Page-encyclopedia                
目次へ戻る  魔法辞典へ


百科事典
Japanese Onry

ガルバリアの百科事典である
まず断る 世間一般のファンタジーの常識などこの小説にはない あるのは破壊だぁー
ほぼ50音訓順であるのであまり「どこだぁー」と叫ぶこともないと思う 多分・・・
追加 魔法辞典を作成するので魔法はそちらを見られたし

  『十分に進化した科学は
    魔法のそれと何ら変わることはない』
   に 基づいて空想科学方面から魔法を検討している事を先に挙げておく


33 37 46 29 7 37 19 19 26 5
追加事項要求(フォームへ


 

・・・あ行・・・ヴも含む

 アーク・リフレクター/兵装
『? サイ・アームのシールド2つを使用し反応させ物体やエネルギーを跳ね返すもの イメージとしては 表と裏に2次元の壁をつくりその中にすべて吸収し た後 もと来た方向に同じ状態で吐き出すもの』

 アームクラフト/兵装
『第六文明期以降の ガルフブリーズ内での汎用人型機動兵器の総称 それまでは通称ロボットですましていたが モビルクラフトの普及によりガルフブリーズ のディーが名称を考案した アームクラフト第1号機はフリール・ノジール所有のケィナース・グラントである』

 愛/一般
『相手の幸せの為に自己を省みない心の様相 恋と違うのは相手に与えるものであること』

 α/キャラ
作者が自分の考えを言いたいときに使うサブキャラ モチーフは森本裕樹

 アルテミナ/兵装
『クレイバラーズ王国の誇る最新鋭戦闘機
全長14,6m  全幅12m  全高4m  最大航続距離6700k  最高速度マッハ2.51
エンジン  ウィンディアローター1対  J−EW7型1対
固定武装  エネルギーバルカン1対射程  1,2k その他  AAM・SAM等々
単座二人乗りで操縦士と索敵射撃手がのる  空中給油可能』

 アレイム ルーマン(Aleimb Rowman)/キャラ
ガルバリア1に出演
ユウロスの親友で仕事仲間 後に兵器製造に疑問を持ち 戦争倫理考という本を出版し 退職する
名前の原型はアイレム(ソフト会社)とル・マン(24時間耐久)より

 イグザート・エア(Ex-AT・Air)
『西暦748252年製造 ナッキャ考案のロボット ナッキャがユウロスのエイル・テラフィードに刺激され必要なデータを作成しユウロスらと共同で仕上げ るものの 完成を見る前に増加パーツをつけたのでこう呼ばれる 元々の名はAT・エア エイル・テラフィードの基本コンセプトである中近接距離戦闘とは違 い超遠遠中距離戦闘を基本コンセプトとしているためガルスブリーズの兵器とほぼ同等のレンジを持ちそのためにジェネレーターはエイル・テラフィードの80 倍ほどの出力を持つ 変形もするがエイル・テラフィードの様に飛行機のようにはならずエイル・テラフィードを固定して運ぶことを目的としている無論小手先 の作業も出来る またこの後ディーがしばらくロボット作りにはまってしまう』

 イクス・イグドゥラスル
『魔法管理システムの中枢システム プロトタイプUAIがシステムの中核を担っている』

 インコム(インカム)
『個人用小型通信機 ガルフブリーズの輩は全員持っている  ユウロスのはセンサーの都合でかなり大きい』

 浦部・夢人  うらべ・ゆひと
ユウロスの精神塑像に拘わった人物  あまり女性にすかれないせいか  生涯独身で通した 遺伝子的にはコテコテの日本人だが若白髪なので見かけよりも年が若い 最後は宗教的背景により殺害された名前の原型は夢見る人 浦部は 根拠なし

 ヴィルゼス
ユウロスの憂鬱に出演
自称の本名ベルゼビュール通称巨大銀バエ ハエと言うと汚いイメージがあるが実質ハエではないのでそれなりに清潔である 通常時は人間の姿をしているがそ の力はかなり凄まじい 最近主人の色に染まり始めているが本人は気づかない やはりただのハエだろうか
名前の原型はもちろんハエ おいおい

 ウィンディアローター
『効率がかなりよいローター  なにせ戦闘機が持ち上がるのだから・・・ ローター自体は無抵抗になるように魔法処理してあるので空気抵抗を全く無視した速度で回転できる またこの技術 のためジェットエンジンが発明されるのが大幅に遅れた』

 ウェル
『消費魔法力  一つの魔法に消費する魔法力 但し必ずこの値を消費するわけでわない』

 衛星α
『ガルバリアβから最も近い衛星  月ぐらいの大きさがある 衛星βと全く同じ内部構造を持つ為月より質量が軽い』

 衛星β
『ガルバリアβから2番目に近い衛星と言っても2つしか衛星は回ってない ただしこの衛星はユウロスの造った魔法管理システムであり内部空に『神』の居住 空間を持つ αの8割程度の直径を持つが質量はほぼ同じ』

 エイル・テラフィード(Jeile-Terrafeed)(ホワイトバードMark4P
『西暦700495年改造 ユウロス所有の超高機動戦闘兵器改 直立形態(スタンディグ・モード)時の戦闘能力及び瞬間最大加速度を増し ユウロス独自の 次元制御理論及び非質量化指向性エネルギー(サードエネルギー)理論に基づいてエイル・テラフィードを改造したもの 6次元までの全ての現象を一定の可視 光だけ通すバリアや 5次元までの現象を受けとめるピンポイントバリア発生器(シールド) 多弾頭重力子ミサイルなどがその長たるところ また内部からユ ウロスが魔法を使えるようにしたのも大きい なおコンソールは左利き用である ちなみに・・・ 飛行形態が通常である 変形させるのに苦労したらしい』

 エネルギーシールド
『光学及び荷電防御用  地球文化圏の物なら艦砲2発でおだぶつ 大抵の宇宙船についている』

 エネルギー生命体
『遺伝情報がDNAなどの物体ではなく光などのエネルギーで蓄えられるものを指す ただ第一世代のみの者も存在するのでかなり曖昧な範囲である』

 エネルギーバルカン
『広範囲のエネルギーを種々に集約変換させ一度に放射するリアクターが回転するので連射が可能安易にできる兵器なので目眩まし程度の効果しか期待できない が 携帯用としては問題なし』

 エネルギーフィールド
『艦砲防御用にパワーアップしたエネルギーシールド 幕による二次元での防御ではなく層による三次元での防御である』

 エネルギー兵器
『物理的な衝撃で目標に損害を与えるのではなく 熱や光などで相手に損害を与える兵器のこと 古くは可視光線等によるの熱線兵器などがあげられるが 空間 歪曲の完成によりかなりの精度での収束化がなり兵器としての実用性があがったもの また光学系兵器の他に粒子系・核系等の兵器もエネルギー兵器とされてい る』

 エネルギー・ド・バスター
絶対的なエネルギーによる破壊そのものをうたった武器の名である
1『エネルギー兵器 ガルフブリーズの副砲 通称副砲 これ一発  かする程度でどんな船でも墜ちる威力  射程距離120光年 直線的に空間をマイナス方向にねじ曲げた中をあらゆる波長の光線が飛ぶ ユウロスの魔法に同名のものがあるが全くの別物 光線の幅は 148m 出力はかすったぐらいで十分に核反応を起こせる程度』

