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UP DATE .2002.3/9
第19回 不健全な大人達
青少年有害社会環境対策基本法を知って
Numberが好きで出入りしている、というか たまたま自分がサイトでやってる事もその括りなんじゃないのか?
って自認しているテキストサイト界。そこを中心にして駆け巡っている『青少年有害社会環境対策基本法』に
関する事柄。ある意味『Number なにわや』の中心コンテンツにして、立ち上げ当初から大切にしている
この『お酒について語らせて』に持ってくるのが良いのか悪いのか? 私には解りません。でもここで書きたいと
思いました。ここで書くことにこそ意味があるんじゃないかと思いました。漠然とだけれども。
言いたいこと、考えていることは頭の中に途切れ途切れで、実際どんな文章になるのか正直わかりません。 唯でさえ今や更新回数の少ないこのコンテンツ。Number以上に大切にしてくれている方もいるんじゃないかと 肝に命じているコンテンツ。その人たちに、どのように思われるだろうか?そんな事を考えながら、今 書いて います。先ずは最後まで読んで頂けることを望みます。お許しを。
青少年有害社会環境対策基本法
Numberは法律家ではないし、的確な要件をここに記すにはちょっと自信がありません。また既にこの法案に
関する詳細な定義・考察は他のサイトで扱われております。トップページからのリンク先、またはそこから
先に通じるサイトでも分かり易く解説しているところもあります。この法案の概要は各自で認識して頂きたいと
思います。
またこの法案に賛成している方々もいるでしょうし、特にネットを通じてのこの動きを過剰な反応だと 思われる方もいると思います。Numberはこの法案に反対しろという意志で言及したわけではありません。 どう捉えるのか、その後どうするのか?それはあくまでも個人が決めることであり、他人様に対して こうあって欲しいというものでは無いことを明記しておきます。ただ、各自で判断する事であるとしても 今国会で、少なからぬ人々が問題視しているこういった法案がある、という事を伝えられるならと思い リンクを貼ったんです。 さて、各個人サイトや大手マスメディアの言及を自分なりに読みまして、Numberはこの法案は通るべきでは 無いだろうと思いました。表現の自由、そのボーダーやエイリアの解釈は人それぞれだとしても 論議の 猶予さえ無いままに取り上げられる危険性が在ることは拭えないと思ったからです。それがどうやら最終的に 個人にまで及ぶとなったら、首を横に振らざるをえません。ナニカの運動をするとか、行動に出る出ないは 別にして、Numberはノーと言う といったところです。
Numberに影響はあるのだろうか?
早めにお酒の話しに持っていきましょう。流石にこのまま進めていくと居心地が悪いです(^^;)。
Number個人の事を考えてみましょう。何か問題があるんだろうか?最初は、日々の日記なんぞは
くだらない事を書いてるし 誉められた内容を書いているわけでは無いので そんな事も書けなくなるのかなぁ
なんて思いました。もっとも、こんな事を規制されちゃうような事には流石にならないだろうと達観して
たりもしました。「いくらなんでも・・・」って感覚ですね。
ところがここには『お酒について語らせて』という立派な(?)コンテンツがあるわけですよ。こりゃあ 黙ってられないことがありますよね? 大人の世界をして 「世の中の事を善悪で振り分けたとき、お酒は悪になってしまいます」 と言ってるくらいの私ですよ。成長過程にある未成年が口にして善である筈がありません。全くくだらない 言及をしなければならないわけですがNumberにも立場というのがありますからね(笑)。 その他にも 「彼は酒も煙草もやらないし・・・」 なんて事も言われますね。まあ!立派な方ですこと。そりゃあね、アル中や 酔っぱらいによる暴力や 事件・事故が有ることも知ってますよ。お酒を心底憎んでいる人がいることも知っています。我々 販売する側はキレイなセールストーク宜しく売りっぱなしで無責任過ぎると言う意見があるのも 知っています。 日本の法律では20歳にならなければお酒は飲めません。だからそれまではお酒を飲む必要なんか何処にも 無いわけです。その上で酒は時にトラブルの引き金になってます。だからそんなもん未成年者に見せるな? 手の届かない所においておけ? OK 解った。じゃあその様にしよう。ところでなんでそんな悪しきモノ 大人達は飲んでいるのかね? え?じゃあ子供達の前で酒呑んでる姿を見せるな?なんだよ酒呑むのも 人目を気にしろと? なに?「あんまり酒酒と酒の話しをするもんじゃない」だって? おいおいじゃあ お酒のコラムなんて人の目に付くトコにゃあ置いておけないじゃないの? お酒について語っちゃう だけでこのサイト20禁指定かい?なんて事になりかねないんですよね?その為に指定うけたり、 手続き踏んだりしなきゃイケナイの?その手数料って誰が払うのよ?誰に払うのよ?
オールドのおじさん
ウイスキーのところで触れてますけど、Numberは
子供の頃に木更津の港祭りでSTオールドを片手に上機嫌の肉体労働者のおじさんに話しかけられた事が
ありました。今思えば だらしない、みすぼらしい爺さんかもしれない。だけど酔っぱらって上機嫌で
僕らに話しかけた彼は、僕らを対等に扱ってくれました。酒を悪しきものだと決めつけて子供達の前から
その情報を一切無くしてしまったら、酒を飲んでいるという時点でその人間はクズにしか映らないでしょうね、
そんな環境で育った青少年の目には。情報の規制対象になるものは、なぜイケナイ物なのか、イケナイ事なのか
明確にしておく必要があるわけですからね。そんな情報だけ刷り込まれたら、多分大人になったって
心は不健全な大人になってると思いますよ。Numberは今でもあのオールドのおじさんが好きだし、
当時彼の事を好きになれた自分も大好きです。こんな自分が間違っているって言うんなら、僕は不健全な
大人で結構だ!
Numberという男
Numberは今までずっとお酒について語って来ました。それは生業であるからというのも勿論ありますが、
自分の場合はこの世界が好きだらか生業に選んだんです。いわばNumberの人生そのものです。勿論
自分が惚れ込んだこの世界、その捉え方も含めて僕は否定される事もあるでしょう。その人を捕まえて
その考えを改めろとは言わないし、そんな気持ちもありません。
だけれども自分が素晴らしいと思えるこの世界、それを今まで説いてきたし これからも説いていくでしょう。 その場所さえも失われてしまうというのならNumberは反対せざるをえません という事です。 今回の問題は、ネットを通じて巻き起こったムーブメントとしてもある種の意味があると思っています。 これはNumberがサイト論あたりでも触れてきた事なのですが、インターネットにおけるより崇高な 暗黙の秩序です。今回は話しの論点が違うので触れませんが、そういった事も念頭に置いて 活動している人もいる筈。法案云々とは別の動向が気になるという側面も、Numberの興味を駆り立てた 要因だと思います。それくらいネットってまだまだでしょ? だからその辺、利用する人は 多いに利用すればいいと思う いや既に・・・
そして最後に
さて、親愛なるNumberファミリーの諸君。この駄文を読んで頂いて、おしかりの言葉があるのでしたら
謹んで受けましょう。ここまで積み上げてきた18の過去ログとは確かに違うからね。でもま、各々
好きなお酒を用意したら、一緒にグラスを傾けよう・・・・・
美味い? こいつを愛する気持ちを、有害だなんて言われたかないよね? いや、有害で結構だけどさ。 |