日記 2002年09月16日〜09月30日


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2002/09/30(月) 休日の過ごし方。
魔方陣

オークの拠点であるゲルスパ砦の奥にミッションで行く魔方陣があります。

ミッションの進行次第ではここでドラゴンと戦うことになるのですが、この時はドラゴン戦なしの見物のみでした。

今日は親の薬を取りに行く為に仕事はお休みです。
最近は休みの日でも朝から起きていることが多いのでちょっと寝坊気味に起き出し、予約の時間より早めに家を出て用事を済ます前に秋葉で買い物することに。

で久しぶりにDCソフトのコーナーをのぞいて見ると、一部ソフトに200円なんて値段がついていたりともう悲惨な状態。
また店頭での展示スペースも完全にGCにのっとられてしまい、隅の方でひっそりと売られるようになりました。
まあまだ新作ソフト(美少女系のみだが)が出てるだけまし、なのかな?

その後病院→地元に戻った後床屋へ行き、行きつけのラーメン屋でラーメンを食べて終了。
いや〜あとは雨さえ降っていなければもっとよかったなぁ。

と最近ネトゲばかりで過ごす休日でしたが、たまにはぷらぷらするのもいいもんです。
(出歩かなくなった理由には通信販売で大体事足りるのでお店に行かなくなったというのもあるんですが。)
…まあ夜は当然のごとくバルクルム砂丘でレベル上げしてましたけど。

ちなみにナイトのLVが遂に20に到達、これでチョコボに載ってジュノへと行けそう。
結局ここまで一週間ちょいか…かなりPTに参加しやすい=LV上げやすい職業とはいえこれほど楽とは思いませんでしたわ。


2002/09/29(日) 白魔道士
NightFlowers

クフィム島の西海岸の一角に夜しか咲かない花が群生する場所があります。
それが獣使いになるためのクエストで行かねばならないNightFlowersの花園。

なおこの花の付近にはかなりの強さを持つクラーケンがでる、らしいのですが私が行ったときは運良くいなかったので死ぬことも無く写真も取れました。

LV30代での赤魔道士による回復補助役が割と気に入ったので、回復専門職である白魔道士も育ててみることに。

さて白魔道士といったら引く手数多の人気職(このゲームは魔法による回復がメインで、なおかつ使える職業が白・赤魔道士とナイトしかいないから)。
ジュノでは参加希望を出していれば数件・ださずとも町にいれば必ずお誘いが来る超人気職(チームメイト白魔道士Lv34の説明)だそうで暇さえあればかなり楽にレベル上げは出来そう。

ただし人気職といってもLV10以下のケアル2が無い時点では中途半端なジョブでしかなく、とにかくまずはLV11になって一人前の白魔道士として見とめられるLVまで上げねば!(現在LV8)

というわけでお得意の安い敵(経験値36以下)をぶちぶちとハンマー(実はこれが強い)で潰しての経験値稼ぎ。
しかし最近は能力値増強効果は高く値段が安い食べ物(ゲーム中で1日、リアルで1時間ドーピングされる)が多く出まわっており、サポート用職業のレベル上げのように小銭のある中堅冒険者の場合はアイテムの力を借りて結構手軽にLV10以下の経験値稼ぎが可能となっています。

そういううことで自分もその流行にしたがい「ミスラ風山の幸串焼き」など食べて攻撃力を増強、LV9〜10分の最後のソロでの経験値稼ぎを終了(注:めんどうだからそれ以上はソロをやる気が無い)。
そしてLV11になったらいつものラテーヌ高原で適当に参加希望を出して待機→前衛職と組んでLV12まで順調にLVアップできました、ああ楽々。

さてこれで白魔道士でもバルクルム砂丘での稼ぎに参加できるはず。
黒サポを付けてMPを増強し、完全後衛回復職としてゆる〜く経験値を稼ごうと思っています、時間が無いけどちょっとパーティプレイしたい時なんかに。


2002/09/28(土) バルクルム砂丘。
ジュノのタルタル♀

チームメイトのタルタル−傭兵隊長装備版。

面当てのあご部分が仰々しくて可愛くないかなと思いつつ、タルタルのやわらかそうなほっぺたが強調されてそれはそれでよいかも。

とにもかくにも、LV上げ。

最近はLV15以下ぐらいのサポート用職業くらいしか経験値稼ぎのソロプレイはせずパーティプレイメインなのでとにかくまとまった時間があったら経験値稼ぎのためにパーティに参加しています。

