左上。定番のMSRのウィスパーライトインターナショナル。 ガソリン、灯油、ジェット燃料が使えるまさに世界中どこを旅しても さまざまな燃料を手に入れられる。音は静かで簡単にバラせるので メンテナンスが楽。お気に入りのコンロである。 右上も今だにファンが多いなんともレトロな雰囲気がいい。 スベア123R。ホワイトガソリン使用 左下がプリムスのIP-2243ずいぶん前に購入したが 今だに耐久性と耐風性で使いやすく人気がある定番ストーブ 右下が最近の定番になりつつあるプリムス P-153ウルトラバーナー 物凄い火力で500CCの水が2分弱で 沸騰させる最強バーナー!!かなりのお気に入り。しかも110g の超軽量! |
ガスランタンIP-2245A |
ランタン 夜のキャンプサイトに欠かせないアイテム 持ってると便利。ガスランタン、 左がプリムス P-541マイクロンランタン 124g 真ん中がプリムスIP-2245Aこれもイキが長い定番 右がスノーピーク 天 115g |
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クッキング用品 山行は、無駄を省いた必要最小限にしよう コッヘルは最近ではチタン製がおすすめ!とにかく軽いし 金属臭がしないのが特徴。ただし米炊きや炒めには適しない 焦げるのでメッシュのバーナーパットをおすすめする 。左上の写真は愛用のスノーピークのチタントレックコンボ。 右上もチタン製のマグカップ。 又フライパンと、ケトル(やかん)は小さい物でも重宝する ナイフはかんきり、栓抜き、ハサミなどがついた アーミーナイフがおすすめ。写真はヴィクトリノックスのスタンダード スプーン、フォークもチタン製を愛用! |
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ヘッドライト ヘッドライトは、テントの中でも使えるので 用意しよう。最近の主流はLEDタイプのもの。 写真はブラックダイヤモンドのコズモ LED4灯でかなり明るい!モードがエコモード、フラッシュモードと 最長で150時間連続点灯が可能。お気に入りです! |