Profile:“星影の猟犬”静元 星也
[2nd/TNR/RR/TND]
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Handle: "Starshade Hound" Seiya Shizumoto |
Post: 特務警察ブラックハウンド生活安全課 巡査部長 |
Age: 26 |
Birthday: 24th,Desember |
Gender: ♂ |
Height: 174cm |
Weight: 65kg |
Eyes: Blakk |
Hair: Blakk |
Skin: Yellow |
Citizen Rank: B- |
Total Experience(Optional): 292pts |
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Style & Powers/Controls: |
Style: Inu◎, Mayakashi, Kabuto-Wari● |
Reason: 9/14 |
Passion: 4/12 |
Life: 4/10 |
Mundane: 5/12 |
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Style Branch: |
Style: |
Branch: |
Lv. |
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カブトワリ |
スナイパー |
(1) |
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Superhuman Skills : |
Skill Name: |
Lv. |
R |
P |
L |
M |
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Skill Name: |
Lv. |
R |
P |
L |
M |
※バッヂ |
(4) |
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● |
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※鎮圧 |
(2) |
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● |
※霊査 |
(2) |
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※分心:至天煌(アヤカシ) |
(4) |
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※必殺の矢 |
(2) |
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※花吹雪 |
(2) |
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※エイミング |
(1) |
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● |
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■自動反撃 |
(1) |
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Normal Skills (including Connection & Society): |
Skill Name: |
Lv. |
R |
P |
L |
M |
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Skill Name: |
Lv. |
R |
P |
L |
M |
医療 |
(0) |
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心理 |
(1) |
● |
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運動 |
(2) |
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操縦 |
(1) |
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隠密 |
(0) |
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知覚 |
(2) |
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● |
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交渉 |
(2) |
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電脳 |
(0) |
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自我 |
(4) |
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● |
● |
● |
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売買 |
(0) |
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射撃 |
(5) |
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● |
● |
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白兵 |
(1) |
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社会:N◎VA |
(2) |
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● |
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社会:警察 |
(2) |
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社会:ストリート |
(2) |
● |
● |
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社会:アストラル |
(2) |
● |
● |
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社会:ブラックハウンド |
(1) |
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コネ:五十嵐重蔵 |
(1) |
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● |
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コネ:聖美・キーファー |
(1) |
● |
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コネ:櫛田千里 |
(1) |
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● |
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Connection Memorials: |
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Outfits: |
Weapons:
