3  

 

 


 

■2015年7月10日■ H2がやってきた!

12Rより遥かに乗りやすい。12Rより重心が低くて足つきもええ。ドンツキもない。

インプレで乗りにくいと書かれてたのはトルクの出方ですね。

スロットルそのものは素直。これって電スロ??トラコン入ってるって事は電スロなんじゃろな。ワイヤーでスロットルバタフライ直接開ける構造の12Rだとかなり慎重なスロットルワーク要求されたけど、そーいった神経質さはまるでない。

普通に使えるじゃんこれ。

乗りにくいって話は肘擦りする勢いで倒してスロットルワークとかの世界なんでしょうね。低速トルクの出方強烈なんで倒してたらやべーんじゃろな。

自分らみたいにバイクまっすぐにして加速楽しむだけなら全然ありです。

ってまだロクに回してねーからわからんけど。またナラシっすね。

最近ナラシばっかり。

んで低速トルクはまるでカタパルト。これも今までに乗った事ないレベル。

乗りやすくて12Rかぶらない強烈低速トルク。

これはええかも!!!

2

5

1

3

6



4

慣らし指定1600キロ、4000回転までしか回してないんで本格的な過給パワーは確認できてない。その状態でこれだから上まで回したらヤベーんじゃろな。

全開のする時はチビリ対策でオシメしてからの方がええかも?

手押しでバイク動かしながら撮影していて思ったんすが、バイク軽いんすよね。SS程じゃなくても、最高速系12Rより遥かに軽い。

あー、考えてみれば、鉄フレーム細いんで車体がコンパクトなんだよなあ。

自分が乗ると原チャリにみえちゃう? そこまではいかねーか。リッターバイクには見えないのかも?

なんか最近のバイクは取り回し優先でみんなちっちゃいみたいすね。このバイクも ちっちゃい感は確かにある。

■ 高齢者モード?

とりあえずあぶねー乗り物なんで綺麗なカラー印刷の表紙の取説読んでみよかと。そしたら全部英語でやんの。和訳?された別冊の説明書はモノトーンの簡素な作り。まあ逆輸入車って事で。

とりあえずタイヤの皮むけるまで要注意と聞かされてたんで、トラコン入れまくろうと。

そしたらレインモードってのがあった。あぶねーし慣らしだからとりあえずこれでいくべみたいな。

実際レインモードにするとスクーターより安全なパワー特性に。

なんか最近のバイクはすげーよなー。バックトルクリミッターの他にエンブレ調整もある。全閉度合いでも調整すんのかな。いろいろすげーや。

しかしあいかーらずこの調整ネジを回すと再調整不能で部品まるごと交換っつー箇所がある。これは12Rにもあった。そのあたりカワサキだなーみたいな。

カワサキってば12Rよりだいぶコンパクトで軽くて乗りやすそうなんで、ひょとして12Rいらねーから売ってもいいかなと。

てか12Rは買った当初から顔が宇宙人みたいでそんなに強烈にかっこいいとは思ってなかったんすよね。ナメクジみたいでキモイ隼よりは全然いいよなーって感じだったんすが、結果は人気、モデルライフで隼の圧勝。

所が今度のH2は文句なくかっこえーです。

ギャル受けもええ。

12Rは購入当時 「これスクーターですよね」って言われたもんだけど、今度は「映画に出てくるよーな感じですね」 みたいな。「モンスター着て乗ったらものすごくあいますねー」みたいな。自分ら体型が問題なんだけども、とりあえず各方面非常に評判がええ。

顔がエイリアンっぽくて今風。ハーフカウルだからキモイスクーターに間違えられる事もない。

■ エンジンレスポンス

店に入って軽くプリッピングした第一印象は「レスポンスわるっ」だったです。

やっぱバイクはNAだよなと。

第一印象では、こりゃ12Rはうれねーみたいな。

ところがね、乗り出した印象はトルク強烈で「なんだこれ」ですよ。12Rとは比較にならん。

あーー、でもドスンとくるトルクなら、構造的にVマックスかもねー。乗った事ないけど。考えてみると値段もかぶるよね。前々からVマックスはありだなと思ってたけどついつい存在わすれてた。ヤマハのバイクだけ買ってなかったんで考えたりしてたんすが、うっかりまたカワサキ買っちゃいました。

