■ 2008年1月 ■ FSW

荷物満載の営業用ライトバンでFSW流してたら新車が走ってました。どーがもありまつ。

←動画コーナーへ (左の写真をクリックしても行けます)

そうそう、去年の12月に営業用ライトバンで筑波も走りました。いや所詮バンなんでおせーですけど。そのあたりの動画もついでに。

ライトバン(ランサー)は
タイヤのみ050M(ノーマルホイル)
ブレーキフリュードのみ変更(ノーマルパッド)
アルミ板ブレーキ導風板ガムテで追加
(フロントのみ)

サーキットカウンターで速度リミッターカットのみ
他は完全ノーマル



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■ちょーーひさびさに更新!   ■ 2007年7月15日 ■
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エボ関連の記事はこのページから飛べる■ランエボワゴン特集ページ
にまとめてあります!

■2006年GT-R 2号、2基目エンジンレポート PART B 2007年7月15日更新

■2006年GT-R 2号、3基目エンジンレポート PART C 2007年7月15日更新

■ランエボワゴン特集ページ(2006年9月より2007年〜) 2007年7月15日更新

■2006年10月以降のできごと(2006年10月より2007年〜) 2007年7月15日更新

■2005年GT-R 2号、2基目エンジンレポート PART A
■続2006年8月6日富士スピードウエイ S耐ランエボワゴンレポート
■2006の出来事 9月更新
■2006年試乗記エボ9、S2000


■ 2007年2月12日 ■ エボバンで富士初走行

とりあえず動画でつ。クリアとれず、たいして速くはないっすけど他の車とのカラミがけっこうオモロかったでつ。

動画コーナーへ 

■ 2007年7月8日 ■

もう夏だし、走るつもりなかったんすが、御殿場でおしゃべりしてたらMちゃんが突然Rでやってきて「今から走るよー」みたいな。「そんならオレもいくいく」みたいなノリで2度目の富士走行。その様子も同じページにアップされてます。


■ 2006年11月27日 ■ ランエボワゴソ納車

また増車しちまった。どー考えてもヤバイ。

しっかし今年の9月12日に注文入れて納車今日でっせ。もうね、待ちくたびれたす。ホントに。

第一印象、車デケエ、ハンドルきれねー。そんだけ。カッコも狭い場所でアップでみるとミニバンみたいでヤバイ。まあそのウチ乗ってれば愛着わいてくるでしょう。スカイラインもキライな車だったのに32買ったらすっかりこんなホムペやるよーになっちまったくらいで、こーみえてもけっこう順応性高いんで。フヒヒヒ。


■ 2006年9月12日 ■ ランエボワゴンMR 発注

あくまでカローラバン同様の仕事用のゲタだと。わりきると。そんな感じで・・・・
てなワケで発注と。寒冷地重くなるだけだらと思いつつ1万2千円なんでつける。シール違うってホントきゃ?まあええけど。重いだけだら。
BBSホイルは純正エンケイより1本1.1キロしか軽くなくて14万なんでヤメ。なんせ2号のブレーキローター1枚で3キロAPより重いからにゃ。誤差誤差みたいな。メーカーオプション選択はそんだけ。色は白と。

納車は11月12月で実はもうほとんど在庫ゼロ。最終の最終を確保。
GSRもRSもとっくになくなってるんすよね。まあミツビシの習慣だとこんだけすぐ売れればRSもなんもみんな追加生産するのは目に見えてるけど。


3年くらい迷ったからある意味ハチロクや32の時よりかなり吟味したじ。
なんせ32はニスモ抽選会シャレで応募したら当選して賞味一週間で決断したからにゃ。そーいった意味で吟味期間長かった。

ランエボ買うのにS耐のピットの中に入って中谷選手にマンツーマンのエボワゴンの説明聞いてから買うくらい慎重な人間他にいねーだらみたいな。どもどもでした。しかしベスモビデオのマンツーマン状態だっただに。さすがこさんの顔でこさんが声かけたら帰ろうとしてた中谷選手が車降りてきてマンツーでじっくりS耐ワゴンの説明してくれた。あれがすごかったよなー。デーラーで発注直後の写真ね→


■ 2006年8月5日 ■

作業の合間に富士のS耐久でエボワゴン見てきやした。

こさんの顔でオーリンランサー取材みたいな。
こさんが声かけるとみんな丁寧に説明してくれる。面白い話いっぱいだったなー。
いつもベスモとか雑誌で語ってる人がマンツーマンで説明してくれたです。いやいやいやいやいや。どもどもでした。

しかしエボワゴン明日のレース終わったら廃車らしい。もったいねー。
100キロ重いのになぜかストレートはセダンより10キロはやいそーな。
ハネちっせーから?タイムは1.5秒落ちらしい。予選はトラブルでドベったらしい。

しっかし納得いかんのが全日本選手のレースのS耐のポールがポルGT3で47秒006。前座の素人レースのポルカレラカップのポールは48秒051でS耐でも3位に入っちゃう。耐久だからタイヤとか違うっつー話だけど。うーーーーーーーーーーーーーーーーーん、32時代のポルシェカレラカップの964なんか一瞬で点にできたのに。なんで最近のポルはハエーの?いかんなーーー。GTRのこないだのレブスピの32トップが49秒でしたっけ。そかSタイヤきゃ。スリックはけばまだポルくらいならやっつけられる???いやGTRがポルシェごときに負けるなんて考えられん。ほんとにそのくらい964当時は笑っちゃうよーな車だったけど、最近は速くなったよなー。信じられん。次期GTRとか32時代みてーにポルなんか点にできるよーな性能確保できてるんかなー。うーーーん。

 


■ 2006年8月6日 ■

ハチロクの日なのに富士のS耐久観戦す。

一周しながらラインチェックす。GTより参考になるじ。車もタイムも目標にするにゃちょーどええ。へぇー、100Rって真ん中でブレーキ踏むんだ。そんなのしらねーっつの 。

予選トラブルでエボワゴンビリスタート。実際の実力は13位くらいいける車なのに40番目くらい??

なんでスタートした直後は抜きまくりだったんで面白かったです。遅い所走ってるNSXやFDやインテみたいな低い車をいろんな所で自在にスイスイ抜いてっちゃうんで、ちょとある意味ポルシェ抜いた54Bみたいな感じあったです。いやけっこうワゴン気になってる車なんで抜きまくってる姿はね、けっこう感動したんすよ。やるなー。ジーンときたっす。

んで実力相応のポジションになって周回重ねるよーになってきたら逆に重さが悪さしてタイヤがタレっぽい動きでテール流れてたり、エンジン回転もかなり落として走ってたり。ピット入ってばっかだなーって感じでちょとナエナエっとした感じになっちゃいました。

予選チョンボで前半抜きまくりがあったんで逆に面白かったのかもしれないですはい。

最後まで見なかったけエボワゴンハエーわ。

同じチームの4ドアエボが11位でワゴン13位。4時間走って1ラップ差。うっへーー。


んでエボワゴンMR。新色のガンメタね。

ちょとワゴンも黒がなくなったんで選択肢は狭まった感じです。ガンメタ思ったよりよくない。なんで白かなーとか。いや、わからんですけど。
そのかーし赤があるんだっけかな。赤はなー。フェラーリじゃあるまいし。RSも赤あるんすよね。


■2006年7月10日 ■ ランエボ情報
ベストカーにランエボ9MRの情報。ターボチャージャー形状の見直し。チタンアルミタービンになるらしい。マグはオプション扱いらしい。車高10ミリダウンにアイバッハスプリングだそーな。どーでもええけど。AYC制御の適正化。マイベックタイミング適正化。価格据え置きだそーな。写真あるけどほとんどかーらんな。リンスポはちょと長くなったくらいだそーで。さてさてどーする?安いからRS????