それにしてもやっとこさバルクルム砂丘にも慣れてきました。
バルクルム砂丘といったらバストゥークおよびサンドリア出身者がLV13〜20位の間のパーティでの経験値を稼ぎのメッカ。
ただし自分はもともとこちらの大陸出身ではないため、最初は敵の強さ・特性が分からなかったのです。
しかし黒魔道士・吟遊詩人そして最近のナイトとパーティに参加しての経験値稼ぎを繰返すうちに…

 LV12〜14 − 兎と弱いゴブリン
 LV15〜17 − 蟹と大羊
 LV18〜20 − 海岸の魚

といったように沸く場所が決まっている敵を延々と倒して稼ぐパターンが一般的であることを知りました。

なかでも蟹と魚はリンク(非戦闘対象の敵が同種の敵と戦っている冒険者におそってくる現象)もなく、沸く場所がある程度限定されるのでとにかく狩りやすい。
いや〜魚なんてブブリム海岸(ウィンダス側における砂丘と同等の狩場)だとかなり強くてリンクする敵だったのが砂丘では普通に狩れるのがびっくり。
赤魔道士LV20位のときは対岸(船で繋がってるから。ただし地図上はかなり遠い)から人数をサーチして「なんでこっちの2倍も人がいるんだ?」と疑問に思っていましたが、こっちのほうがかなり稼ぎやすいと実感できたので納得です。

さてそんなこんなで土曜日終了時点でのLVは18。
ここでの目標はLV20〜21なのでもうちょいですわ。


2002/09/27(金) ゼルダが楽しみです(年内に出るのか怪しいが)。
ジャグナー森林奥地にて

ジャグナー森林には謎の光る植物?(いや菌糸類かな)が生える洞窟があります。

なにかのイベント用なのかクエスト用なのか分からないものの、幻想的でなかなかよい感じ。

先週ゲームショーも終わったものの(行ってないけど)、あまり大きな発表も無くちとさみしい秋。

特に任天堂はゲームショーに参加しないし、夏の大きなショーも無かったので新作の映像を見るチャンスが無く残念…と一見見えるのですが実は夏の期間に全国のトイザラスでデモ版ができたり、今出ている任天堂のカタログはなんとDVD付きと実はいろいろとやってるようです。
このあたりから察するに任天堂的にはショーのような一部のファン向けのイベントではなく、ひとつひとつは小規模ながら広範囲に効果のあるほうを選択したのでしょうか。

でこのニンテンドーブックは付録のメディア体験版でないのがちと寂しいですが、無料配布のカタログということで安くて一般的なメディアを選択するのはしかたないところ。
もちろん任天堂ファンとしてJR東京駅 八重洲口のさくらやにて調達して来ました。

と気がつけば、今週のドリマガにもゲームショーのセガ関連映像のDVDがこっそりついていたり。
たしか毎月買っているオーディオビジュアル誌でも来月DVDが作って予告してたし雑誌の付録メディアもCD→DVDへの移行期なのかな。


2002/09/26(木) ナイトLV16(木曜終了時点)
ジュノ

LV21〜の冒険者が集まるジュノ公国。

その4層構造の巨大都市にはいつも総接続者数の10%近い人間が集まっており騒然としている。

と安定期に入ってあとは順調にLV上げするだけのナイトのことはほっといて…

水曜日発売のテレビ誌が見つからずにちょっとイライラ。
毎号欠かさずに買っていた雑誌を買えないというのは雑誌好き(職場では毎日なにか買ってると言われる。実際買ってるんだけど…)としてはど〜にも痛い。

職場の売店・職場近くの紀伊国屋とも見つからずかなり凹み気味です。
テレビ誌ぐらいで…とも思いつつもここ5年ぐらい買っていた雑誌なので今号も買いたいのになぁ〜

そして家に帰って前号内の次号のお知らせをチェックして気がつく驚愕の事実。
前号を最後に休刊して月間に移行だと〜

…いくらなんでもテレビ誌が休刊(事実上の廃刊)になるようなことがあるとは思いもしませんでした。
いきなり前号に○○20年の歩み、とか載ってるから記念号かと思えばあれが最後の〆だったとは。