魔銃“至天煌”(M98F1相当の9mmオートピストル、魔剣化+スマートスコープ+ワン・オブ・サウザンド エクステンション+ガンサイト/遠目orコンバットアシスト)、ショックバトン、LR67
Armours:
ハードスキン、ブラックハウンド制服(アーマージャケット相当)、ガードコート
Cyberwares & Trons:
IANUS、タイプD、ディクショナリ、サイバーアイ、スリーアクション、コンバットリンク+EXコンバット、ソルジャーブルー、サイバーリンク、シンクロファイア、スライドアウェイ
Vehicles:
グリューヴルム
Residence & Others:
イエローの高級マンション
アストラルコンダクター、ペット(豆腐の嫌いな柴犬のジン)、呪爆符、星の銀輪の女神アリアンロッドの護符(救命符相当)
ブラックハウンド生安課のバッジ(制式バッジ&携帯許可証)
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Special Hybrids (Optional): |
「警察です。調べさせてもらいます」
<社会:警察>+<※バッヂ>
「武器を捨てて動くな! 次は外さないぞ‥‥」
<射撃>+<※鎮圧>+<※花吹雪>+<※必殺の矢>、さらにエニグマが<※元力:光学(正)>で射撃
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The Enigma: |
Enigma Name: 至天煌(してんこう)
Style: アヤカシ(龍の一族)
SKills: <※血脈:龍の一族(元力:光学/正)>4、<※永生者>2、<自我>3、<隠密>1
Outfits: 銃身に小さく刻まれた呪紋(タイプD、ディスパッション、アイアンウィル)
Description: その死を惜しまれたブラックハウンドLU$T支部の“教官”東耀司巡査長の計らいで星也の手に渡った古い銃。能力を持つ彼の手でその力を発現させるのが可能となった。
出現すると銃全体が淡い光に包まれるようになり、光の槍となった霊弾を射撃する。
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Memoir: |
外見など:
黒髪黒目、典型的な日系人の青年。精悍で逞しいものの、多少線が細く知的な容貌。生真面目で誇り高く、実直で年の割にやや朴訥。機捜課の新人隊員たちのような単純一直線な熱血漢ではなく、自分の心の内に秘めた正義に従っている。昔から心優しく、災厄の街の淀みに汚されない純粋なところがあり、それは今でも変わっていない。
私服捜査以外はハウンドの制服、黒の猟犬と所属を示すバッジを身につけ、愛用の銃をホルスターに入れて持ち歩いている。
設定:
特務警察ブラックハウンドの若手隊員の一人。現在の司政官が隊長だった頃に入隊し、当初は対サイコ部隊で狙撃手を務めたこともあるがゼロ巡査部長の率いていた生活安全課に異動、その後に至る。現在の階級は巡査部長。
入隊当時から射撃の腕は高く、経験を積んでその腕は鋭さを増した。人質を取られたような状況でも腕は変わらず、時には犯罪者だけを殺めることなく抵抗能力だけを奪うような狙撃もやってのける。
また、日月星宿すべての光を眷属とする熾盛光如来(しじょうこうにょらい)を守護神とする霊能力者でもあり、限定的ながら特別な力を持つ。かつてヨコハマLU$Tに赴いた際にBHヨコハマの東耀司教官に餞別に渡された魔銃をきっかけに、秘幽体使いとしても覚醒した。その拳銃が光に包まれる時は実体弾以外の攻撃も飛び出し、幻術を操るともいう。
黒い猟犬の一匹として彼が災厄の街の様々な犯罪を追い、世界を巡り様々な人物と出会ってから、何年かが過ぎた。ハウンドの隊長は幾度も入れ替わり、密かに尊敬していた最後の猟犬は閉職に追いやられ、その後殉職した。
近年華々しい活躍を続ける機動捜査課の躍進は目覚しく、たびたびその手伝いに借り出されていた星也は機捜課隊員たちとも親しくなった。身の回りでは自分を可愛がっていた年の離れた姉が遂に結婚し、やや複雑な気持ちで義兄を迎えることとなった。
星也自身も成長し、駆け出しの頃の一本気な気性は多少なりを潜め、世の中が単純な白と黒には分けられないことも理解している。
それでも彼は自分の中の正義に従い、自分の道を歩んでいる。女性隊員も多く華々しい機捜課の活躍の陰で地味な生安課で地道に経験も蓄え、五十嵐重蔵警部補のようなベテランからも一目置かれるようになった。現在は後輩たちもいる。
災厄の街の夜から犯罪が消えることはなく、北天の星々のもと、星影に佇む猟犬の手からは光の弾丸を宿した銃口が、鋭さを増して今宵もまた向けられているのだ。
機捜課の懲りない面々が陰で噂しているところによると、本人は隠しているつもりらしいが特別な人がいるらしい。
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Words: |
一人称「ぼく」 二人称「きみ」「あなた」 「〜さん」「〜くん」
法執行機関員にしては柔らかく気取らない、青年らしい口調
「キーファーくん。貸し借りとかそういうのはよくないんだけど、機捜課には幾つも貸しがあるはずだ。ちょっと‥‥頼まれてもらえないかな?」
「だから姉さん、うろんて何だよ‥‥」
「いえ、警部補。ぼくたちは、ここで帰ってしまってはいけないはずです」
(『ヴァニシング・ポイント』より)
「どうしたんだい、波島君。そんなに、いかにも女子高生みたいな驚き方して」
(『死に至る病』より)
「角田さん。あなたは自分のわがままを貫くと言った。だったらぼくも一度ぐらい、わがままを通させてもらいますよ」
(『わがままな男の街』より)
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Others from Player: |
変革の時代。世界には新しき風が吹き、機動捜査課には百合の風が吹き(一部嘘)、そして相変わらずシナリオにはイヌ導入も多く、黒の猟犬たちは災厄の街にたびたび出動しています。
TNR時代に典型的な若手キャラクターとして運命の舞台に上った星也くんですが、少し成長してハンドルも変わって新しい時代に挑むことになりました。
公式シナリオをやるたびに機捜課の手伝いばかりしているせいか異動の話もあったようですが、本人は断って生安課の古巣に留まっているようです。
半魚人と戦ったりLU$Tで劣化ウラン弾で撃たれたりAXYZで豆腐を追ったり、姉が結婚して義兄ができたり寂しげな黒衣の天使のことは遥か遠くの夜空の星と思うことにしたりと(何)いろいろな出来事がありましたが、今宵も星影の光の中を心優しい猟犬は狩りを続けていることでしょう。
ちなみに【ロケット屋ダンデライオン】による「ブラックハウンドによろしく」日本国特務警察官選抜特性試験判定結果は、まったくの同点で [D:生活安全課] [E:機動捜査課(フォワード)] [F:機動捜査課(バックアップ)] でした。確かに合っている結果のようです。
迷光の時代はキーから選ぶとすると<カブトワリ:ガンスリンガー>が普通に強いですが、精密射撃を得意とする星影の猟犬はあえて地味に<カブトワリ:スナイパー>にしてみました。
>>> SHARD of the Fortune > 66の質問 へ
>>> 想定導入
▼イヌ/所属組織(警察)系導入
東京新星市を守るハウンド隊員としてイヌ導入にオールラウンドに対応可能。生安課は課長が不明だが五十嵐警部補に指示された、何故か人が足りない機捜課のヘルプに入った、など。(後者が非常に多い)
Revolution時代の公式シナリオのイヌ導入をひじょーに多数経験しており、その時の数々の支援分に聖美・キーファー巡査たちは恩を感じているという設定。コンセプト的には、国際的な大事件もよいが迷子の動物を探すような小さな話でも似合う。
▼マヤカシ/アストラル系導入
コンセプト的にはイヌの方がメインなのだが、その筋の有名人に依頼される術師系導入、アストラルな要素の入った怪事件の捜査など。
▼その他/人助けや巻き込まれ系、人情系導入
法執行機関員であるため、人殺しを行うカブトワリ導入は無理。基本的に善人なので人を助ける、事件に巻き込まれる、など。過去に実アクトで数々の奇想天外な事件に遭遇しており、割と不幸属性で苦労人。
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