しかしベストカーの竹平氏の記事おもろい。ランエボは全部のったそーな。ラリーやダートラ。んで歴代ベストは3だそーな。次が6で古い程車軽くていいと。それわかるなー。従兄弟の6はインパクトあったけど9は車デカ杉。たしかにGTRとかわらないサイズで2リッターかよみたいな。んで意外によかったのはアキポンのダートラ用3。C車だけど、これパワーあるハチロク?みたいな雰囲気。自分は竹平氏の趣味と一致するかも。34より33、33はええくるまだけど、まあ雰囲気で32がまあえっちゃんいいかな。いや速く走るなら車暴れない33がベスト?楽しさならやぱ車は軽いにこした事ないって事で。インプも旧型の方が遥かによかった。どーも自分そーいう趣味っすね。同じエンジンだったら軽いほーがええでしょみたいな。細かい機構は運転や調整でどーにでもなるっしょっつー発想。うーーーーーん。


■2006年6月11日 ■

とりあえず画像。WPO氏のエボね。試乗させてもらってどもどもです。いやいやいやいや。

重量ってばやぱエボ9は1390なんで従兄弟のエボ6RSの1240??とかに比べると確実に車は重くなってる。いやエンジンはえーんだけどそれ以上に車体の性能あがってまったく姿勢乱れないんでエボ6とはだいぶ印象違うすね。どっかすっとんできそーな軽快感は9よりは従兄弟の6。6よりアキポンの3って感じすね。でもパワーはどんどん上がってる?3はだいぶ出力ショボイ。でもあれドンガラで超クロスなんでけっこう面白い。6は3よりだいぶ速い。体感加速は一番かも。車軽いから。9は冷静に判断すればきっと加速ええんじゃろけどGTで内装あって音も静かなんでパっと印象だと6より大人しい。競争すれば9の方がはえーんじゃろけどここがね。体感のいい加減な所?いや昔から7以降は車重くなってるけど足の制御で無駄なく走るんで速いんだって話は聞いてたんすが、たしかにそんな感じ。やっぱ規制の280馬力は280馬力でマックスパワーはよくしたもんでFDともかーらんかもしれん。トルクの出方は下があってFDより厚みあるけどマックスはかーらん。マックスはFDの方が車軽い分伸びるのかもって感じはした。

そうそう32,33,34、もそーっすけど細かい技術でエンジンやシャシの性能あがってたとしても、やはし採集的には排気量含めたエンジン形式、それに対する重量で車って決まるとこあるよなーってのはあるかも。
インプも確実に衝突入る前の1200キロ台ボデイの頃の方が刺激的な走りした。エボも1390より1200キロ台の6の方が刺激的ではあった。速さはどーかしらんすよ。それいったらツルシだったら32より34の方がタイム出るんで。大概エンジン新開発で出た車ってモデチェンでボデイ肥大化してく傾向あるんすが、うーーーーーん。やぱ軽さって重要なんだよなーってのあったり。うーーーん。わからんすけど。

しかし印象ってのはいい加減だったりするからなー。も一度従兄弟6RS乗ればたいした事ないのかもだし。話によると軽くブーストアップした6よりエボワゴンの方がはえーっつー話も聞いた。実際それに見合ったタイムも出てるんで。うーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん。体感ってわからん部分もあったり。数値では表せない絶対的な部分もあったり。いやいやいやいやいや。 わかた。6乗った頃に比べると自分の体重8キロくらい増えてるかもしれん。それがデカイ?フヒヒヒ


■ 2006年4月29日 ■ とりあえずエボ9MR発売決定みたいすね。デーラーに情報おりてきたらしい。ワゴンMRも出るみたい。いやいやいやいや。

■ 2006年2月26日 ■

毎日迷い中。とりあえず黒か白かまた迷い中。いやMRにするかもだけど、とりあえず。

←写真クリックすると別枠で大きくなりまつ。


■ 2006年2月18日 ■ 

エボワゴンほしい病。毎日迷い中。この日もデーラーで現物チェック。うーーーーん。みたいな。
悩んでたらあばれんぼうさんがリアウイングレス、GTウイング、ノーマルウイングの比較写真を送ってきてくれました。どもどもありがとございます。ワゴンもええけどセダンもね、みたいな。えへへへ。毎日迷い中みたいな。どもどもです。


■ 2005年12月19日 ■

先日従兄弟がエボ6でエボミ筑波走行会に参加しまして、掲示板でバカッ話してましたら、エボプライベーター最速のあっそさんからメールが届きまして、どもどもはじめましてみたいな。いやっ、速い方なんで勿論昔から存在知ってました。そうそう、旧富士でプライベーター最速レコードの36秒出されてまして、今回のエボミでも58秒。すげーすよね。いやなんか同世代らしいです。どーもこの世代、好きな人多いよなー。はい。んでメールでお話させてもらった所、このエボミ(素人最速決定戦)つー走行会、あっそさんが個人でリスクしょって運営してるそーでして。いやーーそれは知らなかったですみたいな。先日の12月17日に続いて来年、2006年1月14日、2006年2月4日 今シーズン中にあと2回筑波走行会を予定しているらしいです。素人最速ってタイトルついてるんで構えられちゃう傾向あるみたいすけど実際は普通に楽しく走れる走行会という事でして車種を問わず是非みなさん参加しくださいみたいな。タイム計測ついてるですかね。そのあたりあっそさんのページ詳細ありますんで、はい、ふるってご参加ください。はい。

(筑波走行会 1月14日  2月4日 詳細ページ) http://www.be-circuit.com/


■ 2005年9月3日■

ミツビシラリーミーティングに行ってきたした。いや一度行ってみたかったんすよね。いやね、ランエボワゴンが9月7日に発売になるってんで営業車に丁度いいんでないかとすげー気になってまして・・事前情報はなかったんすがひょとしてラリーミーティングに展示あるんではないかとヤマはって出動。大正解でたくさん飾ってありました。飾ってあるだけでなくてWRCドライバーによるハードなデモランや試乗会まで。いやいやいやいや。一日楽しかったでつ。

10年位前からもうGTRの時代じゃないよなーとエボの走りには非常に注目してたんすが、どーもあの腰高のチョロQみたいなスタイルが生理的にダメでなかなか購入に踏み切れなかったんすが、ワゴンスタイルになれば派手なウイングもつかないしジジイでも乗れる雰囲気になるんではないかとスタイル面で非常に期待してる部分もありまして、まずその確認と。思ったより腰高でステージアやレガシーやアコードみたいなワゴンって感じよりシャリオとかディオンって感じのミニバンに近い印象?ベース車両がチョロQだからしょーがないか。いや営業車に自然に使えるし悪くはないんすけどね。車高落とさないとやべーよなーとか。色もそれぞれ魅力はありますがエアインテークがボコボコ目立つ明るい色よりダーク系の方が落ち着くのかなーとか。黒だとアンちゃんっぽいんで意外に紺色もいいセンいってたけど、そこまでいくとジジクサ杉?やぱ黒かなー。

んで12時の開会と同時入場で空いてるウチにワゴンの写真とりまくり。これで試乗会の列に並ぶのちょと遅れてエボワゴンの試乗オートマ仕様になっちゃいやした。しかも夕方4時半ラスト。いやかえってオートマ仕様のダササがよくわかったんで乗るならマニュアルって結論出て結果的には参考になったんですが。