次から何買おう…無難にザ・テレビジョンとかにするしかないかな。


2002/09/25(水) ナイトで荒稼ぎ 第2弾。
レイズ

しかしLV25〜のパーティであれば白魔道士さえ健在なら復活が可能。
レイズを受けて蘇る私。

昨日の荒稼ぎのおかげでLV14に。
これでラテーヌ高原の次の狩場、バルクルム砂丘においてのパーティプレイへの参加も容易になります。
(実は昨日の12から砂丘というのはちょっと早い。13以上であれば大丈夫だと思うが。)

というわけで参加希望を出し町を出発→ラテーヌ高原につくころにお誘いが。
さて今日参加したパーティではLV14以下の戦戦ナ黒白白で砂丘入り口付近の「とてもとても強い」は狙わずに「強い〜とても強い」を連戦ボーナス(一定時間内に連続して戦闘を継続すると取得経験値が増える)ねらいということになりました。

この戦法では一体一体では60〜100程度とそう経験値が貰えるわけではないのですが、白魔道士が交代で休みながら回復を担当するため連続で兎やゴブリンを刈りつづけることが出来るので時間単位での経験値量はかなりのもの。
途中スクウェアの嫌がらせ(?)でそのエリアの狩場には不釣合いな上位ランクのゴブリンが沸き、それに手を出して死ぬものの(でも辻レイズにて復活。白魔道士の方ありがとう〜)しかしそんなことがまったく気にならないぐらい経験値が稼げました。
いや〜昔にくらべて低いレベルでも稼ぎやすくなったもんですわ。

と気がつけばもうLV15。
赤のサポートジョブに付けるのであれば問題ないLVですが、前衛職もなかなか面白いのでもうすこしナイトを続けて見たいと思います、チームメイトもメイン上げてないし。


2002/09/24(火) 初めてのパーティプレイ 〜 騎士編。
死にました。

メインである赤魔道士の経験値稼ぎのひとつ、古墳でのスライム狩りで敵のストンガIIが複数発炸裂し、健闘空しく死ぬ私。

昨日のうちにナイトのレベルは12まで到達。
LV13までの経験値を稼ぎつつパーティ参加希望でも出しておこうかな〜と思い参加希望を出して町を出ると次の瞬間にお誘いが。

誘ってくれたのは同LVの戦士。
すでに白魔道士が来ることが決まっているそうで、他のメンバーを捜しているとのこと。
とそんなわけでメンバーを適当に揃えてバルクルム砂丘で一番弱い敵(といってもLV12からみればとても強い以上)の兎を狩って経験値を稼ぐことになりました。
いや〜ソロでやるのは飽きるのでパーティへの参加は嬉しい限り。

その後途中でメンバーを増やして出来あがったのは前衛5人(ナ戦戦暗暗)+白という攻撃的パーティ。
白魔道士がタルタルだったため結構ケアル2の為のMPはありますが、しかし「とてとて」などでは回復が間に合わなくなる可能性があるためナイトながらケアル1での回復補助をしながらの戦闘。

と最初は平均LV12以下と砂丘で稼げる下限ぎりぎりのパーティだったのですが、きっちり稼いでいくことによりみんなでLVアップ。
だんだんと平均LVが13に近づき、パーティ戦力が上昇していくのを実感できるのがちと嬉しかったり。
しかしいいところで困ったことに戦闘後に白魔道士の人が回線落ち。
しかたがないので前衛5人で片付けられる敵でも狩りながら待つことに…

と狩り始めて見るとこれがけっこういい感じなのです。
最初は「つよい」ぐらい狙いだったのが「とてもつよい」にも手を出し、最後は「とてもとてもつよい」弓矢タイプのゴブリンまで狩って、一体で経験値231とか貰う始末(最大値200+連戦ボーナス)。
いや〜それでも死人も出ず、エリア外に逃げることも無く、2時間に1回しか使えないとっておきのアビリティにも頼らないというある意味で恐ろしいパーティ。

回復なんてケアル10発分も無いんですが、その基礎体力+攻撃力を生かしてごり押し+連携でゴブリンを狩るのは快感でした。
その中において自分はほとんど唯一の回復役(他には赤魔道士サポでケアルが3発打てる人のみ。)として序盤からケアルでの回復をし、ピンチになったら挑発で敵を引き付けそのうちに他のメンバーの攻撃で倒すという役。