初回点検でスーチャーばらすんだって。けっこうヤバイんでない?ブログでいきなりオイルだだ漏れの記事も読んだし。













■ 2005年8月21日 ■

いやっ写真撮ってみただけっす。写真クリックすると別枠でデカクなりまつ。ドコモ携帯カメラSH505isの200万画素カメラ画像でつ。
いや車いっぱいあるけど車検残ってるのこの2台になっちまったでつ。やべっ。

■2004年9月24日■

KAWASAKI ZX12Rの車検でつ。あんまし乗ってない乗り物のランニングコストはとことんツメにゃーとみたいな。前回はマニラ氏が同伴でベタベタに指導してもらって車検とったんでつが今回はさびしく1人で行ってきやした。いや4輪の車検でも何度も来てるんすけどね。受け付けする前に書類の確認。納税証明書のつもりでもってきたカード(写真下段中央の上のカード)が納税通知書である事に気付く。自動引き落としになってるからこれでいいんかと思ってたんすがよく見たらこれ証明書じゃねーじゃんみたいな。市役所でも発行できるとか書いてあるけど市役所やる事遅そーだし、予約時間枠に戻ってこなきゃならんから家に取りに帰るしかねーべみたいな。いや途中に車の納税証明発行する施設あったからダメモトでちょと寄るけどやっぱダミ。もう役所ってまーりくでーから好きじゃねーっす。家に戻ってちょと探したらすぐ葉書をめくるタイプ(写真下側)がすぐ出てくる。天気予報晴れだっつーから今日予約したのに雨の中急いで陸運に戻る。んで窓口に書類提出したら自賠責の現行?の古いヤツもつけろと。やべーっ、モノがなかったらまた家に取りに戻らんといかん。もう時間ねーし。っと手持の資料探したら運良く古いのも入ってました。なんとか無事書類そろえて検査ラインへ。2年前来た時はなかったバイク専用ラインができておった。持ち込む人増えたんかも?だってバイク屋の車検ってたけーもん。普通に見積もりすっと8万とか平気でコキやがる。安いとこでも6万円代だったり。実際諸費用でかかるのは12Rのバヤイ、自賠責18440円、用紙代40円、重量税印紙5000円、検査登録印紙1400円の合計24880円っぽっきりなんすよね。バイクの車検ごときに手数料5万もとっちゃーいけねー。4輪の世界は比較的手数料こなれてるけど2輪の世界はひでー。だから持ち込む人増えてるのかも?カスタムやっちゃったらもちこめねーきゃ。それ様の値段だよなーバイク屋の見積もりは。うーーん。雨降るなかあわてて家往復したりけっこう疲れてラインに入る頃にはフラフラ。哀れなオヤジが雨の中ラインにバイク持ち込んでるの見て、並んでる業者の人もいろいろ声かけていろいろ教えてくれたでつ。どもどもでつ。
検査員のにいちゃんも見るに見かねてライン同行で手伝ってくれやした。どもどもでつ。いやーーーノーマル車輌だといいっすよね。なんか感じよくて。改造車持ち込むとピリピリしちゃうけど。えっへへへへへへ。やっぱ車はノーマルに限るみたいな。いやいやいやいや。ロクに乗ってないバイクなんで劣化してる個所があるワケでもなく楽勝でパス。書類揃えの不手際なきゃ楽勝だったんだけどなー。そうそうラインに入れる前に検査員のにいちゃんの目視のチェック入るんすがハンドルの長さとか計ってやした。フレームやエンジンの刻印をマジマジ見るのもいつもの事っすよね。昨日ラインオフしたばっかみたいな新車同様のどーみてもノーマル車輌でも一応見るのね。んなこんなノーマルでもあぶねーくらいハエーし、つか200キロ以上ださないと調子でないよーな無謀なバイク、これ以上乗りにくくなるよーな改造なんかしねーっつの。いやいやいやいやいや。無事に終わってよかったでつ。うん、あんまし乗らない乗り物は安く仕上げておかんと、はい。昼休みから抜け出して3時には会社に戻ってた。サボリ時間実質2時間。実働3時間。いや書類の不手際なければもっと早く終わってたじゃろな。これで5万節約なら時給16000円。しかし12Rもあんまし乗ってないんでこのHPの更新、車検の記事が毎回並ぶよーになったらヤベーにゃ。今もそれに近いものあっけど。えへへへへ。

