柾谷小路付近

昭和31年(1956年)11月    撮影:渡邊 馨一郎

大火にうちのめされた新潟市の中心部であったが、人々の復興への強い意志と、高度経済成長の波にも乗り、再び活気を取りもどしていった。
そしておそらく新潟の30〜50代の人たちの多くは、昭和後半の賑やかさを少年時代の思い出とともに、深く記憶にとどめているであろう。
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