1999年4月



4/30
……まっしろ(笑)
ってことで……燃え尽きました(爆)
先日言っていた作業は今日時間があいたときに一気にやってしまいましたが……
最後の方は気力がつきました(;;
打つだけでも比較的辛かったですが、リンク作業は……ほぼ一つずつのリンク……。
一日でやる作業ではないですね(爆)


4/29
ぷすぷす……
いやぁ、燃え尽きそうです(^^;
資料室のデータをわかりやすくするためにおとといは各艦艇の名前から編成表の部隊がわかるようなリンクをはり、今日は索引をつけました……でも、索引を作ったところで気力が尽き、艦名から各タイプへのリンクと所属部隊別リンクはまた後日設定を行います。現在のは暫定版と言うことで(汗)
……しかし、次は艦番号別索引を作らないと……
ってことで、きょうは一日中この作業を行ってました(爆)


4/27
ガイドライン関連法案
何でも反対すりゃいいってものではないと思う……<某党
結局は日本の行く末より自分の党の意見を通して次の選挙でも与党になりたいというのが本音でしょう。
政治家は適当にやっているようにしか見えないけどそれは現場の方にもろに跳ね返って、それを非難するのはその状況が発生しても非現実な対応を求めた某党でしょう。

最近のワイドショー……頭痛い(−−;
誰だとは言わないけど、ああいう不毛な争いをわざわざ周りから油をじゃんじゃんそそぎ込んで状況を泥沼にした上でネタとして使うという見事な拡大再生産を行ってますね。
国の行く末を左右しかねない法案が審議されているというのにこういうことしか報道しないのなら、日本国民が平和ぼけとか政治に関心がないと言われるのもまぁ当たり前のことでしょうね。
この分だときっと片方がもう片方を刺したら、たとえ前日に某国の艦船を撃沈したとしてもこっちの方をメインにして一週間は持たせようとするのでしょうね。
#今日も愚痴ばかりな今日この頃……(汗)


4/25
親からの帰還命令で帰省。
理由は選挙の票稼ぎ(^^;
で、諸般の事情から10キロを歩いて帰ることに。しかし、ノートパソコンを始め総重量10キロ程度の荷物を持って帰るのは一苦労。陸軍歩兵の方の苦労が忍ばれます。
で、結果としてその後爆睡したので今日の日記はここまで(^^;;;


4/10
数日前に届いた「海上自衛隊全艦船58〜98」を読んでみる。
この本は「丸」などに寄稿されている石橋孝夫さんの自家出版本でそれまで調べられた資料の集大成というような内容で、さすがに現用の艦艇では機密になっている部分もおいようですが、そのほかでは燃料搭載量、発電量、プロペラの回転数など詳しく、交通船や油船などの支援船や海自設立当初に海保から編入された掃海船など、あらゆる艦船を網羅されている入手できる資料として一級品だと思います。
なお、この本については限定500部の通販のみで今月号の「丸」103ページに解説があります。
ただ、一万円と高額ですが(^^;

それにしても……日本海の事件からまだ20日も立っていないのにもう世間から忘れ去られたような感じがありますね。
マスコミもニュースで少し取り上げる以外は全くなく、ワイドショーもいつものようにスキャンダルばかりおって……
「人の不幸は密の味」なんですかねぇ……全く……

#電波少年はシナリオがはっきりあるただのやらせの「人間ドラマ」と確信している今日この頃……


4/6
世界の艦船のバックナンバーを読んでみる……
中には来年度に退役する潜水救難艦「ふしみ」の進水シーンなど、珍しいものが見られましたが……
仏海軍のやっと公試がはじまった原子力空母「シャルル・ドゴール」の計画が10年以上も前に名前付きで書いてあるのには苦笑するしかないですね。計画ナンバーと図面しか書いてなかったラファイエット級フリゲイトが台湾への輸出も含めて何隻も就役しているのと比べると大きな違いでしょう。
まぁ、一般艦艇と原子力空母だと推進システムを含めてかなり違うのはわかってはいますが……


4/3
前回の日記は書いていたのにアップしていなかったのが最近になって判明です(爆)
ユーゴの空爆……
病院が近くにある内務省へのミサイル攻撃はトマホークの精度が向上したために、誤射の可能性がかなり低下したためだと解釈していますが……実際の所はどうなんでしょうね。
ただ、ニュースではちょっとしか触れられていませんでしたが、イギリスの原潜からもトマホークが発射されたそうです。これは裏を返せばイギリス海軍も海上からの長距離対地攻撃能力を有したといってもいいと思います。ただ、イギリスにトマホークの誘導用デジタルマップがどこまで供与されたかですが。
それにしても、このところの米海軍は目標の近くまで艦船を持っていった後にトマホークの発射。これはタイコンデロガ級イージス巡洋艦やアーレイ・バーグ級イージス駆逐艦のトマホーク発射がテレビで何度も流れているように米海軍の「フロム・ザ・シー」が強く印象づけられました。


戻ります。