自分だけのパソコンを作る

◇私の自作パソコン2号機の主な性能

◇自作のメリット

自分が作るパソコンの構成は、自分で決められます。自分の仕事や趣味に合ったものを作れるわけです。
また用途に応じて上手に予算を配分することが出来ます。
また、自作パソコンは、中身の構成がすべて分かっているので、機能拡張やアップグレードの場合に悩むことはありません。
次々に登場する新しい部品の中から必要に応じて選んでいけます。

1.目的をはっきりさせる
作るに当たってはどういうものを作りたいのか、まずはっきりさせることが肝要です。
部品を選ぶにも目的に応じて決めればいいわけです。今回はは現在のものより能力を上げ、映像編集などをスムーズにこなせたり、音楽を楽しんだりできるものを選びました。

2.部品を選ぶ
マザーボードをどうするかによって方向性が決まります。後はそのマザーボードに適した部品を購入するわけです。
またCPUでマザーボードが決定します。

主な部品

3.部品を購入
当日午前10時にパーツ店に行き13時に部品購入を終えました。
価格と性能とをにらみながら決めるので、かなり骨が折れました。しかしここで十分吟味することがパソコンの性能を決める ことになるわけですから慎重に決めたわけです。
今回購入した部品

4.いよいよ組み立てる
15時から組み立て開始。17時30分組み立て終了。二、三カ所困難な所もありましたが比較的スムーズにいきました。
BIOSを設定し、Windows98SEをインストールして完全に終了したのは19時。
組み立て手順

5.パソコン完成
電源を入れ初期の画面がでてきたときは望外の喜びでした。

パソコン完成


自分でパソコンを作ろうへ戻る自分でパソコンを作ろうへ戻る

ホームページへ戻る