んでその待ち時間中にWRCドライバーによりデモラン。1時と3時に2回ありまして2回じっくり見学しやした。WRカー、N1車両、ラリアートのライトチューン、ノーマルエボ9、んでエボワゴンと。でですねーー、デモラン見る限り、やっぱワゴンは動き重いしコントロール性どーなんじゃろってとこありましたね。とりあえず動画あるんでチェックしてみてくだせい。

 ←動画の部屋へ。

32GTRと34GTRって150キロ重量差あるんですけど乗り比べると34て致命的に動きが重くてダメなんですよね。スポーツカーというよりおっさんセダンの動き。とても買う気になれなかった。エンジンいっしょで100キロ以上重量差あったら重い車には乗れないです。エボワゴンの場合は前後バランスを是正しながら100キロ差なんで34GTR程致命的にダメな車ではないと思うんですが、でも外で見ていて確実に動きのシャープさがスポイルされてるのがわかるです。同じメカやエンジンで重量差のある車種があったら絶対軽い車がいい。だから新開発されたスポーツカーって同世代の中で細かなチェンジすると重くなってダメになってくケースが非常に多かったり。エボも7よりホントは6なんじゃろけどなー。

んでデモランなんすが、WRカーってリストラクターでノーマルよりパワー抑えられてるけどきっと相当軽いんでしょうね。いやトルクがあるのか自由自在に車ふりまーしてる感じ。もっともラリータイアでローグリップだったんで動きが派手だったってのもあるんでしょうけど。んで市販のノーマルエボ9の動きってかなりこのWRカーに近いものがあってシャープですごかったす。ジムカの世界ではインプに圧勝?らしいすね。エボってこの手のコースレイアウト得意なんじゃろなー。それにくらべるとワゴンの動きは一段ガクっと落ちる。GTがWRカーに近い動きなのにワゴンはかなり大人しい。いやリア重量ば増えて前後バランスよくないGTみたいに軽々しくリアが出ないんで動きが落ち着いて見えたと判断するべきなんじゃろか。サーキット走りみたいなスタイルになればそれほどワゴンのリアがでにくい雰囲気もマイナスには映らないんじゃろけど。うーーーーーん、でもやっぱどー欲目で見てもちょと動き重いよなー。いやワゴン乗るよーな人種からしてみれば充分な動きなんでしょうけど、うーーーん、ランエボセダンのリアッパネが小僧っぽくてヤだからワゴンスタイルでエボの性能完全に味わいたいって発想なんで、けっこう性能シビアにチェックしてしまう。迷うとこだよなー。そうそう、法改正で年内生産って話なんで今見送るともうこのワゴンは入手できないのかなーってアセリもあってんな遠くまで見学に来たりしたんすが、開発の人たちに聞くと、その法改正で継続生産できないっつーのはディスチャージヘッドランプに光軸オートレベライザーが来年から義務になるそうで、それだけの理由みたいなんすよね。なんで売れ残ったりしなければ、そりゃお家事情厳しいミツビシがもう一度作らないハズがないみたいな。あそこまでしっかりリア部分設計して2500台で終わりはもったいないでしょ。売れなければともかく。なにせフルチェンランサーベースのエボ10が出るの07年でまだしばらく時間あるんで、もし売り切れで入手不能になっちゃってもひょとしてもうワンチャンスあるかもだよなー。それならアセって買わなくても東京モーターショーで次期GTRとかいろいろ確認してからでええよなーみたいな。今新車買っちゃうと東京モーターショーで欲しい車出現しちゃっても次買いにくくなってまうし。ひょとして今回間に合わなかったルーフアルミ化も次のワゴンではやってきたりする可能性もある???それならあせる事もないよなーみたいな。つか走りがなー。どーせエボ買うならセダンでちゃんと走るヤツの方がええんかなーとか。安いしね。

デモラン終わって最後はワゴンオートマ試乗。待ち時間長かったー。ジジイなんでぶっ倒れそうだったす。そのワリに終わった後朝まで寝ずに飲んだりしましたが。それはともかく4人乗車で交代でコースを2周づつ先導車つきで試乗するんすよね。なんでちょと加速するくらいのテストしかできなかったすけど、うーーーーーん、エボのオートマって想像以上にタルかったです。はえーと思う人は思うのかもっすけど自分的には完全にペケです。まあ車重1500キロあって4名乗車なんで条件厳しいのはわかりますけどね。でもなーこの程度の加速なら交差点で並んでも自分のフライングハイエースで軽く撃沈できるす。重量同じでターボ働き出す数十キロの速度までの勝負だとエボは単なる低圧縮2リッターエンジンなんでハイエース並の加速す。エボオートの本格加速はじまる頃には次の信号す。とにかく自分的にはオートはありえないっすね。最低マニュアルでないとクラウンオートの方が実質はえー感じ。そーなるとうーーーん、本格的に妥協のないセダンがええのかなーと思えちゃったり?うーーーん。いずれにしても結論は東京モーターショーまで見送りですね。

ついでに、なつかしーミツビシのラリー車が展示されてたっす。コルトギャランの前にミツビシコルトってのがあったと思ったんだけど。古杉?いやいやいやいや。コルトギャランもサザンクロスラリー優勝の初代ランサーもなつかしーっす。ランタボってのもありましたねー。国内仕様は長らく1800ターボでヨーロッパ仕様は2000ターボでバンパーエアダムの処理もかっちょよかった。最終的には日本使用も2000になりやしたが。いやーーなつかしーっす。ヒュンダイに車の作り方教えたのミツビシだっつーのにすっかりヒュンダイに追い越されちゃって、うーーーーん、なんとかがんばってもらわんと。


■ 2005年8月17日 ■

ランエボワゴン検討中。いや写真は普通のランサーワゴンっすよ。近所の中古車屋さんにエボとワゴンが並んで置いてあったんでイメージわくかなーみたいな。そうそうお盆休み前にランエボワゴンの情報集めでデーラーまわったらお盆休みあけに資料入るよってんで今日行ってカタログもらってきやした。社外秘みたいなんでホントはいけないみたいっすけど。どもどもでつ。いやなんでそんなアセってたかっつーと雑誌では2500台限定って話だったんで、ほらけっこうハイパワーなワゴンってマーケット広いじゃないっすか、2500台じゃひょとしてすぐになくなっちまうかもってなワケでちょと事前に動いて意思固めとかんといかんかなーってなワケでソワソワ動いてやして。

んで結局よく聞くと事前カタログ来てるワリに数量限定って話きてないみたいでして。普段なら数量限定の情報といっしょに来るんで今回は数量限定でないかもっつー話。それ聞いてちょと安心。それなら雑誌のインプレでランエボセダンとの性能差確認してからでも遅くねーかもみたいな。いやいやいやいやいや。長年エボは迷いに迷って結局飼わずじまいだったんすが。うーーーーん、今回はちょとマジに欲しいかも。うーーーーん。


■ 2005年8月 ■

テロ朝筆頭とするアフォな売国奴連中の一時の三菱イジメ騒動で三菱車売れなくなっちゃったんで、地元の三菱デーラー泣く泣くヒュンダイを取り扱う事になったんすよね。まさにテロだよなあ。ちょとランエボワゴンの資料集めで三菱デーラーまわったついでにヒュンダイ現車見たんすが、なかなか作りええんすよね。内装とかびっくら。人件費安いから作りも日本車より手間かかってる。ほら70年代とか日本のアフォな舶来信仰の売国奴連中がよくヨーロッパの車は合理主義でシンプルで良いと全く装備がないのに不当に高いポンコツ欧州車を好んで買ってたりしましたが、最近は立場逆になっちゃいやしたね。トヨタの新車とか見ると発砲スチロール成型部品だらけでこんなんでええの?ってな作り。人件費高いから簡単な構造にしないとコスト競争で負けちゃう。韓国の車は作りこみいいでっせー。もう日本も老衰して終わってる欧州の車と同じっすね。