■2004年9月4日■

2ストオフロードバイク、スズキRMX250Sの保険フカーツしやした。いや以前FDで峠流してたらモタードで速い人がいましてね、ちょとあのチャリンコみたいな姿勢で峠攻めてる姿に一目惚れしちゃいまして、うーーん、RMXフカーツさせちゃおかなみたいな。とりあえずアクセールターンの練習しよっかなーみたいな。いやっ、もうジジイなんでどーにもならんですけどね。にしても任意保険とか昔に比べると安くなったよなー。車やバイク台数多杉の負担大き杉っつー事でRMXは保険切って眠らせてあったんすが、フラっとバイク屋で保険の見積もりとってみたら任意も新規っつか2台目契約で7等級からスタートで搭乗者抜けば1マソ7千円、自賠責入れても2マソちょいで済んじゃう。思ったよりヤシーみたいな。昔新規だと5マソくらいとられたけど、ずいぶん安くなったもんだ。いや多少条件違いやすけどね。

んで保険入れて早速乗り出してアクセルターンの練習してたらミッションの入りがわるーくなってきちゃいまして、そだ、ミッションオイルとかぜんぜん交換してねーよなーみたいな。新車で買って10年、1回交換したきりだったよーな。こりゃいかんっつー事で作業したらもう金属粉だらけのラメラメ状態。(パレットにキューブヘドロオイルが多少残ってたんで色きたねーすね) ホントはスズキ純正ギアオイル入れたかったんすが近所探しても売ってなかったんでカストロ2ストバイク用ギアオイルを使用。ぜんぜん入りよくなりました。また練習にいかにゃーいかんです。はい。

 


■2004年3月28日■

バイクにカメラ固定したらどんな感じになんのかなーって事で。カメラテストっす。安全第一でスロットル3分の1くりゃあしか開けてにゃあでつ。ライテクもねーんでとりあえず軽く流してる様子っす。あぶねーし。速度はだいたい20キロくらいらしーでつ。はい。

しかしこのバイク純正で300度カム入ってるんすよね。にしてはフラットなパワー特性だけどやっぱパワーバンド6000回転くらいから?いやよりいいのは8000から?しっかしけっこう上まで回すのこえーんすよ。GT−Rとか何馬力あったってこえーって事はにゃあんだけど。えっへっへ。


左がワタスが所有する2000年モデルの340キロフルスケールメーター。右はお店にあった2001年の300キロリミッター付き規制モデルのメーターっす。

■ 2003年12月29日■
どーも最近バイクが出しにくい位置になっちゃってるんであまり乗ってませんで、毎回動かそうと思うたびにバッテリーあがっちゃてるんすよね。ところがバイク用の充電器持ってないんでそのたびに4輪用充電器で充電しちゃったりするんすが、出力10Aなんでバイクのバッテリーには強すぎなんすよね。バッテリー容量に対してアンペア高すぎると極板痛めてバッテリーの寿命縮まっちゃう。バイクのバッテリーって4輪に比べると高価なんでたまらんでつ。ただでさえ走行距離あたりの維持費かかり過ぎなのに。そんで今回は電気屋で抵抗を150円で買ってきてアンペア落として充電してみやした。12Rのバッテリーには急速充電で6Aで1時間、本来の理想的な充電で1.4Aで5〜10時間って書いてあるんで1.4A狙いにしてみやした。オームの法則とか勉強しなおしみたいな。んなもん憶えてねーよみたいな。えーーーー抵抗の前後の電圧をテスターで計ってその数値を抵抗のオーム値で割れば現状で流れてるアンペアがわかるんで、それにあわせて時間設定と。弱め弱めの電流で大事に充電しやした。なんせ乗らないバイクなんで、バイク用の充電器新規購入とかバッテリの無駄使いとかしたくねーんすよね。えっへへへへ。(※写真みたいに抵抗をパラに繋ぐと本数分の1の抵抗値になるっす。)

