Fishing Report >> 国際フィッシングショー 2007
今度は横浜!「国際フィッシングショー 2007」を見物! 2007年2月10日(土) Reported by Takuya Fujiwara 

前週に開催の「フィッシングショーOSAKA」に参加の会長からのレポートによると
「今年のフィッシングショーはキャンギャルが多いらしい♪」
…ならば「これは見に行くしかない!」
ということで、静岡シーワード御一行(会長、かわい氏、セレナ氏、ふじたく)と、NO☆BITEのじゅんさん、Yamaさん、達人…と、総勢7名が鼻息荒く、横浜に乗り込みました。(ウソウソ)

私にとってフィッシングショーは、仲間とワイワイ…釣り以外での遠出、普段会えない人たちとのあいさつの場というのが主たる目的です。
そして、前述のキャンギャルウォッチングも♪(←くどい)
少しまじめに言うと、新製品を眺め、釣り業界のベクトルを知り、「釣りの未来」と「自分がそこにどう関わるか」を考えさせられる場でもあります。

まあ、まじめな話はさておき、まずは「御大」チャーマスのところに。
最近、ソックアイに行く機会がないので、今年は何回かは行きたいなー。また、ありがたいお話を聞かせてください。
横では、会長とじゅんさんが、パパさんとカジキ談義?で話しこんでおりました。
その後、会長の紹介で、「SW」でお馴染みの岳洋社の社長さんともお話させていただきました。


それからは、適当にブラブラ…と会場を歩き回ったのですが、何せ人ごみが苦手なもので…。(汗)
結局、PENNとJGFAのブースの間を行ったり来たりしていました。
で、肝心な新製品見学はというと、
  • 鯛かぶらは流行ですねー。たくさん展示されていました!(でも、自作した方がいいかも!?)
  • PENNのスピニングリール「SSm」シリーズは、その完成度とコストパフォーマンスに感動!
ということぐらいしか書けません。(何を見に行ってきたんだよー!)
しかも、大手のD社とS社に行くのを忘れた…。つーか、人が多すぎて近づけなかったよん。(泣)

とにかく、チラチラと見ただけで感じるのは、道具の進化がすごく速いということ。
精密機器の域にまで達しているので、生産コストは高くなり、販売価格も当然高くなる。
ロッド・リールが精巧になり、ラインはどんどん強くなり、水中の魚の居場所や動きが手に取るように分かる…。

釣りの楽しみって何だっけ?
そこまで進化させちゃったら、本来あるべき、釣り人のアナログな楽しみを侵すことにならないかい?
高価なタックルに高額資金を投じ、それ故に「釣りに行く」という一番大事なことにお金をかけられないという、本末転倒な状況になりはしないかい?
進化の流れに乗る前に、ちょっと立ち止まり、釣りに対する「あるべき姿・正しい物差し」を見直した方が良くないか?

おっとっと、ふじたくらしくもない「ぼやき」になってしまいました。
難しいことを考える前に、まずは自分自身、釣りに対する姿勢を見直せよっと。(そうだそうだ!)(笑)
自分のことを棚に上げた愚痴っぽさに恥ずかしさを覚え、ため息が出そうになっていると…。
そんな憂いを吹き飛ばしてくれる可愛い笑顔が目の前に!あう〜〜ん、悩めるおじさんを癒しておくれ〜〜♪


ヘソ出しルックのお嬢さんたち♪ごめん、どこのメーカーさんだったか忘れちゃったけど、おじさんたちの目は保養されましたヨ〜〜。
そして、メっ…メイドちゃん♪
両替町系キャバクラ嬢専門のふじたくも(オイオイ)、アキバ系っていうの?メイドルックのお嬢さんには思わず「萌え〜〜っ♪」でした。
(もしかして「キャンギャル」や「萌え」なんて表現も古いの?)(恥)

さてさて、フィッシングショーも終わり、これからは本格的にフィールドに出なきゃですよ、皆さん!
次の「Fishing Report」の更新は、ちゃんとした釣行報告にならないとね。(番外編3連発だったもんなー)
次回の更新を乞うご期待!

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