'68 EPIPHONE RIVIERA Sunburst
SOLD
1928年にはニューヨークに“エピフォン”という社名が発足(前身の会社は1873年に創業) したほどの老舗ブランドであったが、'57年にはギブソンに買収されたことにより、 翌'58年にはギブソンのカラマズー工場内でエピフォン製品は生産されるようになった。
“リビエラ”は,ギブソン買収後の'62年に発表されたモデルで, ギブソンのES-335TDなどのようにボディにセンター・ブロックを持つ, セミ・アコースティック・ギターである。
ピックアップには,エピフォン・オリジナルの通称“ミニ・ハムバッカー”が2基搭載されていることで, ES-335TDよりも,ややブライトなサウンドと言える。
ギブソン・メイドのリビエラは,エピフォン・ギターがすべて日本製となった'70年まで製造された。