■ 2003年4月 ■
ワタスのバイクじゃねーっすよ。アクラボビッチの画像す。に師匠の解説によるとコニカルヘッダーとか言うらしいんすが、なんかドエライ丁寧にあちこちテーバー形状になってるんすよね。エンジンから出た直後が10センチくらい細い。そこから太くなって・・エンジンの下で集合するとその直後また細くなってテーパー状に広がってる。あんやでもこれって4-1っぽいなー。4-2-1かなーー。なんかいろいろ種類あるみたいす。

また調べてみやす。ってか調べもしねーで情報のっけるなよ、みたいな。やべやべ。

とりあえず画像撮ったんで載せたくなっただけす。へい。


■ 2002年9月 ■
車検いってきやした。バイク屋さんだと総額8万くらいかかっちゃったりするんすよね。バイクって新車でも最初から2年車検。4輪車は最初は3年あるのにねえ。4輪程乗る機会ないのに車検費用けっこうかかるんだなーーみたいな。うーーーん、これから寒くなるし寝かしちゃおか迷ってたらお友達のマニラ氏がユーザー車検なら3万くらいで済むよってアドバイスしてくれまして。それならっ取るべかって事になりまして、ユーザー車検に。いや4輪で何度か陸運のライン通った事あったにはあったんすが、どーもワタスは人間そのものが緻密にできてないんで、どーーもお役所関係苦手でして。マニラ氏は元本職でくわしーんで仕事抜け出して付き合ってくれました。ホント助かったです。自分ひとりだったら5倍は時間かかってただろなーー。いやアタマきてケンカして帰っちゃってたりして。ホント助かったです。ありがとございやした。整備記録簿買いにいったり、けっこういろいろ準備も面倒。ラインでも光軸ハイビームにし忘れて再検査になっちまったり。でも店に頼む金額との差額考えるとやっぱユーザー車検はお得っす。4輪車検の世界はけっこう競争あって業者の値がこなれてる感じありやすが、けっこうバイク屋さんって手数料たけーんすよね。いやーコスパフォ考えると2輪はユーザー車検いいかもです。

■ 掲示板 ■
1画面100件表示、過去ログ2000件!2000年9月新規開設。 【aaacafe】 バイク の部屋

GTR新掲示板、1画面100件表示。過去ログ2000件。HIHIHI後継掲示板!! ■ 2001年10月26日 東京モーターショー ■  2001年、東京モーターショーでマイチェンZX−12R見てきました。思ったよりかっちょいいっす。
でもいろんな意味で自分は2000年の340キロ仕様の方が好きだにゃぁ、えっへへへへ。

■ 2000年10月22日  ハヤブサとランデブー走行 ■

すかす楽しかった。最高速規制前の2000年フルパワーラストモデル、
最強の2台でツルんで飛ばしてると、もうなんも恐いもんはネェーー
って感じだった。えへへへ・・・ホントに楽しかったす・・えへへへへ。
気分最高だったす。えへへへへへ。

えへへへへ

KAWASAKI ZX−12R Ninja  2000年モデル
SUZUKI GSX1300R 隼      2000年モデル

ワタスの12Rと、 い さんの隼
2台でツルんで飛ばしてきやした。
まるで雑誌の比較テストみたい。
えへへへ。かっちょいいーーーっ。
まだナラシ中なんで6速8000回転くらい?
テストコースでは240キロくらいしか出せなかったすけど、
気持ちよかったあーー。

なにせワタスのZX12R、カムの設計値はIN・EX共320度
あるみたいすね。 シムクリアランスの違いで実測で
IN300度 EX294度となっている様で、低速の
トルクが隼とかに比べると細いんでないかと
思ってたんすけど、比較試乗したらそーでもなかった
です。えへへへ・・よかった。

スタイル比較すると隼はツインスパーフレームで
エンジンを両サイドから囲むような骨格なんで幅が
広くなるんすよね。12Rの方は1本のフレームが
エンジンの上を通る設計。にゃんで幅が狭く
背が高くなる。脚付きもハンドリングも隼の方が
自然な感じですよね。スタイルもボリューム感は
隼の方がありますね。12Rは幅が狭いんで、けっこう
小さなバイクと間違えられるケースもあるです。
こーして見るとけっこう12RってGPZっぽいんすね?