2『エネルギー兵器 エイルテラフィードのバックパックCアーム及びEx−ATエアのもの ガルフブリーズの副砲を模したもので 射程距離53光年  光線の幅は13m』

 エルフ(ホモ・エルフ)霊長目人科エルフ(森の人 もしくは 森に住む人に近き者)サリティア文化圏語
『実質は合成種である はじめは丈夫な奴隷として創造された 彼らの町はラヤーフの町とは基本的にあまり変わらないがひとつ驚かされるのは図書館の大きさ であるなにせ数千年の出来事を事細かに並べた本や科学・魔法書などもかなりのものがある 科学や魔法の水準はラヤーフのそれをはるかに凌駕している なお グラメダの遺跡は彼らの都市という話もあるぐらいだ 真相はさておき彼らの町は外からは見えない完璧なまでのステルスシステムが完成しているからだ だが いくら科学・魔法力が進歩しようとも決して戦争を仕掛けるようなことはしない それは精神の奥底に相手に譲るという精神があるからであろう 彼らは自分た ちの町を出るにはそれなりの手続きや規則がある なぜなら他の種族に自分たちの町が見つかってしまうのを恐れているからである 平均寿命が平均老衰寿命よ り極端に短いのは病気などの直接的原因で死亡するよりも汚染部質の体内蓄積などの間接的原因により死亡するケースが多いからである 平均寿命843年 平 均老衰寿命3894歳 容姿は人間にそっくりであるが当時の人間のほとんどが黄色系なのに比べてエルフは白色系の人種である』

 エルフヤード
『エルフと呼ばれる人種の住む都市を指す 高度な技術力を背景に豊かな精神文明を営む 実質国ではあるが全体的にほぼ同じ法律を持つ自治体である ラヤー フの都市と比べると犯罪の発生率・福祉の充実・自然環境の良さ等に驚く はっきり言って理想の都市である ガルバリア全史平均して7個ほどのエルフヤード が確認されている』
名前の原型はスコットランドヤードより

 エルフヤード・ハニンガム
『スバールバル大陸南部の山脈に囲まれた針葉樹林の霧の中に存在する 魔法創世記の後から魔法技術が入ったため魔法管理システムのサポートを必要としない 真性の魔法が発祥 個人の能力のみで使用するのが普通であったが 魔法の概念が魔法学そのものでなく物理学のものであったので様々なサポートのシステムが 制作された エルフヤードで使用されているステルスシステムの中の魔法技術はここから他のエルフヤードに広がる』

 エルフヤード・ヘリオス
『グーレーン高原中央の広大な針葉樹林の霧の中に存在する 面積362ku 高低差1400mの絶壁に周囲を囲まれた大深度地下都市国家 完璧なまでのス テルスシステムをもち外部からの侵入者を拒む 地下リニアを利用すれば他に5都市あるエルフヤードに行くことができる この国はステルスシステムの都合上 他の国とは違い完全な真円を形作っている』

 エレナ ヴェルーン(Elena Veroone)
ガルバリア1に出演
ラエルの妹 どちらかと言えば目立たない存在であるが 頭は良い 後にリーナの招きによってラオリス王国に赴きリーナの精神的な補佐役になる
名前の原型は ありそうな名前とルーンより

 遠距離外視システム
『深海中で数キロ先までの情報を映像化するシステム また宇宙空間やある程度の液体の中など用途は幅広い 後にエイル・テラフィードに装備される』

 エンタスシッドバリア
『デルタオプションの防御装置であるシールド及びバリアのことを指す 形状がエンタシスに似ているのでこの名がついた』

 オケアノス
『グラメダの所有する潜行艇
潜行艇  全長672m・全幅95m・全高53m・排水量1202万トン・最大速度97ノット
推進装置  キャタピラー  スクリュー2対
武装  魚雷  発射口前4門・両舷5門・後ろ2門  エネルギーシールド
全部で57824人乗れる脱出艇
強襲特攻艦をモチーフにした 装甲の厚さは戦艦の主砲も受け付けない』

 思いこみ効果
『言葉の持つ固定観念(「ひ」なら火)を用いて間違いなく必要な魔法を使用する手段のこと』

 オリハルコン
『魔法力を在る方法を用いて圧縮物体化したオリハルコニウム それを精製した物をそう呼ぶ2ndエネルギーの結晶体 在るだけで2nd魔法に強力に干渉す る 効果は生成方法などによる 3rd魔法には全くの無干渉 魔法の使える者ですら名前すら知らないことの方が多い』

 OPGC
『超加速超重力付加粒子砲のとおり名 ほぼ究極に近い物理攻撃兵器である 1モルあってもほとんど重さの無い粒子に正方向の空間の歪みを加えセミワープを 使用して打ち出すもの 粒子に与えた正方向の空間の歪みは10秒程度で消えるがその間に32光年前後進むので問題はない
スペイグラットリアクターの機能により弾丸となる粒子群を直接生成 空間隔離された加速器内部へ放出 加速器内で正方向の重力付加を行いつつ砲門方向へ指 向性を与え加速 砲門よりセミワープ空間内へ出た粒子はセミワープ最大効果で打ち出される 打ち出された粒子は重力付加の消滅と共に分解する 一回の砲撃 時間は約2秒程度 次回砲撃まで15秒程度要する』


・・・か行・・・

 ガーディ・ガーネット合金
『ライジングアロー(再製造)に使用されている ガーネット合金の一つで弾性強度共に優れている ノウハウを持っているのは主にディー』

 ガイア・ストラフィーネ(Gaia Strafeene)
ガルバリア1に出演
クレイバラーズ防衛艦隊司令官 すっきりとした好青年で貴族の出 若くして?海軍の司令官の座に就く なおあのストラフィーネ家の子孫である
名前の原型はそのまんま

 科学省
『エルフヤードにある 科学技術等の情報を一括管理する機関』

 カッセル・ウッジ・フォッケンウルフ
ユウロスの憂鬱に出演
地名・地名・飛行機名改と続く凄まじい名前をつけてしまった 人間と魔物の混血である 他には特にデータは無い
名前の原型は「ドイツ ドイツ ドイツドイツジャーマン」

 荷電粒子ビーム砲
『電荷を持った粒子によるビームの総称 磁気の働きで自由に曲げることが出来る 逆に言えば磁力フィールドを張っていれば力負けしない限り当たることがない』

 神(カミ)
1『人間の空想の産物 この話でユウロスの言う神(カミ)は人間の振れるざるべき領域を統べる それ である』

2『魔と同じようにして人々の信仰から生まれた存在 いろいろ存在するらしいがユウロスは生命体 の一つとして扱っている やはりそれぞれの力は魔法管理システムによってある程度管理されている』