まあもうこのレベルぐらいでしか前衛5人のみなんて無茶は出来ないと思いますが、非常に楽しく新鮮な気持ちでパーテイプレイが出来ました。
…いややってるほうが何故死人が出ないのか、何故勝てるのか不思議なくらいセオリー無視のむちゃくちゃなパーティでしたけどね。


2002/09/23(月) 騎士初心者。
騎士への登用。

南サンドリアにいるある老人が騎士への3連作クエストをしきっています。
このじいさんがえらい難題を出しつづけるのが困る…

昨日ナイトになった後でLV上げをしておいたので現在のLVは7。
午前中からだらだらと経験値を稼ぎお昼過ぎにはLV10を超えたのですが、このあたりからかなり強くなってきました。

どのぐらい強いかというと体感で2LV上のシーフ・吟遊詩人より強いぐらい。
おかげでソロで経験値が100貰える=同じLVの敵を問題無く倒せるんですわ。

弱い職業の場合15以下だったらちょうどの敵(LVが1〜2下)の敵すら怪しいところがあるというのに、ナイトの場合は同じ・ちょうどなら連戦も可能なぐらい強いとは…
いやプレイしていてずるい!といってしまいました、他の職業の苦労はなんなのかと。

能力的にみると片手剣・盾能力が全職業でTOPでなおかつ適当にMPがあり、回復・防御アップ魔法が魔道士より遅目なもののLV10未満で使用可能。
そしてLV10となると物理防御力時UP特性も付き、とにかく剣が強いわ固いわ回復で粘ることも可能だわで…やっぱりずるいぐらい強い。

ただし強い強いと調子に乗ってしまうからか変なピンチに遭遇することも多々。
(敵はLVが低いプレイヤーを主に狙ってくるので。)
でもやっぱり強いのでどうにかなってしまう&死んでも経験値取り戻すのも楽々だったり。

まあ苦労してなれたナイトだからこそと思えば納得できますが、ちょっとナイトが優遇されすぎなような。まあFFだからなぁ〜しかたないのかな〜ヒロイックファンタジーといえば剣持ち+鎧が主役だからな〜。
ちなみにエキストラジョブはあくまで追加職で上級職ではありません。
でも実質的にはナイトは戦士の上級職ぽいけどね…


2002/09/22(日) 騎士の魂。
クエスト挑戦者。

10人+お手伝い1人のクエスト挑戦者。

これから行う敵地奥への潜入方法をレクチャーされています。
(ちなみにこの数分後に全滅…)

まず午前中に経験値稼ぎ。
しかしこれは成長の為ではなく、死んだときにLVダウンしない為の保険の経験値。

そうこれからナイトになるためのクエスト「騎士登用試験」を制覇しようと思い立ったのです。
その為にはダボイ(オークの本拠地。LV50を越えるオークがいる)奥に存在する井戸の中にある「騎士の魂」とよばれる物を取りに行かねばならないのですが、このクエストが非常に辛い〜
まず井戸が敵地のかなり奥にあり、途中も強い敵だらけというかなり厄介なクエスト。
基本的に一人では辛いので、サンドリアあたりでよく募集しているナイトクエスト挑戦者のメンバーに入れてもらい、大人数の力でとってしまおうかな?などと思っていました。

で経験値稼ぎ後ジュノへと戻ってサンドリアでも行こうと考えているとちょうどよくナイトクエスト参加者募集の声が。
これはちょうどいいと思い参加することを伝え、ジュノ上層にて集合、メンバーが揃うのを待つことに。

その後メンバー募集&クエストが途中になっている人がクエストをこなすのを待つこと約2時間。
3時過ぎになりやっとダボイで全員(途中参加も含めて10人)が集合しました。
そして最後にLV50ナイトという頼もしい助っ人も登場。
これなら楽に「騎士の魂」も取れるはず。

…しかしその大人数が仇となりました。

井戸へ向かう川の途中で説明を受けてる際にLV50オークに急襲され、大混乱状態。
LV50オークの前ではLV50ナイトも一人では歯が立たず、そしてLV30程度の冒険者では一撃で300以上のダメージを食らい2撃で死亡。
場所がわからないので戸惑いながら進むものの一人また一人とメンバーが死に、井戸近くの陸地に上陸したあたりで魚数匹の攻撃+オークの一撃を受け自分も絶命。

