最新稽古


30日(金)

ブルーノート東京

 本日は、高校時代からの友人で今でも飲み仲間のO氏と、大変久しぶりにライブ鑑賞。 場所はブルーノート東京。前回はこの時なんで、もう10年も前。 18:30からのファースト・ステージで、出演者と演目は以下。

STEPS AHEAD meets SOUL BOP
 Mike Mainieri(vib), Randy Brecker(tp), Bill Evans(sax), Steve Smith(ds), Tom Kennedy(b)
1. Tea Bag
2. Pools
3. (知らないBluesの曲)
4. Bullet Train
5. (何だっけ・・・バラード)
6. Some Skunk Funk

 伝説の名盤、というか師範が初めて買ったCD "STEPS AHEAD"から2曲(Pools, Bullet Train)も演奏されたんで、 もう涙モノでした。そしてそれらの曲を演奏する時、サックスのビル・エバンスは亡きマイケル・ブレッカーそっくり。 相当研究しているんだろうな、と感じつつ鳥肌がたちました。いやー、良い演奏でした。

ブルーノート東京 小ヤリイカのフリット ブルーノート東京 スウィンギンポテト

 基本的に演奏を聴くのが主体なんで、食べる方は適当に。 注文したのは、小ヤリイカのフリット(左写真 税サ込1,425円)とスウィンギンポテト(右写真 税サ込1,010円)。 これくらいあれば1時間半弱のステージの間持ちます。

ブルーノート東京 セッションIPA

 飲み物の方は、まずはブルーノート東京オリジナルのビール、Session IPAを。 税サ込1,663円と、ビール1杯の値段としては爆裂にお高いわけですが、量が550mlと多めだし、 IPAらしいフルーティな香りが楽しめるので、結構印象が良かったりします。

 そして、当然ワインも注文するわけです。

Marques d'Almeida Blue Note Tokyo Tinto 2013
名称Marques d'Almeida "Blue Note Tokyo" Tinto 2013
マルケス・ダルメイダ "ブルーノート東京" (赤) 2013
生産者CARM (Casa Agricola Roboredo Madeira)
カルム (カーサ・アグリコーラ・ロボレード・マデイラ)
価格(4,633円 <税サ込>)
購入店ブルーノート東京

 演奏途中での注文も可能ではあるけど、集中力が途切れるのでそれは避けたい。 となるとやっぱりワインをボトルで注文しておいて、演奏中も手酌でチビチビ、というのが良いわけです。 そういうお客も多いのか(見た感じはあまりいませんでしたが)、赤白それぞれ8種類くらいあったかな? そこそこボトルワインのリストが結構充実しています。 そしてここの店はワイングラスもちゃんとしているのがナイスです。

 そんな中からチョイスしたのは、一番お安いハウスワインで、ここブルーノート東京オリジナル・ラベルのワイン。 ラベルの模様は四拍子のタクトの動きを示しています。 それはいいといて、産地がポルトガル産ってのがなかなかシブいね。 こういう店のハウスワインだと普通カリフォルニア産あたりを想像するよね。

 色は、濃くなく薄くなく、若い感じの紫色。 香りは、フランスともスペインとも違う、ちょっと若いポートワインを彷彿とさせるような、 アメリカンチェリーを田舎臭くしたような感じの果実香。 香りのボリュームもそこそこあって、案外楽しめます。 味わいは、渋味は控えめで酸味そこそこで甘味もそこそこ。 ハウスワインらしい、誰からも嫌われない無難なバランスです。

 よろしいんじゃないでしょうか。 通常の小売り価格だと1,000円代前半くらいのワインだと想像するけど、 万人ウケする内容だと思います。 唯一不思議なのは「なぜポルトガル?」という点ですね。

点数72点
ブルーノート東京 ステージ

 ・・・というような感じでありました。ミュージックチャージが二人分で20,000円弱、飲食が二人分で10,000円強、 一人あたりは15,000円くらい。 一流の音楽を生でワイン飲みながら聴ける、ということの対価としては十分アリです。

つか田

 ブルーノート東京を出たのが午後8時過ぎ。 当然もう一軒行くでしょう、ってことで恵比寿方面までタクシー。 最初の狙いは前回行った恵比寿横丁の中のワインバーだったんだけど、 恵比寿横丁は「今日はお祭りか?!」ってくらいの大混雑。 こりゃたまらんということで、反対側に抜けてすぐのところにあった、鄙びた居酒屋つか田という店に入ることに。

 この店、お通しが二品(右写真)出てそれが美味しゅうございました。 他に注文したのは、刺身三点盛り鮭のカマ焼き、あともう一品(失念)。 飲み物は、月山北の誉菊水をそれぞれ徳利(大)で。 ハイ、立派な酔っ払いの出来上がりです。

 そんな感じで、こちらのお支払いは二人分で8,000円強。終盤はヘロヘロな師範でありました。 その後電車を乗り過ごしもせずスムーズに家まで帰り着けたのはミラクルだったと思います。


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