 ガルスブリーズ『ガルフブリーズでもよい』
『三つの円筒形のコロニーを持ちその中に人間系統以外のβに生息するあらゆる生物を飼っている 形状は三つの束ねた円筒形の側面にちょこんとガルスブリーズ本体がある 実は古い使わわなくなった移住用コロニーを三つ下取りし改造 本体も軍の下取りを改造したもの あまりにも大きいのでガルバリアβに近づき過ぎるとロシュの限界を超えてしまう ガルバリアβとその衛星αとのラグランジュポイントにある要塞
全長1473k 全幅833k 全高242k 質量 −−−
全長1400k 平均内径100k 外径101kの円筒形コロニーを3つ持つ
本体は全長53k 全幅18k 全高8k
主砲 ジ・コメット(1門)
副砲 エネルギー・ド・バスター 802000門『エナジー・ド・バスターでもよい』
超加速粒子砲(142800門)・超高速重力子砲(34門)・ドラゴンフライmark7(167800機)
誘導E砲(76902400門)・Hoレーザー(8000門)
エネルギーフィールド(1458基)・対圧力バリア(1458基)など
因みに名前はザルツブルグから来ている
武装としてはほぼ最高の物を使用している為星系一つを守るには十二分な戦力ではある』

 ガルバリア(Galwariear)
『ユウロスが名前を付けた 題名でもある この星系を照らす恒星 太陽より30億年ほど若い まあ やはりユウロスにはネーミングセンスなし と言うところだろう』

 ガルバリアα
『恒星ガルバリアを中心としてβの反対側を回る惑星 少しだけ軌道が違うがいつもほぼ反対の位置にある 衛星はない』

 ガルバリアβ
『話の中心となる惑星 地球と良く似た環境を持ち 二つの衛星を持つ』

 ガルバリア恒星系宙域
『ユリノ星系の中心部から少しはずれた空間に位置し 本来ならば星系内での交通の要所となるべき空間』

 慣性消去装置
『限定空間内のすべての慣性を無効にする装置 セミワープユニットの開発後に登場』

 γ
作者が自分の考えを言いたいときに使うサブキャラ モチーフは島村誠

 γ線ビーム砲
『一般の荷電粒子ビーム砲より格段にエネルギーが高いので曲げにくい 逆に言えばそれだけ相手をねらいやすい これの対抗策は空間切断壁(バリア)か強力な重力フィールドが必要 またある程度弱ければコンクリートで十分』

 ギミ
『胡椒のような香辛料の一種だが希少価値が高くきわめて高価 魔法を強力に抑制する効果がある』

 キャタピラー推進装置
『極超静音のハイドロジェット と言える物
 ファン等による直接的な作用で液体を押し出すのではなく 磁力等を利用して液体を加速させている
 また名称は違うが実世界においては神戸中突堤の海洋博物館の近くに実験船が野外に展示してある
 ライジングアローの物はさらに空間歪曲を利用して液体を加速させている』

 魚雷
『いわゆる潜水艦の主砲弾 先端に信管と炸薬が詰まったモノをスクリューによって推進させる兵器 いわば水中のミサイルである 汎用空間自動追尾ミサイルを魚雷と称する場合もある』

 ギルシアーズ学会
『地球文化圏の科学技術を全て管理統括している 逆に言えば科学技術を全て牛耳っているわけでもあるが全ての為の管理統括がメインの目標のため 軍事関係からも莫大な資金を絞り取っている ユウロスらを造ったのはこの学会の中のチームの一つ』

 空間限定型魔法
『目標物以外に魔法の影響を及ぼさない為の手段である 初歩的な結界から 指向性フィールド 空間隔離などがある』

 空間固定
『目標物を自分の存在する相対空間上の一ヶ所に固定させる  固定された物は重心位置を相手の相対空間上に固定される それ以外はふつうに行動できるが  どんなに動いても相手の相対空間上の一ヶ所にとどまり続ける
 たとえば移動する新幹線内部で乗客であるδが車掌に使用し 車掌を一号車前部デッキに固定したとする  この場合相対空間とはδの乗っている新幹線内部のことを指す 従って車掌はどう動いても彼女の切符を拝見することができないわけである  効果が切れるまでは』

 空間震
『空間の歪みの伝達速度より物体の移動速度が速くなると発生する空間の衝撃波  この衝撃波がぶつかった物質と衝撃波の振動数が共鳴を起こすとその物質は光になって消える 同じようにして相手のバリアをはぎ取ることもできる』

 空間歪曲エンジン
『一般にはエンジン又はユニットと言われる
 船体の進行方向に重力場を造りそこに船を引きずり込ませるように加速力を得る  恒星間航行用等に広く利用される推進期間である
 俗に言うワープエンジンであるが通常加速も可能である  周囲の空間を操作するので使用時は注意が必要
 なお空間操作の規模は自身の質量に比例する
 一般にこのエンジンは1基で稼働するがシンクロさせることによって数基のエンジンを一つの強力なエンジンとして使用できる』

 空間歪曲技術
『人類を宇宙へ飛躍拡散させた原因でもある
 宇宙空間での空間系多次元虚数の実数化による実験により遠方の空間を数秒確認したのが始まり 3次元空間を操ることができる』

 空間跳躍系ワープ
『空間を跳躍する方法
 実際には空間を歪ませ一度物体を次元変換し一瞬にして転送  後に元にもどす方法をとる
 研究の次第によっては別次元の宇宙への跳躍も可能である』

 国
『自治体に同じ』

 クラウベルト・アーク(Crowhbelt Ark)
魔法管理システムの創り出した『神』の一つ 巨大な力を完全にはコントロールできないディアス・エピックに見かねてその妻となりリネ・エピックを産む 子神の時興味本位でディアスについていったのが始まり
名前の原型はカウベル(直訳すると牛鐘)

 クラウディー・ガーネット合金
『ガーネット合金の一つで弾性に優れ思考性のエネルギーを通しやすい ガルフブリーズだけが製法及び技術を持つ 主にユウロスが造った ガルバリアβ上で使用されている通称ミスリルとは違い魔法自体には反応しない ユウロスのサイ・アームやエネルギーフィンまたエイル・テラフィードの装甲やフレーム等に使われている』

 グラビティーカノン
『空間歪曲兵器
 空間歪曲範囲の小さい歪みを射出する 規模が大きくなると小型のブラックホールを射出することになる』

 グラビティー(グラビトン)・スタビライザー
『重力スタビライザー 船を安定させるための安定翼 翼のような形をしている 5次元の事象までスタビライザーとして稼働する グラビトンの方は巨大なので区別してよんでいる』

 ケイオス・スペース
『宇宙と呼ばれる空間の外 個々の宇宙が持つ法則が役に立たない空間を指す ただし全く役に立た ないと言うわけでもない カオスと言わないのはカオス理論と一線を画すためまたその空間自体が完 全な混沌でないためである』

 ケイオス・ブレード
『ユウロスの武器に関するデータベースの最深部に位置するデータのみが存在する武器
その効果は物体の因果を含めて存在そのものをこの宇宙という空間に存在できないようにするもので ある ユウロス自身をして「こんなものは在ってはならない」と言わしめた狂気の武器である』

 形状記憶誘導式ミサイル
『ターゲットのロックオン時に ミサイルに目標物の形状を記憶させて射出する  推進機関は空間歪曲系が多い』

 ケィナース・グラント
『ディーとユウロスのノウハウを元に作り上げたアーム・クラフトの第1号機 ジェネレーターにディーのスペイグラッドリアクターを小型ユニット化したSGRSを装備
ちなみに制作当時に同じものを企業体が制作した場合 その当時の経済大国の国家予算の75年分に相当する金額を消費する  実際には技術力の差がありすぎてお話にならないのだが・・・
デザインはモビルスーツのドラッツェに足をつけて背中に1対スラスターをつけた感じ ボディーカラーは赤』