これまた掲示板のWPOさんがTZR250の
後方排気を個人売買で仕入れまして、
当日途中で合流しやした。
丁度高速のサービスエリアにR−1が置いて
あったんで4台揃って撮影。
YZF−R−1(1000cc)とか小さいんすよねー。
ZX−12Rや隼よりもTZR250に近いサイズ。
アキポンのCBR929RRファイアーブレードも
400cc並みのコンパクトさ。
ファイアーブレードとかR−1って大型バイクなのに
峠ホンキ仕様なんすよね。
そーいう意味ではZX−12Rは隼と同類の
直線専用バイクって感じになるです。
12Rもカワサキ先代最速モデルのZZR1100
よりは 曲がり重視にはなってるんですけど。
峠をバリバリに攻める風の作りではないですよね。
うめー人が乗れば、何でもOKなんしょうけど。


■ 2000年10月1日 マイ 12R ■  すんまへん、また写真撮ったんで載せたくなっただけっす。にへへ。


■ 2000年10月21日  サービスマニュアル■
カワサキZXー12Rの日本語版サービスマニュアルが発売になったんで買っちゃいやした。えへへ 。
なんでも同じ逆輸入車のハヤブサのサービスマニュアルが3万8千円もすると聞いてたんでビビってたんすけど、
12Rのマニュアルはたったの?8千円。 タケーってばタケーけど、
ブサのマニュアルの値段を聞いた後だったんで勢いで思わず買ってしまったです。

んで実際12Rに乗っていて思ってたんすけど、ちょっとアイドリングがアヤシーとか、ナラシ中で6000回転以下だったりすると
なーーんかエンジンがタルくて思ったよりオセーとか・・・これは もしかするととんでもねーーカムが入っていてくれるんでは
ないかと期待してた所がありやして・・・これはサービスマニュアルを取り寄せて12Rのエンジンの正体を調べなきゃいかん
と思ったワケでして・・・・・

んで確認したら期待通り!!!

吸気カム開度 300度! バルタイ  トップセンター104度!

排気カム開度 294度!バルタイ  トップセンター102度!

オーバーラップ91度!!!

ライバルより小さな排気量でパワーを絞り出してるからひょっとして やっちゃってくれてるかと期待してたですけど
やっちゃってくれてました。このカムでバキュームセンサーのスロポジ補正インジェクションっすから
多少アイドリングが安定しないくらいで文句いっちゃいけやせん。アイドリングしてるだけでも奇跡っす。
6000回転以下でのトルクをどーのこーの言ってもいけません。
ハチロクN2キャブ車のノリっす。

そうそうマフラーも純正の各国の騒音規制に対処したモノを付けてたんじゃ、エンジンに失礼です。
低速トルクがにゃーーから、社外品の中低速型マフラーがいいだって?????こんなすごいカムが入ってるんだから
下なんか無視してふっとい ストレートマフラーを入れてあげなきゃ、バイクが泣いちゃうです。えへへへ。

これはもうヌケのいいフルエキ入れるの決定だにゃ。
EPA騒音規制クリアした ダッセェーマフラーじゃあエンジンの本来の力なんか発揮できねーーだに。
サービスマニュアルみたら、こりゃ、マフラーハズせって言ってるようなもんじゃんね。
ハズさなきゃZX12Rの本領は発揮できにゃーーだに・・・えへへへ・・・
これで方針が決まっただに・・えへへへ。

