大田スタジアム

【所在地】大田区東海 1-2-10
【両翼】97.6m
【中堅】122m
【収容人員】3,200人
【アクセス】東京モノレール・流通センター駅から徒歩15分

 都立大井ふ頭中央海浜公園内にある大田区営球場。地元の強い要望で94年、湾岸地区に開場した。東京の公営野球場では最もグレードが高く、使用頻度も高い。意外と良い球場がない都区内にあって貴重。周辺は草野球場も多く、野球愛好家のメッカの一つ。
 かってはイースタンリーグの試合が行われていた事もあり、アマチュア野球も盛況で、特に高校野球選手権東東京大会では、学校数に対し野球場の数が少ない東京都にあって重要な存在。
 隣の大井第二球技場は品川区八潮。しかし売店はなく、アメフトなどが行われる時は大田スタジアムの売店が営業していたりする。

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