 高速重力子砲(high speed graviton)
『正方向の空間歪曲をセミワープを利用して打ち出すもの ガルフブリーズではミドルレンジの兵器』

 合成種(霊長目食肉・偶蹄・奇蹄・鳥・兎・海豚科等々)
『条件に知能が人間並にある 文化を持つ等がある 簡単にいえば人型生命体の大半がこれに当たる(数が多いので省略) バイオテクノロジーにより造られた新しいタイプの生命体
第二文明期に生まれており 第三文明期にはある程度淘汰され 第四文明期以降では種類数自体はあまり変わっていない』

 古代魔法
『ユウロスの魔法と同様に科学的概念で使用する魔法の事』

 言葉
『生物がお互いの意思を疎通するために行う表現行動 ただし人間のそれは心は全く伝えない』


・・・さ行・・・

 サードエネルギー
『非質量化思向性流動エネルギー 俗に言う魂であるが 一概にそうとは言えない 確かにこの種のエネルギーの低下は死を招くが・・・ まれにこのエネルギーで魔法を使用する者がいるがそんなことをすれば間違いなく死亡するだろう・・・ 魔法に使用する際にはファクト・ウェルより本人のキャパに威力が大きく左右される セカンドエネルギーとは違い 普通の生命体では回復はしない』

 サードエネルギー発振システム
『空間内にある18次元までの種々のエネルギーをサードエネルギーに変換するもの』

 サーマル・エピック
ユウロスの憂鬱3に出演
ラオリス魔法学校の校長 妻の名はニーナ 一男二女の子供を持つ 3代後に功績を挙げ貴族となる
名前の原型は語呂のみ

 サイ・アーム(Psy-Arm) (ユウロスの物)
『アーマー ユウロスの無いに等しい防御力を少しでも補うコンセプトでユウロス自身が作った物
インコムとマントにくっついているショルダー及びブースター付きのレッグで構成されるアーマー本体と その前面に二つのシールド ショルダーの外側に二つのサードエネルギーリアクター 四つの空間安定翼 多数のエネルギーフィンがユウロスを囲むような形で 動作に応じて距離を保つように浮遊して構成されるが オプションパーツが豊富なので違った形態もある インコムとマントと衝角以外全て総黒漆塗りである 2対のエネルギーフィンの先端には衝角がついている
またバルキリーが同じ能力の白色のアーマーになれるがバルキリーのアーマーの方が本家である 違いはカービングが入っているのがバルキリーである』

 サイ・アーム (エイル・テラフィードの物)
『アーマーではあるがエイル・テラフィードのエネルギーパックの代わりで主に超長時間行動用のオプションである 形状は ユウロスの物とあまり変わらないが色は白である オプションパーツはない』

 作者(1975〜)
自称しまぷ(う) 根本的には一度持った自分の理念の中心を曲げることはない堅物な作者のペンネーム 本当はとってもセンチメンタルだったりする常に自分の思考や行動に対して自問自答しているらしいが 脳みそ自体はあまり難しいことを考えるのは苦手で細かな失敗が多い ただ阪神大震災後もといた神戸の出身校や周辺の被害状況をみて「ざまーみろ」と言ったことがある どちらかといえば正義より悪と呼ばれるのを好むらしいが悪に徹することは出来ないようだ
あだ名の原型は「しまそん ぷぅーーーーー」より

 サポートデバイスユニット
寿命のない人間達の道具として作られたのが機械仕掛けの人間 それがサポートデバイスユニットである 元々は一部の寿命のない人間のあまり安定していない精神構造の精神安定のために作られたが 道具としての有効性が認められたためある程度量産され寿命のない人間と共に外宇宙へと探索にかり出されるのであった また バルキリー・ディ・ハルシオーネ以外のすべてのユニットが人型形態をメインにとる
種としては 厳密には種ではないので 第一世代のみである

 サリティア文化圏
『バズ大陸を中心とする文化圏 東洋的な雰囲気がある』

 ザンベジ大陸
『赤道直下の楕円形をした大陸で7割の海岸が険しい山脈と隣接している 位置関係は北にバズ大陸
東南東にマーカス大陸がある 中央は盆地になっているが世界で最も標高の高い湖を持ち その湖の湖畔には通称バベルの塔が立っている
ガルバリア1の時代以前から王国クレイムランドが統治している
なお魔王の居城及び領地であるヘル・テーブルはこの大陸の東北部にある』

 シアネス・コアール(Seanes Qualle)
ガルバリア1・ユウロスの憂鬱に出演
ユウロスが魔王に頼まれて製作したちゃんと名前の付いている汎用のロボット(仮称) 頭のてっぺんから足の先まで人間の女性の姿をしている ユウロスの知っているだれかににているらしい 設計の都合上 足の付け根から膝までより膝から足首までの方が15センチ長い・・・ 背中には数種のオプションパーツを装備できる
名前の原型は世界地図より町の名前改

 シーモア大陸
『穴のない曲玉のような形をした大陸 最も小さい大陸でほぼ全域が山間部である 位置関係は 北にバズ大陸の北極圏側 南にスバールバル大陸がある
人口が比較的少なかったがここで魔法が生まれた
ガルバリア1の時代には 大陸は海の底に 沈むのを免れた島にイトスがある』

 シールド
防御のための道具を指す
1『スクリーンやバリア(エネルギーの膜を張るタイプ)などとも呼ばれる 宇宙船に搭載さてれているものは 最も普及している物が外部からのエネルギーを内部からのエネルギーと相殺させるタイプのもの また装甲自体で中和するものやシールド表面を受け流すものがある 一般には外部の強力なエネルギーから船を守るものであり早くから兵器にも転用された技術である』

2『いわゆる結界の事で魔法的に隔離するモノまたは隔離された空間をさす また隔離された空間はシールドの消滅と共に通常に戻る 効果は様々であるが完全な空間隔離ではなく原理としては空間を切り取るのではなく押さえ込むので前者より不安定』

 J−EW7型エンジン
『スクラムジェットエンジンの一歩手前の代物』

 次元概念
『この話では設定上かなり高次元の事象があるがそれは理論概念上のモノで 言ってみれば四次元だ からと言って四つ目の軸に時間など入らない
 また この話には時間と言う名の次元軸は存在しないのである
だって 面倒だもん』

 子神
『まだ成熟していない『神』の個体 その姿は天使のようである 性別は存在していない 生殖器自体が無発達状態にある ある程度の年齢や経験をえると性別を得て『神』の成体になる』

 システム・クラフト
『魔法管理システムの全機能を掌握するイクス・イグドゥラスルへの接続システム 強力な思考性のガードシステムであり外部からのデータからシステム全体を守るものでもある』

 自治体
『人間が社会生活を送るための組織』

 実験艦ラーディア
『ガルバリアβ防衛要塞塔の中に放置させられたものを若干改造したもの
全長173m 全幅18m 全高26m
最大航行速度102ノット(水上) 通常航行速度87ノット(水中)
武装(魚雷発射管×6 斜口射出セル×6 魚雷×40 弾道ミサイル×18
  (遠距離外視システム ソナー レーダーなど』

