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【所在地】伊賀市小田町 317
【両翼】104m 【中堅】125m 【収容人員】8,000人 【アクセス】JR関西本線・伊賀上野駅、近鉄伊賀線・上野市駅から徒歩15分 【リンク】 |
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「忍者の里」旧上野市の市営球場。04年周辺町村との合併で誕生した伊賀市の管理となる。レフト後方には伊賀上野城。 外周は土盛りの、一見特徴のない球場だが、上記の通り、両翼が104mと深い。これだけ両翼の深い球場はプロ野球にもなく、メジャーにもそう多くない。またグラウンドの面積は東京ドームと同じ13,000m2。 製作者の知る限り、両翼が日本で最も深い球場だが、確証はない。もしこの球場が日本一だとしたら、まさに意外な場所に日本一があったと言えるだろう。主たる硬式野球の試合で使用されていないようだが、2013年の軟式野球天皇杯、2021年国体に向けて改修される予定。外野フェンスを高くしたり、土の入れ替え、ダッグアウトの改修が行われるらしい。これだけ広い野球場が軟式に熱心なのが不思議ではある。 |