しかし何故こーなるとわかってて日本も没落欧米と同じ道歩んじゃったんじゃろ。犯人は何でも構造ぶっ壊してグローバル化しようとしてるドアフォ、北米の大学で洗脳受けた机上の空論しか知らない浅知恵、猿知恵の某学者出身売国奴大臣Tのせいだな。

やっぱねえ韓国みたいに政策でちゃんと企業保護して育てないとなんでもグローバル化ってのはまじい。なんの政策もないまま何でも開放しちまったら日本の金みんな白人のエサになっちまう。金あるとこが何でも牛耳っちまう大資本主義ってねえ、いいよーでいて弱点もある。問題は信仰心っすよね。企業の看板の為に社員が一丸になってがんばる、みたいな。これがにゃーと人間って本来の力発揮できない動物なんすよね。今の風潮ってそこが完全に忘れ去られてるのがマジイ。ホンダなら本田総一郎を尊敬してがんばるとか。マツダならロータリーみてーなワケわからんエンジンでも作れるんだって自信でムチャな仕事もがんばるとか。ヒュンダイだったら憎き日本車に追いつけ追い越せでがんばるとか。目標なんでもええんすよね。グローバル化で資本でけーとこが職人をコマ扱いするよーな風潮にゃ絶対限界あると見てるっす。保護政策でがんばってるヒュンダイのやる気みなぎる車の作りとか見るとかなりやべーっすよ。

まあ車なんざ技術的にもやる事残ってなくて、ハンドバック化してやすからね。もう中身は何処で作ってもいっしょって考え方はあるんでしょうけどねえ。故障しない機械を作るなんて作業、人件費の安い技術者がいかに時間かけて試行錯誤するかしないかだけの話なんで中身なんか韓国で作ろうが中国で作ろうがインドで作ろうがなんでもええと。問題はどこの看板ブランドが一番値崩れせずに高い市場価値を維持できるか?みたいな。今の欧米の有名ブランド高価格車とかもう誰が作ったんだかわからんよーな車だらけ。いや車が走る道路って大昔からレイアウトかーってにゃーっすからね。車の性能上げようにも道路の制限速度が上がるワケでもなし。技術的にやる事なんかそんな残ってないっすからね。残ってるのは環境問題くらい。走らせる楽しみみたいな趣向性の部分の性能追求はもう終わっちゃってるよーな。だから商品自体に技術面で付加価値つけるの難しいとこにきちゃってる。まさにハンドバッグ。世界一周の船旅に出ても壊れないバックとか誰も今は望んでない。そこにあるのは偶像ともいえるイメージだけ。だからそんなモノ作りの部分は人件費安い国にやらしといて自分らはブランドコントロールだけやればええと?車なんざ白色家電化するって説もあったすけど、ハンドバック化って感じ?

しかしねえ、だからっていって製造業を完全に放棄しちまってええんじゃろか。自国でまともなモノが作れなくなりつつあるのはどー考えてもヤバイ。たった15年前まで日本は世界一の製造技術を持った国だったんすから。モノ作りを軽視する今の風潮はどーもいただけないっす。モノ作りできる環境を保護して育てて行くべき。今はそんなモン人件費安いとこにまかせて自由化してマネーゲームみんなでしましょって風潮。これねえ。絶対ヤバイっすよ。もっと堅実にモノ作り重視で行かんと将来ないっす。雇用だって確保できんし。

とにかく今の政治ホントにまじーっすよね。まったく政策がにゃあ。選挙のテクニックと場当たり的なパフォーマンスだけで日本の将来の事なんぞまったく考えてない。っつか学者中心としたアフォな連中考える能力持ってない。今度の選挙でなんとしてでも猿知恵机上の空論学者主導の政治を阻止せにゃいかん。でないと今に韓国や中国につくってもらった車にレクサスのバッチつけて喜んで乗るよーな欧米同様の落ちぶれた国になっちまうの確実なんで。



DoCoMo  SH 505is  携帯電話カメラで撮影。

■ 2005年3月6日 ■

通りかかりのミツビショールームにエボ9ハケーンってとこまでは去年と同じ。やべーー、やってる事毎年同じ?いやいやいやいやいや。営業マソと軽く会話。8MRまではRSの販売そこそこしてたみたいすけど、今回は地元の販売会社ではデーラーではRSあまり扱わないみたい。ホント??いやGSRとRSの中間的ポジションのGTがあるんでソレに力入ってるんかも。RSは事前予約のジムカーナ専門にやってる固定客専用になっちまってるのかも?わからんすけど。地元だけの話?わからん。そうそうなんかフロンドLSDがRSにはあってもGTにはどーも選択できなさげ。カタログどこにも載ってない。いや軽く見ただけだから見落とし?これひょとしてFデフ自分で社外品をつけにゃいかん?なんかエボ6時代はFデフ後から入れようとすっとミッションケースも違うからかなり大掛かりになるってんで当時相当高いオプションだったけど絶対これ最初に選択しとかんとダメって聞いたの憶えてるっす。うーーん、6時代はフロントデフないランエボはタダの普通の車って聞いたりしてたんすが、最近はどーなってるんじゃろ。いろいろ6時代とは比較にならんくらい電子制御いろいろやってるみたいだし。うーーーん、なにしろこの手の車は進化が激しいんですっかり勉強不足でワケわからず。やべーー。何も知らないのにランエボのページなんか作ってんなよってなくらいエボの事よく知らない。ちょとまた勉強してみまつ。今はインプとエボとどっちが速いんだっけかなー。にしてもミツビシもウジムシみてーな連中にずいぶんイジメにあってたからがんばってもらわんと。いやあれもケトウの支配からミツビシを日本に取り戻す為のシャミセンだったっぽい??いやいやいやいや、それはともかくクソ不細工なクソ白ブタ白人ブーレイ顔からすっきり日本人顔に戻ってくれましてまるでエボ7みたいにすっきり。えーーんでないでしょーか。はい。ちょと携帯で写真撮らせてもらった後GTで5年ローンで等分払いにしたらいくらになるか計算してもらったす。AYCとかのセットオプションなしでも月々6万超える。うーーーーーーん。毎月のナニの費用で充分買えるくらいっすけど。うーーーーん、ナニのほーがいいきゃ?いやいやいやいやいやいや。もうこれ以上手は広げられん。でも気になる車っす。ゼロ戦作って真珠湾攻撃成功させたメーカーっすから応援してるっす。一時ケトウに乗っ取られてたけどこのランエボでもう一度真珠湾攻撃しちくり。いやいやいやいや。がんばってくだせー。