 質量兵器
『ある程度の質量を持つ物体に加速度を与え相手にぶつける最も原始的な兵器 ただしセミワープの可能により信じられないくらいの破壊力をもつものがある』

 ジム・ストラフィーネ(Gim Strafeene)
ユウロスの憂鬱に出演
ユーリティア・ストラフィーネの父親 ユウロス行きつけの喫茶店のマスターをしている 娘を王都にある学校に入れていたために子供の扱いは下手だ
名前の原型はモビルスーツより

 斜口射出セル 斜口発射菅とも言う
『狭い潜水艦内で魚雷発射菅には収まらない大型の弾道兵器等を収容射出するためのもの』

 射程距離について
『基本的にユウロスらの基準は宇宙空間上での物なので非常に値が大きい』

 宗教
『ある種盲目的な知のシステム 言い換えれば科学も宗教の意味あいを持つことになる』

 収納型スクリュー
『回転軸方向の直角を軸にして斜めに傾けた板を回転させることによって液体を連続して蹴る事の出来る推進機関 これは高速時の船体の抵抗を減らすために収納が可能になっている』

 呪文・呪文使い
『呪文 自己の精神力を必要とはしないが あるていど自分にキャパがないと無意味である 魔法管理システムが使用者のキャパシティーの有無を判別してなされる効果・課程を指す 簡単に言えば魔法を使用するためのパスワード 無論ジェノサイド・クラスターのパスワードもある
真性魔法においては思いこみ効果的な部分が強く 韻を踏んだ一種の詩としての傾向が強い』

 ジュリア・ヴェルーン(Julia Veroone)
ガルバリア1に出演
ラエルとエレナの母親 豪放な性格で広い心の持ち主 面倒見のいいよき母親
名前の原型はジュリアスシーザーより

 重力コントロール装置
『これは主に宇宙船の床(居住スペース)に設置されている 船がどういう姿勢だろうと常に水平時の重力状態に保たれる』

 重力帯
『空間が点や線を中心として歪んでいるところ』

 召喚術・召喚術士
『物であれ 何であれ 手元に呼び出しそれを使うこと 呼び出されるものは様々であるが 主にペットが多い ちなみに術者次第ではあるが戦艦も呼べる 無論魔法管理システムの管理内である』

 常識とは
『ある物事に対する受け取り方が 受け取る対象である集団の過半数が同じような受け取り方をするならば その事物に対する受け取り方がその集団内部の常識と化す』

 照準装置→レーダー・光学照準
『光学照準器はレーダーに映らないものを捕らえる物 波動エネルギーを利用したレーダーはちょー高性能』

 神(シン)
『事務的な要素と『神』を統べるバルジ・エル その補佐をするハーキュリア・アーク 直属のガルバリアβの管理の実務を執り行うのがローブ・ファウナ シバ・ファウナ リニ・アークとイア・アークの4体 また独自に魔法管理システム自体を監修するグランデ・エル その補佐をするスタフレイン・アーク 基本的にはフリーであるクラウベルト・アーク リフレンツ・アーク等々 また最下級である予備群の『神』の子達も存在する なお『神』は全ての『神』が一つのファミリーをなしている また仕事以外ではかなり人間くさい
 ただ一つ問題があるとすれば魔法管理システムの脳であるUAIのプログラミングにファンタジーヲタクのバルキリー・ ディ・ハルシオーネが関わっているのでその姿はまさにファンタジーしている
 名前について エルとは神を差す言葉でこの言葉を冠すると言うことはその仕事の最高責任者である事を指すこれは性別には関係はない ファウナは男性型のアークは女性型のいわゆる中より上の方の天使辺りまたは神を指すこれらは能力的にも個体としても成熟している 予備群であるいわゆる子神たちは性を待たないし名前も自分自身を指すものだけであるこれが個体・能力共に成熟したとき自然に性別と能力が備わりフリーに昇 格?する また寿命は約2千万年
誕生までの経緯 元々この宙域はサードエネルギーの働きが周囲の空間より機敏に現れていた そしてユウロスはその安定のために魔法管理システムを作り上げた その後 魔法管理システムは惑星ガルバリアβの文明が魔法を使用し始めたのを感じ惑星のもつ機能の安定のために『神』を造り上げた』

 真性魔法
『魔法創世期の後の沈黙期にエルフヤード・ハニンガムにて誕生したもの ある種の究極の物理理論より科学的に魔法を使用できるものである ユウロスはこの理論を学ぶためにここの学校に通った』

 シンヴェルビザント(シェンヴェルビザンツ)
『ユウロスの所有する 要塞クラスの戦闘艦 ユウロスの所有ではあるがコンセプトはディーとフリールの発案 製造にはリディアまでもが関わった 因みにコ ンセプトの骨子はガルフブリーズに変わることの出来る戦力である ユウロス所有の理由は 彼以外に亜空間貯蔵庫を持っている者がいなかった為である 後で 判明したことだが建造から数年間は地球文化圏最大の船であった 宇宙の外を航行することができる船であるがユウロスに言わせればこれでもコンパクトな方だ と言うことだ 実際にはこの船は一つの宇宙を成している
 船体の特徴としては
いくつかのペイロード主体のオプションエリアと 主機関や居住等が主体のコアエリアから成り立つ 基本的にオプションエリアは多重内骨格構造をしており パーツ交換が非常に楽にできる オプションエリアのペイロード一つ分の居住区域の定員4万1千人
 初めての現空間への出現位置は恒星系公転面より垂直に2光時の距離であった ガルフブリーズ同様そのあまりの巨体のため 素で惑星などに近づくとロシュ の限界を超えてしまう』

 人類(霊長目人科)
『最も平均的な いや数の多い種族 平均的に現在の人間より少し体が丈夫 これについては深い説明は要らないだろう 実質知性(単に知性だけ)は最も高い どういうわけか人類の枠内に収まっている合成種もいるし 別に進退化したものもいれば 文化水準は人間より高いやつもいると 結構さまざまだったりする』

 ジ・コメット(The comet)
『正確にはザ・フラストレーション・エナジー・カノンと言う ガルフブリーズの主砲で巨大目標用のエネルギービーム 当たらずとも付近にいるだけで数万度の熱に襲われる 名称は飛び行く姿から 射程距離34光年』

 スバールバル大陸
『赤道以北を起点に北西を向いたくの字形の大陸 最も大きな大陸である 位置関係は西にレナ大陸北にシーモア大陸がある
くの字の南側にのびたほうは大森林が大陸の南端まで広がっており 東南にのびたほうは高原がその大地のほとんどを占めている
ガルバリア1の時代には大陸の全域を治めている亜人種も含めた王国レンバルドがあるが亜人種も含めた人口に対しあまりに も大陸が広大なのか掌握していたのは大陸中央部と個々の都市だけだった』

