電子カルテ(まがい)の使い方

  1. メニューフォーム
  2. カルテ表紙(ページ1)
  3. 初診・病名・経過(ページ2)
  4. 検査(ページ3)
  5. 内視鏡フォーム
  6. Do処方フォーム
  7. 薬の説明フォーム
  8. 薬剤情報フォーム

1,電子カルテのメニュー画面

電子カルテのメニュー画面
内視鏡カード、薬剤カード、Do処方カードはカルテカードとは独立してレコード入力や処理をするためのものです。
電子カルテとは患者IDや薬剤Noで相互に連結しており、別個に入力しても相互に反映されます。

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2,カルテの1ページ目

電子カルテの1ページ目
カルテの1ページ目です。カルテの表紙にあたります。
適宜データを入力して下さい。全部を入れないといけないということはありません。後から入れても、また修正もできます。 DO処方薬フォームの詳細は・・・・・・>Do処方フォーム

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3,カルテの2ページ目

電子カルテの2ページ目
カルテの2ページ目です。初診・病名・経過のページです。

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4,カルテの3ページ目

電子カルテの3ページ目
カルテの3ページ目、検査のページです。

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5,内視鏡パネルの右端のボタンをクリックして開く内視鏡フォーム

電子カルテの内視鏡フォーム
画像を関連づける方法は次のようにします。 
まず、画像フィールドをクリックし、ここをアクティブな状態にしておき、作成(C)>オブジェクト(O)>ファイルから作成(F)>参照(B)で、Susieの張り付けたいサムネイルファイルを指定します。次に、リンク(L)をチェック>アイコンで表示(D)をチェックし、最後にOKボタンをクリックします。
これで、Susie のサムネイル画像が表示されます。

私は、電子内視鏡画像をjpegに変換したもの(約20数枚)を内視鏡番号(この例ではNo1になります)のフォルダに入れておき、Susieでカタログ作成しておき(これでサムネイルファイルができる)、このサムネイルファイルを指定するようにしています。

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6,カルテ表紙(1ページ目)からDo処方フォームを開いたところ

電子カルテのDo処方フォーム
使用中、使用止めのチェックを忘れないようにして下さい。これをきちんとしていないと薬剤情報発行がうまくいきません。
このフォームから「薬の説明」ボタンをクリックすると次のフォームが開きます。

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7,薬の説明のフォーム

電子カルテの薬の説明フォーム
ここの薬剤の詳細を患者さんに説明するときもこの画面を表示して行うと便利です。
また、薬剤情報を印刷する前に、ここで効能や使用法、注意書きに項目入力しておかねばなりません。

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8,処方する薬剤をまとめて表示させるパネル型フォーム

電子カルテの薬剤パネル型フォーム

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著作者
医療法人 橋本医院
院長:橋本 公昭