DoCoMo  SH 505is  携帯電話カメラで撮影。

■ 2004年2月28日 ■

通りかかりのミツビショールームにエボ8MRハケーン。じっくり見学してきやした。笑顔で対応してきた営業マンにまずワタスから「どうです?売れてます?在庫あります?」みたいな。「はいボチボチ出てますけどまだぜんぜん在庫ありますよ。」みたいな。「いやいやーーエボ6ん時は真剣に悩んだんすがほしいと思った頃にはもうRSなくなっちゃってて、あれは足早ったすよね。」「エボは世代によって売れのいいのと悪いのとありまして、4は余ったんすよね。5,6は早かった。7はボチボチで8はそこそこ売れたんですよね。」「6は連休前にはなくなってましたもんねえ。」「そうそう売れなかったって言えばタイプA、あれはもう最後は投げ売りでした。でもあれって実際怖いくらい速かったんですよ。MTだとクラッチあるからコントロールできるじゃあいですか。オートマでブーストかかると思いがけない加速してくれるんで怖いくらい速い車だったですよ。」「そーだったんですか。オートマで速い4ドアセダンって狙いいいと思うんですけどねえ。」「ワゴンエボの要望もあったりはするんですが。出そうにないですねえ」「Aが売れなかったからもうないかもですね。しかし僕も実は9狙いしてまして」「いやっ、実際来るお客さん来るお客さん9待ちみたいな事おっしゃいますねえ」「6月のインプもありますし、半年ごとに強豪目玉が出るとなるとちょと落ち着かないっすよね。でも実際の走りはずいぶん雑誌とか見ても良くなってるらしいっすよね。」「はい、実際もうMR指定買いのお客さんもけっこういたりします。出る前から予約みたいな。ところでお客さんは今何にお乗りです?」「RX−7です。実用性なさすぎでご覧のとーりハイエースにしか乗ってないです。なんで実用になって速い車もいいかなーって正反対な事考えちゃったりしてまして。」「はい、でも実際うちのエボのお客さんも友達のスポーツカーに乗ると低くてそれっぽいポジションなんで、やっぱスポーツタイプの車もいいなーって思ったりするみたいですよ」「あーーそれはあるかもですねえ。両方あるのが一番かもですけど。うーーん」しかしそー言われてみると実際エボって運転席座るとハチロク以上に普通っぽいポジションだよなあ。ハチロクはカローラベースとはいえ低めの着座になってるけどエボのそれはモロにフェミリーカーだよなあ。6はまだタイトだったからいいけど、7以降のモデルはダラーっと広くてある意味33GTR的に魅力のないコクピットなんかもしれん。うーーーん、たしかに所有するとそーいう不満も出るかもなーー。まあFDの不満はその逆でソレっぽ過ぎて実用性がない事だったりするんすけど。けっこうコレ系の車好きそーな営業マン、いろいろお話し楽しかったでつ。(※コレほとんど写真のデーラーの次にいったデーラーでの話の内容っす。)そうそうベース車両のチェンジで9がランエボの最後になって、後継はコルトとか言われてますけど実際ホイルベースが短すぎでWRCではダメらしい。コルトって全長4メートルないんすね。キューブと同じクラスだ。そーなると実際エボの後継ってナニになるんじゃろ。次期ランサーは親会社のクライスラーネオンと共通シャシになるんでネオンエボ=ランエボでアメ車ベースになっちまうんきゃ?アメ車って作りが大雑把で重くてダメっすよね。90年代のGTOとかクライスラーのスポーティーカーと共通設計だったんで床が2重構造で2枚板でその間に配線走ってたりしたんすよね。マフラー固定するネジもみんな17クラス。全体の作りが大きくて重かった。そもそもアメ公に軽い車作るセンス最初っからないんすよね。えーーモーターショーにミツビシブランドで出品されてたハイブリッドスポーツもすげえ重いし、その上将来アメリカで生産される事になってるらしい。うーーーん。結局この超ホンキ汁で開発されたエボシリーズも9で終わっちゃっうんだけど、その熱い魂引引き継ぐ車なさそーだよなー。うーーーん。9は買い?かにゃ?でも帰り道エボ5見たけどやっぱオーラが出てるのはあの頃のエボだよなあ。うーーーん。コクピットもタイトで7や8程ダラーンと乗用車乗用車もしてないし?いやこのシーズンになるとエボ気になっちゃうんすよねえ。えっへへへへ。

■ 2004年1月11日 ■

オートサロン行ってきやした。あらっ、3年ぶりの更新?いや、そもそもここは従兄弟がエボ6買ったんで作ったページなんすけど、どーも最近彼も子育てに追われてるよーでして、エボも手つかずでトヨタのボクシーなんつーミニバン乗りまーしてるみたいなんで、どーにも話題がなくて。

えーー、話戻して、写真は来年?からWRCに復帰するミツビシのウエポン=ランエボのWRカーっす。うーーーーん、ヘンテコこな場所からリアッパネが生えてるけど、効果高いんかなー。でもこれはちょと流行らんじゃろなー。かっこ悪いもん。スバルの縦フィンのほーがかっちょいいかも。

ミツビシブースではエボのニュルブルクリンクアタックの車載画像が流されてたっす。まったく挙動が乱れない。修正舵まったくなしで走りきっちゃう。ゲーセンマシンみたい。すげえなあー。ニッサンのブースでは34GTRのニュルアタックの画像流れてたけどケツフラフラだったす。うーーーん、こりゃエボはえーワケだ、みたいな。

エンジンの写真はこの2月に発売になるエボ[MRのモノっす。えーーーオプションパーツがいっぱいついちゃってるんすよね。そうそう。カーボンのカバーみたいなヤツとかいっぱい。無意味なとこにカーボン使うのそんなうれしーかなー。よー理解できんけど流行ってるみたいでつ。

えーーーガルウイングの車はなんだっけな。えーーーー、アナウンス聞いたけどわすりた。基本的にガルウイングの車に興味ないんすが、えーー、また調べておきやす。ぐっへへへへ。


■ 掲示板 ■
1画面100件表示、過去ログ2000件!2000年9月新規開設。 【aaacafe】 えぼの部屋 ここは過去ログ70件残るランエボのHPのメインの掲示板。 1998年開設 【tcup】えぼの青い部屋  

■ 2001年2月14日 ■

えぶり〜さんのエボ7が2月14日納車になりました。 えぶり〜さんがデジカメで撮って送ってくれた写真っす。かっちょいい
っすねーー。えっへっへ、こりで従兄弟のRYOUちゃんが乗ってるエボ6も過去のモノに。えへっへ。ワタスの32はとっくに過去のモノだけど、RYOU
ちゃんのエボ6は短い命だったねえ〜。

すかす、ウワサによるとこのエボ7、なかなかハエーらしいです。国産最強はエボって事でキマリっすね。
車なんか改造しちゃえば20年前のハチロクだって筑波で1秒でちゃうんすから改造すればGTRだって
・・ってセリフはなしね。もっとも最近は改造してもイチバン速いのはエボみたいすけど、えっへっへ。
どっちにしても完全ノーマルできっちりタイムの出せるエボはやっぱすエライです。これは認めなきゃいけ
ねえ。ニッサンも反省してR35作りがんばってくだせい。うーーーんでもワタスはこれ以上増車はできん
からエボ7はちょっと手がでないけど・・・。
今GTRもハチロクもいじっちゃってるから、狙っても8あたりかな〜。
んで RYOUしゃんにトドメをさしたると・・。えっへへ。


■ またまたミニサーキット ツクデサーキットに従兄弟のRYOUちゃんエボ6と行って来ました ■

今回はスピマイサーキットタイムランキングでスポーツランド山梨で4位になってたWPOさんのジムカーナ
仕様のランエボも参加。 JAF戦でも活躍中で、エボ4ベースにセンタービスカスを機械式多板クラッチ式に
交換。前後デフもバリバリ、イニシャルアップで音もバキバキエアコンレスは当然、内装もゼロのモノホン
ジムカーナA車両。タイアはモチ540Sの超ソフト。