 スプレッドボム
『宇宙空間でも威力があまり衰えないらしい・・・ エネルギー兵器の一種』

 スペイグラットエンジン
『空間を歪ませることによりエネルギーを取り出し そのエネルギーで動く機関 原子力より小型で安全 正確にはスペイグラットリアクターである』

 スモーク
『俗に言うめくらまし レーダーやセンサーなどの相手の 目をふさぐことが目的で使用される・・・』

 精霊(精霊目)
『実体を持つが どちらかと言えば有機体よりエネルギー体に近い 自分の種に応じて自然を味方にできる者もいる』

 精霊術・精霊使い
『精霊というちからを持った存在を使うもの 実質的に魔法とは違う 絶対的に絶対数が少ない 優しい心か強い意志を持った者が最低条件らしく また各々の性格によって千差万別に異なってくる どちらかと言えば戦いより生活に身近な術が多いのも特徴 魔法管理システムは直接には管理せず精霊が使う効果を管理している』

 西暦
『未だ多くの自治体で使われている年号 全く年数は同じだが紀元後で使用している所もある また宇宙歴は宇宙誕生後・誕生前となっている 因みにキリスト誕生は紀元前4年だそうです』

 セミワープ
『ワープでもないし通常航行でもないその中間として位置づけられたのでこのような名前がついた 船体の周囲の空間を操作し実際航行距離を大幅に縮める方法 エネルギー・ド・バスターの異常な速度もこの方法で出されている
 たとえばAからBまでの最短距離移動に1の速度で3の時間かかる距離を 空間操作し同じ道のりを全く同じ1の速度で 1の時間にも 10の時間にもできる ただし空間操作の外からは1の時間かけた場合は3の速度で10の時間かけた場合には0.3の速度で計測される』

 善悪の判断基準
『ある行為又はその物事に対する評価が ある一定の集団も しくは個人にとって 否とされた場合その行為は悪とされ 逆に可とされた場合その行為は善とされる』

 戦闘艦・軍船
『ガルバリアβ内のものをのせておく
・・・・艦船の種類(ガルバリアβ編)
 戦艦
武装を中心にした艦船
 巡洋艦
武装より行動力を中心にした艦船
 高速巡洋艦
グラメダの巡洋艦はすべてこのタイプなので普通に巡洋艦と呼ぶがその他の国は二通りの巡洋艦があるので生まれた言葉
 駆逐艦
巡洋艦のスケールダウン版
 空母
まだ絶対数の少ない戦闘機を乗せているふね?
 潜水艦
もとから水に沈んでいる船・・・
 補給艦
食料・燃料・備品など だけ専門に積んでいる船
 飛行戦艦
ラオリスの誇る新鋭艦 βの現在の文明では破壊不可能
 


・・・た行・・・

 第1文明
『プロジェクト・アースの実行により無知となった人類がゼロから起こしたもの 今のような文明』

 第2文明
『いわゆるバイオテクノロジーが行き過ぎた文明 多種多様にわたる合成種が生まれる なお エルフはこの時代の産物であり 初期の彼らは奴隷であった』

 第3文明
『第2文明により生まれた合成種による様々な文化の融合体 科学・文化・生活水準などのバランスがよい 非常に長く続いた文明であるがラヤーフ(元祖人類)の手によって崩壊した後魔法創成期に入る エルフヤードの誕生もこの崩壊後間もなくである』

 第4文明
『豊かな魔法文明を持つがある日一夜にして崩壊した 魔法管理システムの安全装置の作動により修復のためにユウロスは数百年を費やすが システムを停止させたと言うのにある程度の魔法は使用可能であったと言う 魔法創世記に当たる最も短命な文明期 エルフヤードの誕生により文明期に寄与する種が激減したため あまり華やかな文明ではなかった』

 第5文明
『前世紀の遺物によって支えられた文明 ガルバリア1の時代でもある魔法と科学とが競合しあう文明 混沌としながらもかなり長い間続く』

 第6文明期
『エルフヤードがガルフブリーズや衛生βに移住する 衛生軌道上までも生活圏にする という大きな事項がありプロジェク トアースは終わりを告げる
ガルフブリーズは『神』とエルフヤードと共に合衆国を形成 世界に参加する事になった』

 対圧力バリア
『どのような圧力でも打ち消すバリア エアシールドの発展型でいかなる圧力をも向こうにする』

 対圧力・空間障壁シールド
『ユウロスらに標準装備されている 防御及び生命維持システムの一環であるが なにぶん標準装備の為勝手に作動する シールド内は気圧・温度等が一定に保たれる』

 対空ミサイル
『空にいる目標を破壊・撃墜する為のミサイル 空対空・地対空がある』

 対地ミサイル
『地上にいる目標を破壊・撃破する為のミサイル 空対地・地対地がある』

 タキオン粒子群
『3次元通常空間で光速を越える速度の出る粒子の総称 正確にはタキオン粒子群 二重半燃焼式・タキオンハードジェット式併用機関で使用しているのはタキオン粒子群の中の光粒子系の粒子である』

 多弾頭光子ミサイル
『一度に多大な損害を負わせるために製作されたもの 一つのミサイルに74発の光子弾頭が搭載されている』

 弾道ミサイル
『主に惑星内で使用される 推進機関により初速度を与え 目標への降下軌道に乗せる 弾道兵器の一つ』

 チトー・ルバーズ
ユウロスの憂鬱3に出演
エピック家に奉公しているメイドさん この時期のエピック家はメイド一人とコックを一人雇っていた
名前の原型はただの語呂

 チャール・エピック(Chirele Eipic)
ガルバリア1に出演
ディアスの親父 リネの祖父及び養父 本屋のじじい ラオリスの貴族の家に生まれる 帰ってきたディアスに家督を譲る 後にリネと共にグラメダに亡命する
名前の原型はチャーチルより

 超加速粒子砲(super speed particles attack)
『光粒子を光速の270倍以上のスピードまで加速し相手にぶつけるもの セミワープの可能により出て来た武器 射程距離67光年(コントロールの限界)』

 超高速重力子砲(super speed gravity cannon)
『中性子星並の小範囲の空間歪曲を引き起こしそれを光速以上のスピードで伝導させる よーするに ねじ曲がった空間の柱を造ってしまうわけ 射程距離34光年』

 ツァイル
ガルバリア2に出演
ユウロスの造った汎用ロボット(仮称) 運動性向上のため背中に一対のスタビバーニアが付いている
ユウロスにほぼそっくりの容姿を持つ シアネスと同じく設計の都合上 足の付け根から膝までより膝から足首までの方が15センチ程度長い
なぜTest Type UAI Light TTUAILでツァイルと呼ぶのかなんて聞かないように
名前の原型は上記より語呂で決めた

 角(魔法角)
『魔法・術使用者が魔法等の使用時や極度の状態に陥ったときに出現する角のようなホログラムのこと 触ることは出来ない システムがその者に対してサポートを行う時の一形態』

 ディアス・エピック(Dias Eipic)
ガルバリア1に出演
リネの親父さん 二重人格である ラオリスの貴族の家に生まれる 家を出て放浪の旅の途中にリネの母親であるクラウベルト・アークと結婚
名前の原型はファイナルファンタジーの魔法より

 T−21高速拡散魚雷
『大型の魚雷である 12分散し個々がそれぞれの目標を目がけて進む 速度は70〜130ノット 射程距離4海里 やたら速いのは魔法により周囲の水の粘度を下げるから』

 ディー ラッドベルーン(Dee Radberoom)
整備担当として造られた メカにはめっぽう強いが自然の生物が苦手である 重度のメカフェチ・兵器ヲタクである
名前の原型は汚い犬ドーベルマンの語呂より