チナミに触媒付きかフルパワー仕様かはサイレンサー前のエキパイの刻印で見分けできるそうで、こんな情報も載ってました。
■触媒なしフルパワー
マレーシア仕様   (マニフォールド)P/No.39178-1304 Mark KHI 063 (サイレンサ)P/No.18090-1716EPA騒音規制情報
アーストラリア仕様(マニフォールド)P/No.39178-1304 Mark KHI 063 (サイレンサ) P/No18090-1800 Mark KHI K412
■触媒付き
イギリス・ノルウェー・WVTA (フルパワー)
イスラエル・ WVTA
(マニフォールド)P/No.39178-1305(サイレンサ)P/No.18090-1713Mark KHI K400
USA・USA(カルフォルニア)・カナダ
(マニフォールド)P/No.39178-1305(サイレンサ)P/No.18090-1716 EPA騒音規制情報

うーーーん、真のフルパワーと言われるマレーシア仕様を買ったワケっすけど、マレーシア仕様にも
EPA騒音規制なんちゅー足枷をハメられてたのね。確かにサイレンサー部分のそんな刻印あったけど
EPA規制とは知らなんだ。 そーとわかれば社外ストレートまふりゃーーいれたげるしかにゃーーな。えへへへ。

触媒付き178馬力モデルは燃調もソレ様になってて181馬力のマレーシア仕様とは違うっていうし
なにより車検も触媒付きの純正マニでなきゃ通らない。それどころか2001年モデルからは車検のラインで
排気ガス試験も受けなきゃならない・・・えへへへ・・・2000年マレーシアはそーいうのナシにゃんすよね。えへへへ。
にへへへ・・・社外マフラーのまま車検OKだもんねー。

そうそう、カムのシムクリアランスもGTR並みに大き目にとってある。エキゾースト側ね・・わかってるねえーー
またいろいろよく読んで考察してみまーーっす。えへへへ。たのしいにゃあーー。こーいうハイチューンエンジンの
サービスマニュアル読むのって・・・えへへへ。


■ 2000年9月27日  ZX12R納車!!■

KAWASAKI  ZX-12R が
本日納車になりやした。

触媒レスのマレーシア仕様、
4気筒1200ccで181馬力を発生。
ゼロヨン9秒台、0〜200Km/h 7.2秒!
一括払いしちゃったんで
もう金がじぇんじぇんねぇぇ〜・・

んで只今ナラシ運転中。
なにしろメーカー指定で3200キロもナラシを
せにゃならん・・にゃんで???

しっかりとタコメーターの所に注意書き
ステッカーが貼られてやす・・

いつになったら全開にできるんでひょ。
←・・デジメータの右下
走行距離(オド)がまだ 1キロ 。えへへ・・・
バリバリ新車っす。えへへ・・・

 

まず印象はドエレー直進したがるシャシ特性だに。 こりゃ曲がるバイクでねえ。
アキポンCBR900フェイアーブレードも、このZX12と比較したらNSRと同じ部類に入る。
にゃるほど、ツーリングバイクと峠バイクの境界線ってのは、この差の事を言うのかって感じだに。
ZX12は ちょっぱり全開専門って感じだに・・ たぶんチョッパリで全開したらアキポンCBRより安心感はあるじゃろにゃ。
ゆっくり走ろうが速度のせようがイヤでもまっすぐいく感じ・・・・なにせリアタイア幅200もあるんで、ひょっとしたら
バイクを降りても一人で立ってるんじゃねかなってくらいの安定感。 バイクとかよーーわからんけど、どーもいろんな
インプレ読んでるんで先入観があったりして いかんのかもだけど、例のフレームが上を通ってる構造上、けっこう重心
が高いってのは ワタスにでもわかる・・・ そうそう、コマみたいな感じでバイクが倒れなくて直進性がすごくいいんだけど
倒そうと思えば重心の高さでそれはそれでクリっと倒れるって感じ・・ジャイロをぐりぐりする感じに似てる。
NSRの全体的に軽くてどーにでもなっちゃう感じとはちょっと違う。