んで従兄弟のフルノーマル、資金不足でブレンボレスのエボ6RS(軽量ボデイ+フロントLSD入)とワタシ
の筑波から帰ったままのボロボロGTR3台で走行会に乱入。

結果はワタスら3台でワンツースリー (27秒台前半)ベストタイムはにゃんとかワタスのGTRがとったけど
車のポテンシャルとしては、このコースではランエボの方がじぇんじぇん上。WPOさんにエボを借りて走ったけど、車に慣れないウチにベストタイム
が出てしまった程、乗りやすくて、 みごとな仕上がり。 3台とも0.1秒の中におさまる接戦。驚くのはやはりノーマルエボ6。タイアも15インチ!!
のピレリーPzero・・一応ノーマルラジアル。おそるべし。ランエボ6・・・・・ミニサーってバカにする人いるかもしれないけど、そこそこスピードもでま
すぜ(左上写真参照)・・下手な峠よりは速度がのる・・・って事は上にあるGTRレースの12番以下の車は、完全ノーマルランエボ6(しかも貧乏
15インチ)に峠では点にされちまうって事きゃ?すげーハナスです・・GTRも立場ないっす。

んで右にあるスバルはにゃんとその日ツクデにやってきたスバルWRCのワークスカー。にゃんでこんな所に・・・96年のワークスマシンでトヨタの
TTEみたいな海外の施設(プロドライブ?)で作ったホンモノの車。ミスファイアリングもスゲーエンジンルームの作りもスゲー・・・けっこういいヒントもあったっす。えへへへ。

■ ついでにエボ6とチューンドエボ4とGTRの走りの違い ■

今回の4はセンタービスカスをメカニカルLSDに交換してあるんで走りの内容がノーマルとはだいぶ違う。GTRも可変トルク配分4WDにゃんでエボ6同様コーナリング中にロック率が
変化してハンドリングも変化する。だからある意味ドライバーが車の動き読みとりにくい部分がある。同じ可変トルク配分の4WDとしてはエボ6の方が新しい分洗練されていて、オート
マチックで姿勢を制御して曲がっていってくれるって意味ではGTRより、うまくできている。味わいがあるハンドリングではないけど過剰なアンダーもオーバーも一切出ないのがエボ6
の特色。今回のジムカーナ仕様のエボ4はセンターリアフロントと3つのデフをメカニカルLSDにして思い切りイニシャル上げてあるんで、固定されたハンドリングでドライバーの意志の
通りに車が動いてくれる。荷重移動がしっかりしてなければアンダーも出るけど、ちゃんと走ればちゃんと曲がるって意味では素直な特性で非常にコントロールしやすい。いろんな意味でその中間的なのがGTR、エボ6程フールプルーフ的に自動で曲がって行ってくれるワケでもなく、かといってドライバーが意としない所でオーバーやアンダーが出るって事では可変
4WDの扱いにくさもある。悪く言えば中途半端。GTRはともかく、同じエボなのに6とチューンド4がこれ程までに味つけが違うとは思わなかった。速さは結果的にほぼ同じなんだけ
ど、その速さに達するまでの、ハンドリングの組み立てが全く違う。4はある意味オーソドックスに仕上げられているけど6はかなり紙一重のバランスでサスとか柔らかいのに強引に
曲がっていく感じ。どちらにしても現役で速い車ってのはたいしたもんです。


■ 従兄弟のエボ6 ■
従兄弟が最新最速マシンのランサーエボ6を買って、ウチにやってきました。オイボレのワタスの32GTRでどこまで勝負できるか?
なにせ今度のエボ6・・ノーマルなのにブースト1.4もかかるんすよ・・。 たいしたもんす。サスガ新車はキレイ・・それに速い!コーナ
リングもスゲー特殊な特性。とにかくFFの要素とFRの要素がうまくカラみあって、どんな状況に追い込んでもよく曲がる。他にあまり
類例のないハンドリング。
■ 面白いエボのステア特性 ■
よくできたFFみたいにコーナリング中アクセル踏んでも、ハンドル
切ってロントタイアさえコーナー脱出方向むいてれば、ちゃんと車
が曲がってコーナー出口にむかってくれる。んでサラにフロントが
限界に達するくらい踏み込むと、リア駆動で今度はプアなリアサ
スがブレイクして今度は 巻き込むようにして曲がっていく。今回プア
なタイア装着だったんで低いスピードでそーいう特性がよく見えた。
んでリアがプアでずりずりと来るんだけど、フロントの駆動が強力な
んで適当に走っていてもどんどん前でひっぱっていってくれる・・・ 。
基本はFF。FFの欠点が出るとFRが顔をだし、FRの欠点が出ると
FFが顔をだすような感じ?前後バラバラの機能が、互いに欠点を
隠しあって、ひとつの仕事をしてるって感じ?ピーキーな86にゃら、
3回転くらいしそうな事をしても、何ごともなかったように曲がるっす。
コーナー途中で何があっても自由に挙動を変更できるような感じ?
ありは実戦で強いじょなもし・・・・・ まあ、人造的な感じのハンドリ
ング (まだよくわからんにょ・・そのたび印象コロコロかわるから)
だけど、ありだけおもちろい車なんだから、もうちょっとかっちょよか
ったら・・・WRCチャンピオンカーだから世界の歴史に残る車だか
ら文句はじぇんじぇんないけど・・・
 

んで愛知県のツクデサーキットというミニサーキットにワタスのGTRと従兄弟のエボ6で走りにいって
きやした。ミニサーキットではエボ6は速いっす・・今回の走行会ではタイムアタックの時間帯がありまして、一応その時は気合でなんとかエボを負かしましたが それも僅かな差で、車の性能としては、このミニサーキットではエボの方が上。3速にちょっとでも入るコースにいけばGTRの楽勝でしょうけどでも相手はフル
ノーマルカーですからね・・・新しい車ってのはたいしたもんです。 作手(ツクデ)サーキトは三ヶ日インターから山にむかって1時間半。一周30秒弱の典型的なミニサーキット。GTRですと一瞬3速に入るだけの短いストレート
があるだけ。んで1速に入れたくなる個所が2個所もある。ストレート前の最終コーナー?(曲がり角)が中途半端にセコイんでGTRだとストレートで速度をのせ
る事もできにゃい・・・裏のコーナー区間で気合で差をつめても逆にストレートではなされる・・・これはこちらの車の調子が悪いのもあるんでしょうけど、最終
コーナーでじぇんじぇんギアがあわないんで肝心のストレートでスピードが稼げない・・クロスギアでどの速度からもダッシュできるエボは強い・・・GTRがスト
レートで稼げなくて他の何処でかせぐ?こちらはそれなりにいじってあるのに、エボはフルノーマル(RSでクロスにフロントLSDにオプション軽量ボデイだけど)
たいしたものです・・・GTRもちょっとハイキャスターにしたり車検で車高を5センチくらい高くしてバネ柔らかくしたりで、手抜き仕様だったとはいえ、これは
気合を入れてセッテングしなおして今度走る時にはエボを点にしてあげなくては・・・でもランエボ・・・ノーマルでもオーバーシュートでブースト1.4もかかり
ます・・マフラーエンドを交換しただけでブースト1.5・・・とにかくよくこんなすげえ市販車作ったもんす。気合がすごい・・・たいしたものです・・

