2005年4月分



4/28
帰省のために新幹線で移動中
現在山陽区間のために電波がいきている瞬間でのみの書き込みになりますが、これだけは言いたいっ
「のぞみ」というのは確かに納得できる……しかし、まさか今や「ひかり」で主に運用中の300系新幹線を「のぞみ」として使ってくるとは思わなかったぞーっ(汗)
確かに300系の営業運転最高速度は270キロだから700系と一緒に運用できるとはいえ……
ともかく、300系が「もっとも乗り心地に難がある新幹線」ということはよーくわかりました。



4/17
中国における集団心理

最初は穏便な抗議行動だったようですが、人が集まり一部の過激な行動が集団に作用してやっぱり同じような動きに。
すでに日常のように投石を含む大規模なデモが発生している状況。
しかし日本では大人の対応なのか大きな反応はみられません。
ただ、これって大人というよりそもそも「興味がない・いつものこと」と言うほうが大きいのかもしれないと思ってしまうのでありました。
今回は携帯での入力なのでこのあたりで。
やっぱり外付けキーボードを使うと入力がきわめて快適です。


4/10
お台場に行ってみる

なんとなく車に乗りたくなってお台場へ……
お台場といえば船の科学館ですが(え?違う?)、本日いってきたのはトヨタのショールームとしては国内最大級であろうメガウェブ
トヨタから出ている各種の車の展示の他、それ以外にも昔の有名な車(デロリアンまであったのには驚いたけど)が展示してあったり、場内のコミューターとして自動運転の小型電気自動車が走っていたりといろいろと見所がある所です。
そして、今回のお目当てはトヨタの車を試乗することの出来るサービス(有料)で、一周1.3キロほどの専用コースを2周することができます。
しかし、予約は夕方以降なのでそれまでは秋葉原にて有茶氏とミニオフ会。怪しげではないお店を中心にすたすたとまわり、時間もほどよくなったのでそこからお台場に移動。
現地で職場の人と合流し、かるく展示車を見た後でいざ試乗へ。
 今回試乗したのは驚異的な低燃費を実現したハイブリッドカーのプリウスと、スポーツスペシャリティであるセリカ。
まず、プリウスの乗った第一印象:あれ?キーは?
キーレスエントリーをもう一歩進めたプリウスにはキーを入れるところがありませんでした。
その代わりにあるのは電源スイッチのみ。それを入れてみてもインパネが点灯するだけでエンジンは起動せず。
アクセルを踏み込むと静かに加速開始……そしていつのまにか起動しているエンジン。
普段の印象にあるエンジン起動はセルモーターの音があっただけに、プリウスのエンジンは「押しがけ状態」で起動しているのだろうか……
加速の方は、そう悪くはない印象。騒音もエンジンが稼働中も「軽快に回っている」という印象かな。
車両の動力性能そのものは問題ないのですが……問題はその視界。
右カーブ時、ちょうどピラーが右の旋回先の視界をふさぎ……なんかすごーく怖かった(汗)
最後はEV(電気自動車)モードで走行してみましたが、本当に静かで昔電気自動車に乗った自動車評論家「タイヤノイズがうるさい」とクレームを書いた意味がわかったような気も……でも、それはエンジン音に隠れていた音が出てきただけだったり。
次にセリカの第一印象:低っ
さすがにスポーツ系の車だけあって車高は低いです。
そして、エンジンをかけていざ発進……かこんっ
マニュアルだったので、早速エンスト(汗)
MTって何年乗ってなかっただろう……教習所以来かな。
まぁ、それでもどうにかこうにか発進すると、エンジンも快調に回ってくれて加速しますが、さすがに制限40キロのために美味しいところまではエンジンを回すことはできなかったのが残念です。
プリウスに比べると少ない舵角でハンドルが回ってくれますが、そんなに力が必要という印象もなし。
そして、切った分だけくんくんっと軽快に回ってくれるので「車に乗る」という意味では結構楽しそうな車でした。
その後、職場の人の車にて30キロほどを疾走し有茶氏を送った後(この時点で2230)、続いて帰宅へ
……到着は2500超えてました(汗)
しかし、保土ヶ谷ジャンクションの複雑さはどうにかならないものか……(ナビに頼ったら、何度も行き先を間違えた)


戻ります。