結局、騎士の魂が取れたのは10人中一人…

しかしここで諦めなかったのです。
今回の経験を生かし、無理やりでも騎士の魂を取ってやろうという男4人(うち一人が自分(笑))でオークに見つかる前に魚を無視して突っ込むという一見無謀な作戦での突入を計画。
全員で死ぬ覚悟を決めた後、再度ダボイへ。

さて今回は2回目ということで最初の手順は把握しているので足早に途中まで魚を始末しつつ移動。

すると川の途中、岩陰になっているあたり(前回オークに見つかった地点)で雨。
これでオークに見つかる可能性は減ったものの、サンダーエレメンタルが発生する可能性がありまた別の状況ながらかなり危険な状態になりました。
で川の中にいる魚を始末するかどうか話し合っているうちに気がつけば後ろからその魚に襲われてる…で出た結論がやっぱり「無視」する。

そうもう魚を始末する気はありません。
これから先の川にも大量の魚がいますが、それも全て「無視」してとにかく走って陸地に上陸せねば!

途中予想どおりサンダーエレメンタル(とてもとても強い)が見えたもののやはり「無視」(魔法使わなかったため無反応)して陸地に上陸。
もうPTメンバー4人に対して魚10匹近くの大行列が発生しており、立ち止まったら確実に死ぬので井戸がある(と思われる)道へ突き進む。 そして井戸(らしい)ポイントをターゲットしその前にいるスライム(とてもとても強い)を無視してつっこみながらエンターキー連打!

すると…だいじなもの「騎士の魂」を取ることが出来ました。
やった〜と喜びを噛み締めると同時にスライムから100・100・100ダメージを受けて死亡(笑)。
しかし騎士の魂は確実に取れた、はず。

その後他のメンバーも井戸に到達し結果として4人中3人が騎士の魂GETできました。
いや〜結局のところこのクエスト、何人いてもまずLV50オークには勝てないから見つからない「運」と最後死ぬ気で突き進む「覚悟」が重要だったようです。

その後サンドリアへと行き、「騎士の魂」を取ったことをこのクエストの依頼者に伝えると遂に「ナイト」になることを許可されました。
いやった〜これで現時点での全エキストラジョブゲット〜今日だけで2度死にましたが、ナイトが取れたので意味のある死亡となりました。

なお実は地図も無く井戸がある正確な場所も知らず、ただオークがいなかったからという理由で選んだ道の奥に運良く井戸があったというのは秘密。


2002/09/21(土) エキストラジョブ。
雪国のタルタル

雪国にて雪かきに頑張るタルタルの少女にであう。

というのは嘘で、チームメンバーの白魔道士のクフィム駐在時の姿。
最近寂しい話題が多かった+本人に掲載許可を貰ったので載せてみました。

いろいろとがんばりもあり、金曜日深夜にとうとうLV34に到達。
これでメイン職業でチョコボに乗り(条件:LV20以上)つつサポートジョブの黒魔道士でデジョンを使う(条件:LV17(メインの半分))することができます。

いや〜本当に今週一週間は本気でLV上げでした。
もう毎日LV上げしているものだから、最後の方はジュノでの同時間帯における同レベル帯の人の名前がみたことがあるひとばかりに(笑)

とデジョンを覚えたおかげで、
・暗黒騎士 : カオスブリンガーで敵を100匹倒す(済)→ペドーというMAPに入る。
・狩人 : ソロムグの虎のいる穴に行き、老虎が老衰で死んだら奥の骨を調べる。
・獣使い : クフィムの海岸奥にある花を取ってくる。
という三つのエキストラジョブを使うための条件が果たせそうです。

この3つ、どれも遠くの狩場に行くとか、狩場奥のポイントまで行くといった往路はともかく復路がめんどうなものばかり。
帰りを死んでかえる覚悟で特攻しても良かったんですが、せっかくデジョンを取っているのだかメイン職業で帰り用デジョンを使えるようにしてから取ろう!という野望のもとここまでLVを上げてきたというわけ。

ということで行きチョコボor徒歩→帰りデジョンというパターンでやったところ、土曜午前中だけで3つとも楽に取れてしまいました(…ただし狩人はアイテムが取れるタイミングが分からなくて一度死んだ(笑))。
いや〜あとはナイトを取るだけ、なんですがナイトだけ異常にきつい&死を覚悟する必要ありだったのでナイトは夜チャレンジすることにして残りの時間経験値稼ぎの予定だったのですが、今日FFXI上でイベント(17:00 〜 25:00)があるのを忘れてましてせっかく組んだパーティがイベントの為に解散に…