■エボ6のショートインプレ(その2)■
ちょっと乗せてもらっただけっすけど、すんごい加速。目が追いつかなくなる様な感じ・・34の加速も迫力あるけど、エボは中低速のトルクの厚みがすごい・・
2リッター4気筒っちゅー事で上の伸びは期待できないけど、中速の厚みとフロントLSD入りで、ぐいぐいフロントもひっぱる加速を活かせば、タイトな峠なんか
では相当速そう・・・2速中心の峠でエボやっつけるには、GTRではまさに荷が重い・・いっそ86の方でやった方がいいのかも・・でもパワーがにゃ・・ エボにウマイ人乗ったら峠なんかでは相当強そう。当然だけどS15より確実にパワーは上。S15も250馬力にしては速い。スカイライン25GT−T(2駆)
の280馬力より、S15の250馬力の方がじぇんじぇん速いじゃんって思ったんだけど、エボ6は別格。これまた280馬力マシンとしては別格の加速をするR
34GTRと充分タメをはれるってのも納得できる。たいしたもんす。コーナーのRの大きさとかレイアウトによっては軽自動車が一番速いコースだってあるし、
コースによっていろいろ有利不利は出てくるけど、エボってけっこう峠全般向きって感じ?走りの質感とか見た目の質感とかいろいろ言えばあるんだろけど、こんだけ
よく走るなら文句はねえっす。たいしたもんす。アクセルターンで円描きとかすると、FRとかGTRのフロント駆動の弱い4駆動だと、フロント中心にタラタラ回る
だけなんだけど、エボ6はフロントLSD入りで積極的にフロントをカクんでイン側のドアのあたりを中心に前後でカキながら激しく回る。WRCの放送とかでみかけ
る、まるで早回し映像みたいな高速グルグルターン。マジにゲロ吐きたくなるような迫力。コレはフロントにLSDのないGTRにはじぇったいにマネできない。 現役で世界の舞台で戦ってる車ってのはやっぱすすごいっす。10年前のグループAで終わってしまったGTRの4駆システムとは、やはり世代の違いを感じるです。
■エボ6の横にちょっと乗ってみまひた。(その1)■(まだ雑誌のインプレも出回る前のハナス)
ナラシ中なんで何もわかりやせんが、86よりタイトなコクピット、33GTRより快適なリアシート。コンパクトで峠でもホンキになれそうなボデイサイズ。いい
車なんでないですけ?34みたいにゆっくり走らせてもボデイがガシっとしてるとか、そーいうわかりやすい演出はないけど、安いのが魅力。ごく普通のご家庭の家
族会議でも簡単に稟議のおりる価格と使い勝手。んで国産最速なんだから文句のつけようがない・・・っというより34GTRが だらしな過ぎるだけなんでしょうけど。
■ 1999年1月30日 ■  34GT−R vs ランエボ6   決戦の日(ビデオは2月24日発売予定)
1999年1月30日筑波サーキットにて、待ちに待った34GTRとランエボ6の直接対決が行なわれた。

ランエボ6 RS      1分5秒3

34GT−RVスペック   1分5秒4


(編集部員に口頭で確認したタイムアタックデータ)

5周のバトルの結果(タイムの遅い順スタート?)

1位  34GTRVスペック 2位  ランエボ6 RS
3位にRX7、4位がランエボ5RS・・それ以下は問題にならないくらい後ろの方でウロウロしてました。

■ ここでひとつ・・ ■
ビデオで見る名物筑波バトルは編集で何度もリプレイや各車の車載映像などを繰り返し見せる構成になってるんで、たっぷり楽しめるのはいいんだけど、生で見る印象とはだいぶ
違うモノに仕上がっている。実際は5周のバトルなどアっという間に終わってしまって、ほとんどスターテンググリッドで結果が決まってしまうといってもいい様な感じ。5周だって事は
前から知ってるつもりだったけど、実際に生で「通し」見てみるとホントにあっけない。賞味6分程度のバトルでは、よほどマシンの性能に差がなければ抜き合いするのはかなりむず
かしそう。ドライバーがウマイんで何とかバトルが成り立ってるだけで、接近した性能の車なら意図的にスターテンググリッドを決める事で結果の味付けが自由になってしまうとも言え
る。市販車のサーキットでの性能の限界って事で5周の設定になってるんでしょうし、タイムアタックで遅い順などスターテンググリッドいろいろ工夫はされてるんでしょうけど、現物見
ると、ほとんどスタート後1コーナーに、いかにうまく入れるかで勝負がついてしまう感じ。あくまでこの5周レースはバトル中の挙動やかけひきの最中の部分的な車の性能差を確認
する目的のモノであって、ゴール時の順位結果そのものはウノミにできない部分がある。ブッチギリならともかく今回の様な接戦の場合そのバトル内容をよく観察する必要がありや
すよね・・あたりまえのハナスですけど、あらためてその辺強く感じました・・

←スターテンググリッドはタイムアタックの遅い順? ポールがインプレッサWRX、34GTR標準車、
34GTRVスペック、ランエボ6 GSR、ランエボ5 RS、ランエボ6 RS、RX7の順・・・最速のRX7、最後尾
(赤いGTR標準車がまだグリッドについていない、白いインプレッサ左後ろが標準車のグリッド)


←事前の編集長の予想ではエボ6RSの中谷は風邪がひどくて今日は期待できないと・・
34GTRVスペック(青)は編集部で購入した車、土屋(34V)が絶好調なんでGTRが行くかもという話。
←土屋34V最高のスタートで広報車両の34GTR標準車(赤)をスタート直後に軽くぶっちぎる・・・
標準車とVではCPの燃料マップも違うというウワサ・・・加速がじぇんじぇん違う・・
←オープニングラップではスタート直後うまくとびこんだエボ5のタクちゃんが2位に、
雑魚の処理にてこずったエボ6RS(中谷)とRX7(がんさん)が続く・・・
有利なスターテンググリッドからスタートした34土屋は逃げの体制。

←2周目、たくちゃんのエボ5RSのブロックで体調不良の中谷エボ6RS前に出れず、RX7のがんさんも
渋滞状態。土屋34Rも救われる。各コーナーで激しくエボ5のインをさすエボ6、前に出ればGTR追撃できる
勢いなのにもったいない。
←3周目と、2周めと同じ状況・・エボ5がブロックラインをとるんで、もうエボ6とRX7はまだ渋滞状態。
まともに走れない。 GTRが逃げちまう・・
↑サスガ中谷、それでも最終周にエボ5を強引にパス、それに続いてRX7もエボ5をパス、いかにエボ5が
遅かったのか、それから34GTRとの差を詰めに行くものの、残された周回はたったの半周、GTR逃げ切り
確実、ピット上の展望台からは丁度影になって見えない最終コーナー入り口あたりで、たぶん、ガンサさんの
RX7あたりとエボ6のしのぎ合いがあったのか姿勢を乱しながらエボ6RS、RX7、エボ5RSが固まりに
なって立ち上がってくる、激しい争いでラインを乱し、ますます34GTRに差をつけられてチエッカー。これ
ほとんどスタートで決まってしまいますね・・・上の4台はタイム的にもほとんど差がないんで、これはしょうが
ないかにゃ・・それとGTR標準車の遅い事、上の4台とは別モノでした・・・
(5周目でゴールなのね・・それにしても短い)
ガンさんも観客サービスで走る前の心境をギャラリーむかっていろいろ話してくれた。
今日はRX7イジメの最後尾スタートだってボヤいてた・・・
考えてみれは下手なレースを見に行くより、ずっとすんごいドライバーがそろってるし、
白熱した一流のバトルが間近で見れるしもうちょっと長くレースが見れるのなら通ってもいいくらい楽しいっす。
短いのがちょっと・・。近所に住んでたら、通うだろうにゃ。