エンジンは3000回転マックスで5ミリスロットルでしかのってないけど そんなにトルクがある感じでない・・
これも雑誌でそー読んでたからそー思うだけかも。
でもアメ車みてえにトルクでホイルスピンしまくりってニュアンスはない。
んで排圧・・これ、けっこうある・・ アキポンのよりあるかも・・・ マレーシア仕様って事で触媒レスだからかな?
デカイカム入ってんのかな?雑誌のインプレとかだとエンジン特性的には ハヤブサやCBRより下がなくて・・
しかも排気量小さくて・・パワー上で絞り出してる感じみたいだから、 きっと無理なデカイカムは入ってるんじゃろなー
って期待したくなる。そんな感じのけっこう激しい排圧・・・わかるかにゃ・・
マフラーノーマルでも ブリッピングするとなかなか迫力ある音。 音は野太くてアキポンのより迫力ありそう。
けど、タコメーターの動きそのものはアキポンのファイアーブレードの方がいいかにゃ・・ いや・・ブリッピングっつーても
軽く3000回転チョイまでしかまわしてないから わからないけど・・・タコの動きはともかくエンジン自体の レスポンスは
すげーーよさそうだに・・・ 当然だけど今までの4輪にはない感じだに・・・
んでインジェクションのドンツキ・・これはホンダCBRの方がいいにゃ・・ けっこうごく低速でキレイにのるにはスロットルワーク神経使う・・ ブレードの方がその辺乗りやすく仕上がってるとは思った・・・
たいした差でないけど・・・ なにせまだそっと3000回転くらいまで5ミリくらいしかスロットルまわしてないんで何も
わからんけど・・やっぱすすげーーハイチューンなエンジン って感じはヒシヒシと伝わってくるだに・・・ えへへへ・・・
なかなかいいじょ・・・ナラシをはよーーせねば・・えっへへへ・・・んじゃちょっくら走ってきやす・・えへへ


■ 2000年 何故今ビッグバイクだったのか。■

基本的に国内では100馬力以上のバイクの販売は認可されていない為、
俗に言うフルパワー仕様の国産バイクは逆輸入でしか入手する事ができません。

カワサキZZR1100Ninja に始まり、ホンダCBR1100XXブラックバード、スズキGSX1300R隼、カワサキZX-12Rと
実測時速300キロオーバーの逆輸入マシンの登場で、この手のスーパーバイク市場も昨今おおいに盛り上がりをみせて
いたのですが、 あまりの加熱ぶりに各方面からいろいろな規制がかけられる事になってしまいました。

まず最初が ヨーロッパの速度規制。
2001年よりECで売られるバイクに速度規制がかけられる事になってしまいました。
スピードメーターもZX12の様な350キロ表示も許可されなくなり、数字的には280キロまでになってしまいます。
その後2目盛りあるんで300キロまでは目盛り自体はあるんですが、だいぶ雰囲気がかわる。
まあ実際どーでもいいんですけどね。でも、こーいう乗り物は雰囲気が重要っすからね。
そうそう実際に300キロでインジェクションで燃料カット?も入るみたいですし、(あぶねー)
それに伴うエンジンそのものの変更もあるという話です。エンジンそのもので制御?するとか?ウワサがいろいろ。

またそれとは別の動きで、2000年秋より日本では輸入バイクに排気ガス規制がかけられる事に。
この規制で、来年からは300キロオーバーマシン達も触媒装着は勿論、
エンジンのカムプロフィールなども当然見直さなければならない状況になるのは明らかで
しばらくは高性能エンジンバイクなんて望めなくなるのではとまで言われています。

高出力高回転型の大きなカム入れちゃったら排ガスは無理ですよね・・
排ガスクリアしてハイパワー望むなら4輪みたいに可変カムにでもするしか手はない。
そんな事したら重くなっちゃいますよね。

てなワケで、この手の強烈なバイクを買うのなら、今年がひとつの区切りになるって事なんで
思わず注文してしまいました。

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筆者は10年落ちの32GT−R(4輪)を所有しているのですが、なかなかそれに代わる魅力のある新車(4輪)が現われず
困ってた?ところでした。ランエボも迫力不足だし・・NSXは古いし。(実は高くて買えない)34GTRは論外だし。