結局ナイトへの挑戦は諦めてチームメンバーとイベントを楽しむことにしました。
そのイベントとは、決まったフィールドにいる白兎(チョコボなみのスピードでランダムに移動)にたいしてムーンカロットとよばれるアイテムを使うと、何も無し・アイテム・敵(アイテムを出す)のなにかが起こるというもの。

自分たちのチームはジュノの近くのバタリア、は敵が強いから諦めていつもは人がいない&強さ敵にちょうどよいジャグナー森林で兎を追うことに。
無料配布のカロットを10個以上持ちこんだのですが、結局貰えたのは月見団子だけでした…くやしいのでその場でおやつとして食べましたよ。

…で実はこのイベント、何故か混雑している狩場(ブブリム海岸・バルクルム砂丘・クフィム島)では行われず、いつもは人のいない狩り場のみ対象だったのでイベントの名を借りた負荷テストという噂が。
たしかに一匹のモンスターを何十人ものキャラクターが激しく追い掛け回すのはいい実験になったと思います。


2002/09/20(金) 社長の話。
操舵室

操舵室にてマウラへの到着を待つ男。

よくよく思うと時間かけずにチョコボで移動することも出来るのですが、たまの帰郷は船旅のほうが趣があっていいですわ。

セガからの正式発表から2日。 今度はソニックチーム中社長から今回の不具合についてのコメントが発表になりました。

いままでこのような形のコメントが出たことがないのでびっくり。
で内容は…なんかもう支離滅裂というか、なんというか。

さて中社長の言葉いわく、今のバージョンとはサーバーも分離した改訂版は出すがそれには2ヶ月以上かかる、そしてその改訂版にはデータは引き継がない予定とのこと。

…いやたしかにその対応で問題は無いんですが、少なくとも現状のPSOをやる気は失せてしまいました。
そしてオンラインゲームの為に料金を払う気がまったくおきません。
DC→GCへのキャラクター移行でも寂しい(結局DCと同キャラを作りました。)というのに、せっかくGCで作ったキャラクターが完全版では使えないのでは今GC版の為に使う時間がなんなのか分からなくなりますし。

あ〜なんかきっぱりと全品回収したほうが良いような気も…
最初に中途半端な対応をすることを決めてしまったせいで、もっと手間のかかることにならないかちょっと心配になります。
(実際今でも店頭+リピート分としてバグ有り版が売られてるわけだし。)

それにしても社長になにか責任を取ってもらいたいところ。
丸坊主+愛車の外車一台廃車にするぐらいのことしないかなぁ…いや会社的にはそれ以上の損害が出ると思いますけどね、今回の全対応で。


2002/09/19(木) 追い込み中。
定期船

セルビナの港に定期船が到着。

これから6時間ほど(現実世界で25分程度)の船旅が始まります。

今日は早番で7時半から仕事。
そのかわり帰宅も早く、17時過ぎには家に。

でちょっと早いけれど6時前に風呂に入った後…
とにかくFFXIで経験値稼ぎのためにパーティプレイ。

そんなわけで食事前1パーティ・食事後1パーティとなかなkぎっちりFFXIしていたんですが、幸いなことにさほど苦労も無く(ちょっとメンバー集まるまでが大変だったけど)あまり混雑していない狩場で死人も出ずにきっちりと経験値稼ぎすることが出来ました。
実際に稼いだポイントですが、稼ぎ始めた当初はLV33まで1000位だったのが、最後終わるときにはLV34まで3000弱くらい=4000以上の経験値を取得。
ああこれでもうすぐLV34に!たぶん明日には到達できる〜はず。

と毎日毎日フリーで誘われたPTに参加し経験値稼ぎをしていた為か、なんか野良PTでの戦闘になれてしまいました。 で呼ばれたPTにおいて回復補助+殴り担当しつつ歌い、狩場・戦術の情報を地味に吸収するのが結構楽しくなってきていたり。
いや〜もうジュノ周辺だとソロは無理=パーティ戦闘が基本となっているのでそれ以外にすることがないんですわ。
だからこそパーティ戦闘は楽しまないと〜と適当に冗談(髭ネタ多し)も言いつつ今日も回復補助で頑張っております。

