サードインパクトで「命のだし」状態から人類が復活・・・した事になっています
サードインパクトにて起こったことは 結果バベルの事象による言語の多様化の逆の事項であり
全人類が地域による訛の差はある物の同じ言語を使用している
言語が文字化されるのには時間はかからなかったが 旧来の言語を翻訳するのに非常に時間がかかった
サードインパクト以降現在のNACとUSP共同で宇宙開発を柱にして国家を再建 月面に恒久的な都市の建設をした
月面都市建設から十数年 その間地球を見限るように移住者が耐えない
結果距離的な問題もありUSPはついに直接統治を断念 NMECが誕生する
ラグランジュ1・2のコロニー建設中に地球圏統一連合が発足 地球圏全148カ国が5年足らずの内に加盟する快挙を成し遂げた
宇宙への移住者数がこの時期から減り始める
人口集中地域は主に北半球沿岸部と赤道付近
来るべき人口増加に向けて 食料生産などの面で抱える問題が多く 紛争が各地で勃発
未だ不毛の大地は多く地上面積の内耕作可能な面積は現在の2割であり
セカンドインパクトからの海流の流れや気候の変動などで地球上の人類の数は2321年現在で既に飽和状態にある
線引きは適当
シベリアヨーロッパアフリカ圏の国家共同体NAC
南北アメリカと極東及び太平洋の島々を占める最大の国家USP
中東から中央アジア東南アジアオセアニアにまたがる国家共同体SU
EARの統治している中国地域はその国々の同意もあり中立地帯となっている
サイズはデフォルメ 範囲はそれぞれの領域
宇宙に出るとラグランジュ1と2に存在するコロニー群のなす CCとUCE 月にはNMEC
なお静止衛星軌道上にはステーションを兼ねた小型のコロニーが存在している
軌道エレベーター計画が政治的理由で凍結されている
以上のNAC・USP・SU・EAR・CC・UCE・NMECこれら7つの国家及び国家共同体からなっている
さらに全地球圏的な事項を解決するためにERAのある都市で会議が設けられる
それぞれの経済規模は21:27:14:3:4:5:12 人口比率は8:9:4:2:1:1:4である
ATフィールド
空間操作技術の先駆けとなったもの
evangelion/えう゛ぁんげりおん
サードインパクト直前の決戦兵器の名前
evangelion初号機/えう゛ぁんげりおんしょごうき
オリジナルコアを搭載したevangelionの再生機 拘束装甲に初号機のデータを利用したので「初号機と呼ばれる」
通常時の拘束装甲の他に外部装甲を装備する テクノロジーの粋をつぎ込んで製造した結果 当時よりも強力で強固な機体に仕上がる
専用武装は無し本体のバッテリーで2時間をフルパワーのまま使用可 何号機のコアかは不明
S2機関
S2は空間の均衡を崩すことによって近くのエネルギースポットから自身にエネルギーを取り込み変換する 惑星や恒星の周辺では非常に強力なエネルギーを抽出できるが 離れると距離に反比例する形で抽出するエネルギー量も減る ニルバーノには兵器として搭載されている
N2炉
N2反応の制御に成功し原子炉に取って代わるものとして急速に広まった
オリジナルコア
発掘されたコアのこと二つ見つかっているが 片方は彼が持ってきたもの 片方は発掘されたもの
強制支配実験
evangelion初号機を使用するための実験
支配率が100%を越えていれば問題なく動作するがそれを一瞬でも下回った状態で起動すると暴走する
コア
使徒やevangelionに搭載されていたらしい物体 オリジナルと各機能のみコピーしたデミコアがある
高機動体
多足歩行戦闘兵器の高機動体のこと まだ二本足の機体は登場していない
ジオフロント
完全に土砂で覆われていたのをUSPの兵研移転により新横須賀の埋め立てに使用したことによって
ネルフ時代の状態に復元された地上部分には空軍の基地と囮の兵器研究所箱根支部がある
地底湖から新横須賀へ続く地下水路は元々ジオフロント内の土砂を送り出すために使ったものを拡張し流用
巡航艦ニルバーノ
兵研の最下層のドッグにて制作された 「evangelionを通常兵器用に再構築した もしくは 人の作りだした使徒」
正式艦名はAngel Sowrd級巡航艦 零番艦nirvana オリジナルコアを搭載している またAngel
Sowrd級は後に 外宇宙用艦船として製造される
消滅の意を持つ船にして彼ただ独りの乗艦 兵研の切り札的存在の戦闘艦で彼の唱えたコンセプトにより内部には最新の機能に強化されたMAGI