■ エボが欲しくなっちゃった人のために・・ ■
ランサーエボリューション5と6・・・・5も迫力はありやす

5の方がかっこいいような・・・
でも内容は確実に6の方がよくなっちょる。
なにせクーチャン付きピストン他 冷却系を重点に改良。
ボデイ補強にアルミサスアームで軽量化・・・
こちらN1車両、スンゲーキャンバ・・ブレーキ効くんかいな・・
数度以上はついちょる・・これで軽く走ってゼロ秒台。
6のエアロが気にいらなければ、N1公認のこのエアロを買って
つけるのもオシャレ。高いみたいすけど。

WRCカーも走っておりやした。ミスファイアリングはアクセルオフの間中
バリバリ働きっぱなし・・なんかあまりに激しくてスグぶっ壊れちまいそうな
音だにゃあ〜って思ってたら、マジに走行中ぶっ壊れました。
それとは関係ないでしょうけど。
スタートする瞬間ピットで間近で見たけど、TVで見るWRCカーと同じで
スゲー迫力・・超カッチョイイー・・・
このバトルの模様は1999年2月24日発売ベストモータリングビデオを買って見てくだせい。

■ 1月23日発売のベストモータリングビデオ ■
34GTR、筑波バトルでは5秒台前半を出したもののでRX7にちぎられる。1番RX7、2番34GTR、3番NSX。ランエボRS (まだ5だった。6のテストは次号)はクラッチトラブルで
リタイア。救われる。4駆ターボなのに何故かGTRはゼロヨンでNSXに勝てなかった。 (NSXが凄すぎる?でもNAっすよ。これがエンジン技術の差ですね。)筑波ではそのNSXを
何故かコーナーの突っ込みスピードの速さでパスする事に成功。GTRはランエボのマネしそこないのオーバーステアぎみのセッテングで後半タイヤがタレてRX7を追撃できず。ワン
ラップのタイムアタックではRX7をわずかにかわしているものの、相手は8年落ちの車。フォード資本が入ったのがよかったのか、RX7はサスを柔らかくしながら、タイムを叩き出して
る。この仕事のツメのスゴさって事では、RX7の開発スタッフの方が上っすね。いっそマツダみたいに買収されて、もうスポーツカーなんかヤラせてもらえないかもしれないってくらい
の危機感があった方がハングリーになれるのかにゃ。ニッサンちゃんもダイムラーやクライスラーに買収されて根性叩き直してもらうのもいいのかもしれない。

ランエボとの走りの違いについてコメントがあったが、やっぱすフロントにLSDが入ってないんで、流れ出してからの推進力が足りないと・・オーバーになるとトラクションが抜けてダラ〜
っと滑る。最初にビデオ見て下に書いた印象と同じ様な事を言っていた。マルチデスプレとか開発してる暇とかあったなら、やっぱすせめてフロントに電子制御デフを入れてくるくらい
の事をしてもらいたかった。ランエボは横になってもフロントが、かいて前に進む。ちなみに今回の筑波バトルで34のドライブは中谷。ランエボ方式のドライブだった。オーバーに誰が
乗ってもなっちゃうのかな?まあセッテングだけの問題だけど。

そう言えばなんかの雑誌にニュルでテストしたN1仕様の34そのもののインプレが載っていて、その車両は極端なアンダーステアだったと言う記事を読んだ。ノーマルはオーバーで
レースカーはドアンダーだと。んで今日のBMビデオにそのニュルのタイムアタック映像が入っていた。外人ベテランドライバー(ニュルのマイスターという事らしい。確かにすごくウマイ)
によるR34N1車両によるニュルアタックまるまる一周の車載映像。確認したら、タスカにすごいクソアンダー。ウエットでのトライで  (ドライではボロが出るのか?33との差が出ない
とか?マイナス21秒とかいってた当時の33の車載と比較されるとマイナス21秒の八百長バレバレ、33がノーマルでないってのがバレバレになっちゃうからか?)8分13秒くらい
だったかにゃ・・32のドライよりちょっと速い。ウエットといっても水しぶきも上がりそうにないくらいの状態だから、タイヤの進歩を考えれば、めざましい進歩でもない。それより驚いた
のはそのニュルのマイスターのドライブ。当然ドライバーの好みでセッテングしてドアンダー仕様にしたワケなんだけど、2速でまわる様なところではアンダーアンダーでガマンガマン
のドライビング。んで4速以上でうねったコーナーを駆け抜ける時は、もうベタ踏み・・見ててスゴク恐くなる。すべて4速以上のコーナーでベッタリ踏める事を最優先して車をセットして
いる。この仕様のまま日本の2速3速中心のサーキットを走らせてもタイムは出ないでしょう。この外人ニュルマイスタードライバーのセッテングとドライブはホントウに見事としかいい
ようがない。ニュルでのタイムアップ(??)の要素のほとんどが、この優秀なドライバーによるモノでしょう。ただカルーセル(コーナーの中に設けられたバンク)の進入などボデイを
酷使するコーナーでの挙動とか非常に安定していて、その辺は車の進歩を感じられた。(っつーても。思いっきしロールバーで補強されてるけど)実際動く映像を見るといろいろな断
片的な情報がうまく繋がってくる・・

このニュルスペシャルのサススプリングのバネレートが表示されてた、フロント22キロ、リア12キロ+ヘルパー、 にゃるにゃる・・・わたすの32もちょっとバネが固過ぎるのかトラクシ
ョン足りないんで丁度いろいろ考えてたトコロだった・・RX7のセッテング見て悩んでたところだった・・参考にしてリア中心に大胆に振ったセッテングってのを今度やってみよっと・・・

話を戻して筑波で33(一般車)に乗ってたドライバー今回は8秒台でブッチギリのビリだったんだけど、その人がその直後34に乗ってエラク感動してた。あの気持ちわかります。
わたすも自分の32と比較して、34はすべての剛性感、仕上がり、バランスが、すばらしくて、もう別物?ってくらい旧モデルと比較すると進歩している様な気になる。でも旧車の
RX7があそこまで大胆なセッテング(柔らかいサス)を採用してすごいタイムを出しているのを見ると、やはり、GTRの作り方に疑問も残る。

あくまで新技術は採用してないし32ベースで、ここまで熟成したんだからすごいでしょうと言われてもマツダに古いRX7をあそこまで仕上げられてしまうと、もう34の顔もまるつぶれ
って感じもする。走りのテイストが違うってのもあるんでしょうけど、一応オールニュー?なんだからもうちょっと速くなんなかったのかなあ〜

ハコスカはRX3でトドメを刺されたワケなんだけど、新世代RB GTRもやっぱすロータリーにやられる運命だったのね・・

■ オートサロンに展示されたランエボ ■

■ ランエボ4のエンジン ■ (右)→は
コンパクトな燃焼室にフラットなヘッド形状の
ピストン。磨くと異様光シリンダは何なんじゃろ・・
バルブもでかいしやっぱす4Aよりは
新しい設計のヘッドって感じがしやす。

●えぼ!えぼ!えぼ! のページ゙へ、ようこそ●
ランサーエボリューションのページへようこそ
エボってどんな車なのか興味あるんでいろいろ勉強していきたいと思いやす。
当ホームページは 1999年2月19日 より制作開始。
ちなみに、ここはリンクフリーす。 御自由にリンク、よろしくお願いしまーっす。

便利なメニュー付ページっす。