 ディーロック アンヴァースト(Deerock Unverst)
ガルバリア1に出演
熱血感で 見ただけで日本人と分かる人 後に故郷に戻り静かな晩年を送る
名前の原型は汚い岩の下でストライキの語呂より

 δ
説明役のキャラクター α・β・γが説明役を果たさなかったので制作した なお匿名である
名前の原型は4番目

 デルタオプション
『ガルフブリーズの下部に3つ固まって存在している戦闘用オプション』

 遠月
『年号 西暦647673年から647725年まで とおつきと読む』

 時
『人類の造り出した線の引けないものさしのひとつ もしくは人類の作り出した最大の拘束道具』

 特異点
『アルバート・アインシュタインの相対性理論の解の一つであるe=mc二乗とはなんの関係もなく 十次元連立編微分方程式及び非線形方程式意味合いはエネルギー・質量=空間のゆがみ という式の解によって宇宙の始まりを探ると理論が全く働かなくなる点の事を指すが この場合はブラックホールの中心の事』

 ドラゴン
『合成種超獣目ドラゴン 全長10m余り翼を広げると40m余りになる大型の生物 その翼は空気ではなく空間を捕らえて空を飛ぶ 元々兵器生物なので圧倒的な戦闘能力を持ち 頭も良く文化も持つが余り集団生活は営んでいないらしい また低い声ではあるが言葉を話すことが可能主にエルフの使う言葉を話す 生物のくせに装甲のような堅いボディーをし その手は道具を使い 夜には夢も見るという 因みに卵生の生物』

 ドラゴンフライmark7(dragonfly mark7)
『防衛衛星の種類の一つ 7つの砲門があり砲撃が途切れないように打ち続ける 命中精度は84%程度 射程距離4光年』

・・・な行・・・

 中林海岸(なかばやしかいがん)
『徳島県阿南市中林にある海岸で作者が小学生のころよく泳いだお気に入りの海岸より情景をとったもの 作品中では現在の 房総半島の予定(時が経てば海岸線も変わるでしょう)』

 ナッキャ・ストラフィーネ(Natcka Strafeene)
ガルバリア2に出演
2のヒロイン 赤毛が特徴 性格は活動的で抜けてると言うかマイペースというか 綺麗と言うよりはかわいいと言ったほうが似合うユウロスの妻 ユウロスの暴走を止められるのもこの人だけである 実際のところはユウロスより弱い イグゾールドの方の彼女は後天的ではあるがユウロスを守る能力を備えている 名前の原型は語呂のみ

 新巣町(にいすちょう)
『ユウロスがノーザンティアーに乗艦するまで使用していた家のある町の名前 位置的には房総半島の予定 ジキル峡谷は昔の運河の跡が侵食により削れたもの』

 二重半燃焼式・タキオンハードジェット式併用機関
『タキオン粒子を噴射する機関と二重燃焼式の燃焼室の改造による二重半燃焼式ロケットエンジンが一つの噴出口を使用する 為にこのように呼ぶ またタキオン粒子に正方向の空間の歪みを付加して射出するので信じられないくらいのパワーを得ることができる』

 ニュークリアー〜
『核反応の応用品 原理がジェット又はロケットに近い物もある 反応による熱エネルギーを気体を燃焼させる代わりに使用する熱核ジェットエンジンやエネルギー自体を噴射する原理のものもある』

 ノーザンティアー
『人間の住める可住惑星の探査艦 それまでは専用艦はなく軍の払い下げられた戦闘艦などを使用していたがいろいろ不都合も多く専用艦の作成に着手したので ある この移住惑星探査艦ノーザンティアーはアクア型移住惑星探査艦の3番艦でそれぞれアクア・ニケリアム・ノーザンティアー・〜となっている
船体の大部分をエンジン関係で占めるので居住空間はそう広いわけではないが増設したペイロードにより十二分な空間は確保されている またガルフ・ブリーズ 完成の後も活動している』

 ノーリアス文化圏
『レナ・マーカス・ザンベジ大陸の広域にわたる文化圏 西洋的な雰囲気がある』

・・・は行・・・

 ハープーン
『潜水艦から打ち出すことの出来るミサイル兵器 短距離のものが多い』

 ハイパーアクチュエーター(直訳してみよう!)
『磁気推進装置 静かに海中を移動できる』

 ハイパーカッター
『空間駆動兵器 ユウロス所有の単結晶グレートソード 密度重量さることながら 切れ味抜群 刃の部分は無色透明 普通では本人にも持つことは不可能である・・・ 超高密度の結晶体を特異点を用いてそれを発生させる柄とくっつけている 結晶体のもつ超微震動を増幅すると同時に空間をねじ曲げることでシャープな切れ味を持っている 結晶体がユウロスの精神に反応するので他にも多々利用法が在る 実際には圧力をかけて切るのではなく 空間を操作して物を切ったことにする道具  どんなモノを切っても手応えがないのが空しいところ』

 ハイブリッド・ライフル
『実弾及びエネルギー兵器 バルキリー所有の大型火器で実弾とレーザー化したエネルギーを撃つことが出来る もともとは バルキリーのニーズに対しユウロスが得意の光学兵器を試作後 実弾も撃てるようにと追加要求により現在の姿になる 設計そのものは単純で大型で少し高性能 なレイ・ライフルと銃身に追加加速のための小型レールガンを使用したライフルを同一ボディーに納めただけにすぎない またライフルと名が付いているが基本 的にはバズーカのように肩に置いて使用する 有効射程距離はG1の惑星内で800m 希密度微重力下では3400m程度 実弾は1つの弾倉に46発まで3 点バースト可能 光弾の方は1つのカートリッジ標準で37発程度3点バースト・フルバースト・パラライズ・マキシマムシュートが可能 ちなみにバルキリー の使っているハイブリッド・ライフルは右利き用でもう一つユウロスの武器庫にある物は左利き用である』

 ハイン・フラード社
『地球文化圏で宇宙船の製造販売をしている会社の一つ 軍用機も販売しており ユウロスのホワイトバードの原型になった軍用機もこの会社のモノである またメイフラワーの多層コロニーも リディアの貨物船の製造を行ったのもこの会社である』

 ハゥリィイーノ・メルスィディー(Houlyeena Melshedy)
あだ名はフリー ユウロスの遺伝子的には姉にあたる普通の人間 ごく普通の生活をしていたが大学在学中にユウロス本人と会う 実はユウロスの初恋の相手でもある ちなみにユウロスは姉だという事実を知っていた 結局ユウロスが母親を殺したという誤解をとく間もなくテログループに殺された と言うことはユウロス君普通に生まれていたらなんとか・メルスィディーと言う名前になるんだったんだね
名前の原型は急げベンツ

 バズ大陸
『北極点を有する大陸でいびつな卵形をしている 位置関係は南にザンベジ大陸 北極点を越えたところの南西側にシーモア大陸が存在する 大陸南には大陸の2割の面積を占める巨大な淡水湖ライグス湖がある南部とパルメニア山脈で仕切られた大陸の中央部は大森林に覆われてはいるがなだらかな傾 斜と穏やかな気候を持つ また大陸の北側は完全な氷原である
ガルバリア1の時代にはパルメニア山脈以北を治める王国ラスゴー ライグス湖の中央部の島にある
貿易都市イグス その湖のほとりの工業都市ペールがある』