ビッグバイクには昔からかなり感心があってZZR1100にはあこがれたものでした。
ZZR1100よりも高性能なブラックバードの出現で、カワサキなら必ずリベンジに来るハズだから
それが出たら購入を考えるのもいいなあ〜なんて漠然と思ってはいました。
NSRの時と同じく東京モーターショーにマジに買うつもりで市販前のZX12−Rをチェックに行ったものでした。

ただNSR250を所有していて、その性能には充分満足していたので、車検の必要な大きな排気量のバイクまでは現実的に
必要ないとも考えていました。NSRの速さでも充分キケン過ぎるくらいなんで、実際はその先はあまり考えられませんでした。

今回直接、ZX12購入のきっかけになったのは友達のアキポンのCBR929Rファイアーブレードの試乗でした。
彼が140万もするバイクを買ったというんで、面白半分でモノを見に行ったのですが、思ったよりも小さく
こんな400と区別がつかんようなモノに140万も払うなんて、よーーやるわい、くらいにしか思わなかったんですが、
試乗してびっくり。ナラシ中でMAX12000回転の所、たったの7000回転しか回さなかったんですけど
僕のNSRより充分速い・・第一乗っていて目が追いつかない。
こーいう感動はヒサビサでした。改造GTRに乗ってしまってるんで大概の市販車に乗ってもまったく驚かなく
なってしまっていたのですが、今回はひざびざに笑いが止まらなくなるようなバカげた加速。
なにしろパワーウエイトレシオは1キロ台とかで、F1並みらしい。

これがその時の画像です。乗ってその性能を知ったら途端にCBRがかっこよく見えだした。
その後僕のNSR250に乗っても原付みたいにしか思えなくなってしまった。
この時500cc2ストのCRとかにも乗ったんですけど、これもすごいけど速度のノリって意味でやっぱCBRはすごい。

これでほしくなっちゃったんですねーーー。この加速を味わわずに人生終えるワケにはいかない。
年齢的にも過激な乗り物に乗るにもそろそろ限界に近づいてる。いやもうとっくに限界か?

欲しくなる4輪はないし・・この手の高性能バイクも今年がひとつの区切りだし・・・

そうそう、なにより今年は2000年。

西暦なんか関係ねーや、オレは紀元節使うからいいやなんて思ってたんすが
それでもまあ、マイ ミレニアム イベントがなーーんかひとつくらいあってもいいかと思っていまして・・

西暦で識別する習慣のあるバイクを買うのもいいなーーってのは今年の正月あたりにも、ちょっと考えてたりしてまして
そう2000年だからゼロゼロモデルって事になりますよね。

そんないろいろな事情がかさなり、ちょーーーヒサビサに大きな買い物をする事になってしまったワケでございます。

なにしろ話によるとZX-12Rの加速性能。
ゼロヨン9秒台。0−200Km/h加速が7.2秒!!!
1200cc4気筒で181馬力をしぼりだす。
一発でエンジン壊れる仕様のフルカウンター入りGTRの性能がノーマル市販状態で日常的に使えるってのがすごい。
いや改造すればこんなお化けバイクと対等に走れるGTRもすごいけど、ZXはノーマルでいけるってのがすごい。
ハチロクの300度カム仕様がなかなか仕上がらず苦労してるんでノーマルで鬼ハヤってのが
すごく魅力的に思えたんですねえーー。えへへ。

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実際の購入にあたって比較検討したバイクについて。

(工事中)


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ここは KASAWAKI ZX-12R (Ninja) (00モデル)を所有するオーナーが作ったページです。
他にも 94ホンダNSR250SP  94スズキRMX−S を所有してます。


ZX-12Rに限らずいろいろなバイクの話題をとりあげていきたいと思います。
何もわからない事だらけですが、このHPをたち上げる事でいろいろ勉強していきたいと思います。

当ホームページは ■ 2000年9月17日■ より制作開始。
ちなみに、ここはリンクフリーっす。 御自由にリンク、よろしくでーーっす。
便利なメニュー付ページっす。