ほぼ完全なステルスシステムを装備し光学的にも認識しにくいようになっている
元初号機のものであるオリジナルコアの搭載によりコア以外の自立復元が可能で 装甲内部にまるで神経細胞の端末のごとくデミコアを持ち それら全てが兵器になっている
ブリッジ区画は切り離し可能で 万が一の場合に脱出できるようになっている 言い方を変えれば船体部分はトカゲのしっぽである・・・
人間なら15人まで外部の補給一切なしに恒久的に生活できる また広域空間位相操作能力を持つ ステルスシステムもその一環
能力のモチーフはRayXanberシリーズのボス 名前は1のfinal area
所長の胃薬
この仕事に就いてから慢性の神経性胃炎にかかっている ある意味所長の人間である証明・・・
シンクロシステム
パイロットの思考を物理的な機器を通さずに直接制御器に入力するシステム パイロットが機械にシンクロするのだが強力なシンクロ補助によりシンクロ率は平均72%を誇る システムの一環としてサイバーコネクタを使用これはヘッドセットインターフェイスと同じようなものである もちろんパイロットに手術などの事項は不要
戦艦エウロパ
地下ドックにて初めて製造した 大気圏内外を単艦で行動可能な宇宙戦艦
大気圏内外を単艦で行動可能な宇宙戦艦で 水上艦としても行動可能 船体下部はシームレス構造
大気圏突入などの場合は早い話がATフィールド張ってます
装甲はあまり丈夫でなく 防御面ではATフィールドに頼っているのが実状
ジャミングに関係なく通信できる装置を搭載している
名前はヨーロッパより
戦艦エウロパがevangelionに放った砲弾
対使徒殲滅用砲弾の名が付いている 残念ながら単発ではATフィールドを貫くに至らない 月面で回収されたロンギヌスの槍の技術が使用されている またこの砲弾は使徒以外には大した効果を上げない
戦艦グラハム
地下ドッグにて制作した初めてのそして最後の水上艦 この時期の大型艦にはN2炉が標準搭載されているがグラハムのN2炉は新型で従来型の13倍の出力を持つ 名前はベルより
デミコア
コアの中のコンポーネントの一つの機能を模倣したもの よって意志のあるデミコアも作ることはできる
ポートランド
現アメリカ合衆国オレゴン州にある港町・・・ だったと思う
nerv/ねるふ
サードインパクトの一因である組織の名前 ジオフロントを根城に いくつかの国を傾けた組織
nerv時代の詳細な報告書
彼の提示したデータと発掘により裏付けられたデータを照合したもの
第一使徒からサードインパクトまで結構詳細に書いてあるという話
Re Terraform Project
彼の提唱した計画で 地球の自転とその軸をセカンドインパクト以前の状態に戻す事が目標
退役軍人(もしくは退役間近の軍人)
USPの軍人 家は現在のカナダ 妻と二人の息子がいる
コーヒー党です
兵器研究所所長
役職の割にひょうひょうと生きている人物 「その名はevangelion」の主人公的存在
実は職員はあまり所長の人物及び人物像を知らない 所長にしてみればこの方が便利だとの事
しかし 実は神経性胃炎持ちで薬が手放せない 何度も胃に穴が開いているのを知っているのは主治医と補佐官のみ
兵器研究所所長補佐官
所長と同年代の人物 実は大多数にこの人が所長だと誤解されている
実戦指揮に長ける
彼
Ikari Shinji に同じ
国防委員会の面々
所長室の疑似会議場に現れた委員会のお偉方 兵研所長も委員会のメンバー
国防委員長
バーコードはげではないし脂っこくもない いったいどんな想像をしたんだか・・・ 作者は・・・
MAGI
言わずとしれた旧nervのスーパーコンピューター 兵研により処理速度の大幅な高速化がなされており 昔のものが電卓に思えるぐらいの能力となっている
むろん中身は三人のナオコさんである
コアの二人
碇ゲンドウ・ユイ夫妻の心があり 彼の計画のサポートをしている
Ikari Shinji
エヴァに取り込まれたことにより人間以外のものになってしまう 体は使徒と同じ様な構成である またその原因となったコアと話すことができる
我が名はevangelionの主人公で サードインパクト前後の記憶がフラッシュバックするのにおびえている
戦艦になった理由は 対通常兵器戦にはその方が有効だから 使徒は出てこないと認識されていますから
nirvanaについて モチーフが使徒だからって口はないよ
彼について やっちまったぁー ああ 出しちゃったよ とうとう どうしようかなぁー
「空挺部隊が高機動体が確認されている」 某ゲームより