等々力緑地硬式野球場

【所在地】川崎市中原区等々力 1-1
【両翼】93m
【中堅】120m
【収容人員】3,000人
【アクセス】
 JR南武線、東急東横線・武蔵小杉駅から市バスまたは東急バスで等々力グランド下車。路線も本数も多いので心配なし

 通称「等々力球場」。多摩川沿い、川崎の新しい中心街として発展する武蔵小杉を最寄りとする総合公園「等々力緑地」にある市営球場。Jリーグの川崎フロンターレがホームとする競技場、テニスコート、サッカー場、とどろきアリーナ等スポーツ施設の他、日本庭園、四季園、ふるさとの森等憩いの施設も充実する。
 高校野球から社会人野球まで幅広く使用され、特に神奈川県下クラブチームや首都大学リーグには馴染みが深い。大学アメフトが行われていた事もある。
 質素な野球場として長く親しまれてきたが、2010年に「10,000収容」を前提に改修する計画が発表された。その際は方角が180°逆になる可能性もあるらしい。

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