…とこんなことが書けるのは自分が適当に需要がある赤魔道士だからなんだよな〜
ジュノでは前衛職があまり気味で、パーティ参加の為に自己アピールを叫んでいる人がいるのですがこれを聞くのがちと辛い時が。

そうPTを組まねばならないということは、PTが組めない人はどうしろというのか…
自分の場合はもうそのあたり開き直って、隙間産業ながら需要の開拓の為に回復メインでやっていたりします。


2002/09/18(水) 正式な話。
泣く男。

故郷を想い、船を待つ間しばしの感傷にふける男。

昨日の時点ではまだ未確定の話でしたが、今日になって正式な発表がソニックチームからありました。
その際の文章がこちら

…なんか微妙に腹立つ対応。
改訂版が出るまで一切プレイ中止してやろうかな…

怒りの感情からかあえてシステムの再構築をさせる為にも一度ソニチに痛い目を見てもらった方がいいような気がして来たのですが、あまり物騒なことを言うのもなんなのでやめておきます。

にしてもやっぱり納得いかんわ〜
一番プレイヤーにとって有益なのは「他人を疑うことの無い綺麗な世界でのゲーム」だというのにそれがソニチには今だ分かっていなかったのか…


2002/09/17(火) きな臭い話。
砂丘に落ちる月。

朝が来て、月が砂丘の向こうへと沈んで行く。

LV30になってもからまれると面倒なゴブリンの多い砂丘ですが、チョコボに乗って横断するときだけはその美しい姿をゆったりと眺めることが出来ます。

まだGC−PSOにはFFXIに集中する為にあまりウェイトをおいていないのですが、発売一週間をまたずして某巨大掲示板サイトあたりを情報源としたバグの情報が…
とそのバグですが特殊条件で止まる(それも困るが)ぐらいならともかく、どうもアイテム増殖ができるというネトゲとしてはまたもや致命的なもの。

その方法はというと…って不正行為+アカウント剥奪に繋がるので書きませんが、どうもオフラインで行うようでサーバーでの対応は不可能ぽいです。
一応オンラインに増殖させたアイテムを持ちこむと消える等の対策されているという話もありますが、その対策にも抜け穴がある説も…

ん〜なんというか怒るより飽きれるしかないといった感じ。
しかしソニックチームには大きな手間+費用がかかるかもしれませんが、今後の信用問題も含めて対応版ソフトを配布してそれ以外での接続を弾くくらいのしっかりとした対策を取ってもらいたいものです。
(ここでいいかげんな対応をしたらゲームキューブでのネットワークゲームの立ち上げに大きな汚点を残すことにもなりかねないし。)
はっきりいってLV・ギルカ以外のデータ初期化しての仕切り直しが入ったとしても文句は言いません、不正対策という名目ならね。

というかこれで何も無しだったら、もうソニックチーム見限りますわ。
仏の顔も3度まで、Ver1のロスト仕様・Ver2のチート対策のしょぼさ・GC版のバグの次が許せるような余裕は自分にはありませぬ。


2002/09/16(月) 現在、赤32/吟16。
夕日の決闘。

ラテーヌ高原の夕焼けの中、たまねぎと決闘す。
吟遊詩人のLV上げでは本当に大量のたまねぎと戦いました。
いやもう余裕で勝てる敵が少ないので辛かった…

はっきり言って経験値稼ぎしかしてません。
狩るものが海老(LV32以下対象)からスライム(LV33付近対象)へと変化したぐらいでもう本当にやること経験値かせぐだけ。

面白いかどうかということについては疑問を持たないことにしています。
1回疑問を持つとテンションが下がり、経験値稼ぎが辛くなりそうなので。

とそんな単調な経験値稼ぎの中でここ2〜3日役に立っている、気がするのがサポートで付けた吟遊詩人。
命中力を上げる「剣闘士のマドリガル」を歌い、「とても〜とてもとても強い」敵との戦う際の戦闘をサポートしております。

…まあ実用になる=歌う歌が限られるので、戦術の幅は結局あんまり変わらない気もするんですけどね。
まあ同レベル帯のメイン吟遊の方が少ないのか今のところ同じPTになることも無く、効いてるのか効いてないのか分からない髭親父の歌をPTメンバーに聴かせております。


日記 2002年09月01日〜2002年09月15日
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このページは赤目が寝る前の30分を利用して適当に書いているので
かなりいいかげんですがご了承ください。