その後の自作機 

第一次増強

 メインで使用していたPC (Freeway ViP6400GX/MP-ST)のCPUをPentium Vに,マザーボードをASUS P3V4Xに交換した際,PentiumU 400MHz,マザーボード(FW-6400GX/150/WOS)等が余剰となった.そこで,自作機のCPUとマザーボードをこれらに交換し,自作機のパワーアップをした.CPU,マザーボード交換前の構成と交換後の構成を以下に示します.表中の水色セルに記載しているパーツが交換したものです.

第二次増強

 壱号機のパワーアップ(Athlon XP 1800+ 化)するまで使っていた,PentiumV 866MHz と ASUS CUCL2-Cが余剰になったので,自作機(現在は参号機と呼んでいる)のCPUとマザーボードをこれらに交換し,自作機のパワーアップをした.なお,IBM 20GBのハードディスクは新規に購入した.FMV-575D4付属の15インチモニタが,買ってから7年たった今も現役なのが妙に笑える.

交換前(K6-2使用時) 第一次強化 第二次強化
CPU AMD K6-2 266MHz Intel PentiumU 400MHz Intel PentiumV 866MHz
M/B Gigabyte GA-586STX  Freeway FW-6400GX/150/WOS ASUS CUCL2-C
Memory EDO DRAM 64MB SDRAM 128MB/PC-100,CL2 SDRAM 256MB/PC-133,CL3
HDD1
Primary
Quantum Fireball/4.3GB, U-DMA33

IBM IC35L040 20GB
HDD2
Secondary
なし IBM DTTA-350840/8.4GB,U-DMA33

Video 3D Blaster Voodoo Banshee PCI 16MB Matrox MGA-G200/SDRAM 8MB Spectra 5400
CDROM 32倍速, ATAPI

Sound PCI, YMF-724Vチップ搭載

Modem ViVa56LP-V/V90/K56flex対応, Lucentチップ搭載

Speaker Creative製スピーカ(FMV-575D4付属品)

Display FMV-575D4付属の15インチモニタ

OS Windows 98

その後

現在は、ViP PC オリジナルケースにパーツを移し替えたため,ケースだけとなっています。


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