最新稽古



29日(日)

ジューンベリー 収穫前

 今年もジューンベリーの収穫時期がやって参りました。 今年は結構実の付き良くて、というか植物って剪定しなきゃ毎年指数関数的に枝葉が増えていくわけで、 今年の収穫は昨年の約倍の量の1,400g弱。 それでも半分程度しか収穫していない、ってくらいの巨木?になっております。

 ちなみに子供たちはもう収穫の協力はしてくれません。 その代わり、今年は逗留中の師範母が手伝ってくれました。 やっぱりこういうものは収穫しないと気が済まないのは遺伝のようです。

ジューンベリー 収穫前

 今年のレシピを書いておくと、ジューンベリー1,400g弱に対して、レモンが4個(レモン汁200ml)、砂糖が300g。 それを潰しながら煮込んで約30分。 レモン汁が多すぎたのか煮込み時間が足りなかったのか、例年よりユルい、フルーツソース的なジャムが出来上がりました。 それを3本の瓶に詰めたんだけど、 一番搾り(最初に濾したヤツ:上の方なのでサラリとした感じ)と 三番絞り(最後に濾したヤツ:普通のジャム的なコッテリとした感じ)では明らかに濃さが違います。 なるほどそういうことね、そりゃワインも適当にやったらボトル差が出るわな、などと考えながら作業しておりました。

Cono Sur Bicicleta Syrah 2014
名称Cono Sur "Bicicleta" Shrah 2014
コノ・スル "ビシクレタ" シラー 2014
生産者Viña Cono Sur
ビーニャ・コノ・スル
価格630円 (単品価格 666円)
購入店 Amazon.co.jp (酒のいしかわ)

 そして本日の夕食は、豚肩ロースの幽庵焼き、アサリの酒蒸し。 ワインは、安ワイン者の定番銘柄コノ・スルのヴァラエタル・シリーズ、本日の品種はシラー。 この銘柄の直近の稽古は2007年6月に2005年産と。

 色は非常に濃いです。↑で作ったジューンベリージャムよりも濃いです。 ジューンベリーの実なんてパチンコ玉より小さいわけですよ。 それより濃いワインが出来るブドウってどういうこと・・・と思ったけど、 ジャムの方にはレモンを入れているので、それで色が淡くなっているのかもですが。 香りは、見たまんまのベリー香に加えて適度な樽香。 先日のダブル・バレルみたいな暴力的なレベルではありません。 味わいは、甘さしっかり、渋味もしっかり、酸味はやや控えめ。 いかにもチリのシラーという感じのどっしりしたバランスです。

 色も濃くて香りも濃くて味も濃い、古き良きチリのシラーといったワインでした。 でも、これが666円だからねぇ、やっぱりコノ・スルは安ワイン者推奨銘柄と言わざるを得ません。 ホントは安ワイン道場師範としては「こっちの方が美味いんだぜ!」ってマイナー銘柄を自慢したいんですけどね。

点数75点

28日(土)

運動会 全体 運動会 弁当

 本日は次女が通う小学校の運動会。 長女が小学一年生の時から通算して、10回目の運動会、そして次女六年生なんで最後の運動会。 なんかもう来年からここに来ないと思うとちょっと寂しい気もします。

 そして、こうやって運動会で弁当を囲むのも多分最後だな。 おにぎりやいなり寿司が4つあるのは、師範母も見物に来ているからであって長女は自宅でダラダラ中試験勉強中でした。

Verdicchio dei Castelli di Jesi Classico 2014
名称Verdicchio dei Castelli di Jesi Classico 2014
ヴェルディッキオ・デイ・カステッリ・ディ・イエージ・クラッシコ 2014
生産者Umani Ronchi
ウマニ・ロンキ
価格701円 (単品価格 1,058円)
購入店 うきうきワインの玉手箱

 そんな運動会も昼過ぎには終わって、本日の夕食は師範母が持参してくれた馬刺、あとは弁当の揚げ残りの鶏のから揚げ、 ナスとインゲンの素揚げ。 白よりは赤の方が合いそうなメニューではあるけれど、 昨日濃ゆい赤をたらふく飲んだんで、 きょうはちょっとそういうのは・・・って気分。 だもんで選んだのはいかにも軽そうなイタリア産の白。 この銘柄は4年前に2011年産と稽古済みだけど、その時は品質が疑わしかった模様。 4年後の今日、改めて検証します。

 色はほぼ無色で、ねっとり感も無くサラッとしてます。 香りは、残念ながらほぼ無いに等しい感じ。前回は「温度が上がってくるとピーチの香りを軽~く」なんて書いてますが、 今回はそれすらありません。 味も甘くなく酸っぱくなく、軽い苦みはあるけどなんともつかみドコロの無い味わい。 前回の「不自然なコク」は無いけど、飲んでて楽しくないことは共通しています。

 うーん、2本連続して品質問題ってことも無いだろうから、やっぱりこれはこういうワインなんでしょう。 経験的に、異形ボトルに入ったワインって、パッとしないことが多いような気がします。 それを避けるのが、一番簡単な「ダメワイン回避手段」かもしれません。

点数64点

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