 波動歪曲式空間駆動エンジン
『船体を周囲の空間から半ば切り離し高次元のベクトルを利用して加速度を得る推進機関 世に言うセミワープエンジンである 周囲の空間操作を行うが高次元のベクトルの利用により他の船体には影響はない ただし船体自身には当たり判定が残る』

 バリア
『単一の効果では絶対壁とまで言われる最強の防御兵器 空間を操作した次元内のすべての事象を無効にする膜を発生させる 膜の形状大きさは自由自在 簡単に言えばそこに空間は存在しないのだから物は通れない ただし莫大なエネルギーを消費し続けるので戦闘艦にすら搭載されない
ユウロスはサードエネルギーを利用して17次元の事象までのバリアを張る事が出来る またバリア同士をぶつけた場合相手の方が操作次元が大きいのならば相手のバリアに浸食される 同次元ならば当たった部分の切っていた空間が元に戻る』

 バリアス アルフレット(Barius Alfred)
ガルバリア1に出演
スマトラの名工のもとに生まれる 世界を知りたいが為に家を飛びだし放浪の生活を送る 後に親の仕事を継ぐ事になる
名前の原型はバリアとバットマンの執事より

 バルカンブラスター
『光学兵器 グラメダの学者ならだれでも持っているらしい護身用の光学兵器 毎秒34連射まで可能 出力エネルギーも調節できるのでライターとしても使えるという噂が・・・ エネルギーパックの電気的エネルギーを内部の回転エネルギーコンバーターを通して光学処理し射出する』

 バルカンブラスターMark.2
『光学兵器 ユウロスが腕輪付のエネルギー・ド・バスターのユウロス本人にかかる負担を減らすため直線空間動機ができるように改造したもの』

 バルキリー・ディ・ハルシオーネ(Valkyrie de Halcyohna)
ユウロスのサポート役として製造される あまり感情を外に出さないように育てられた 結局ユウロスの手足でしかなかったかもしれない かなりのファンタジーヲタクである ラルド・ミディーの正体でもある Valkyrie-de-Halcyohnaであるがカタカナではバルキリー・ディ・ハルシオーネである
名前の原型はツバメ(雌)のバルキリー ディは語呂合わせの造語

 バルジ・エル(Balge Jel)
『神』の最高責任者 容姿はすらりとした世話焼きの中年の男性 ちなみに仕事以外ではあまり地位は高くない 魔法管理システムが惑星管理に対しある程度の限界を予測したために造られた生命体から 性格の都合上選ばれた ユウロスに会うことがもっとも多い『神』でもある 因みにこれでも二児の親である
名前の原型は宇宙空間で小宇宙の存在しない言われる広大な空間のつもりだったのだが 実際には銀河系中心の膨らみを言ったのであった うむ・・・

 ビーム
『指向性を持った粒子または電磁波の流れで可視光線でも一方向に収束すれば可視光ビームと呼べる 指向性だけで出力や周波数等は関係ない』

 飛行戦艦(飛空戦艦はラオリスに敵対する輩が初期につけたもの
『驚異的な魔法・科学力の結晶である ミノス・ラングーンのもと財政難の中強行に開発製造が押し進められたものであり 内部は完全に予圧されている飛行戦艦はバベル以外のβ内の全ての武器をもってしても傷をつけることすらできない むろん宇宙飛行は考慮されていない
全長473m 全幅138m 全高76m 武装・機関(詳細不明』

 緋月
『ひづき と読む この頃の年号には月シリーズが続く』

 ファクト
『魔法力係数 ある種の集中力に比例する プラス値は回復系統魔法 マイナス値は攻撃系統魔法である セカンドエネルギー消費の召喚魔法は虚数をとるらしい・・・』

 ファルク・オン・シヴァ
『ホワイトバード・シヴァのシステム 人格を持たずユウロスのサポートのみを行う いわゆる軍事 兵器なので能力は高い』

 物体噴射式エンジン
『進行方向とは逆方向に物体を噴出して加速度を得るタイプの推進機関 この手の推進機関は最高速度に限界があるので恒星間航行用などには使用されない ただし周囲の空間を自身の質量分しか歪めないので 戦闘用の高機動兵器にはこの手のエンジンが主流』
 

 フライトウイング
『アーマー 大気圏突入も可能な個人用汎用ブースター 長距離用なのでかなり大きい』

 プラズマセーバー
『高エネルギー体で物体を切り裂く エネルギー兵器 世に言う ライトサーベル セーバーだけに破壊力はこっちのほうがある』

 フリーナ ノーベル(Fleena Nobel)
髪の毛はすみれ色 結構『ないすばでぃー』ってやつである 移住惑星探査計画の為に宇宙船の船長として製造された プライドは高いが部下となったものには優しい 彼女の趣味はいわゆるパソコン通信で主に銀河系方面のネットを徘徊している それ故か銀河系方面の事情にはくわしい
名前の原型はノーベル賞より

 フリール ノジール(Fleale Nozeele)
ユウロス改として製造された 始めはユウロスを目の仇にしていたがある事件の際 ユウロスに助けられたことによりユウロスを慕い始めた ユウロスとはよくけんかをする ユウロスの事を兄と呼ぶこともあるがユウロスに直接言うことはない
名前の原型は自由と釣りのリールより

 ブレイン
『科学力の結晶 人間と同じように考える事ができる情報処理能力は人間の20倍〜 HAC〜とつくものはグラメダのブレインである』

 フロートバイク
『西暦672064年製造 ユウロス所有のマイシップ 実際は小型戦闘機である
収納時 全長8.4m 全幅2.7m 全高1.9m 重量1.2t(燃料搭載時)
通常時 全長22.4m 全幅12.8m 全高2.3m 重量 質量保存の法則の引用
武装 エネルギーバルカン エネルギーシールド 対地ミサイル 対空ミサイル
Gスタビライザー・テールスタビライザー・ブースター』

 プロジェクト・アース
『どっかの狂った学者が提唱した人類の文明発達等の実験のコードネームである』

 β
作者が自分の考えを言いたいときに使うサブキャラ モチーフは奥村直人
名前の原型は2番目

 ベル・ラジーノ(Bell Rajyna)
δ(匿名)が1億人目のお客となり限定版特別仕様フルオプションの宇宙船を保険料以外全てタダで貰いうけさらに500年 間保証付の物 ワープ可能(最大飛躍距離1000光年) 最大瞬間加速12G 最高速度0.0005l.s. 慣性消去装置付き 管理コンピューター&ヒューマノイドタイプの機動端末1体 最大定員25名 というスペックのδの宇宙船の機動端末ユニットとりあえずはこの宇宙船のパイロットであるが もっぱらイラストレーターであるδのアシスタントをさせられている ちなみに機動端末ではあるがそれ自体でも問題無く可動する
名前の原型はティンカーベルのアルジャーノンの語呂より

 ホモ族
『宇宙に散った全ての地球人類の総称 ユウロスらイグゾールドもラヤーフもエルフもすべて含む』

 ホモ・イグゾールド
『ユウロスを始めとした老いない人間を指し示す言葉 率直な意味は(老いを越えた人) ほぼ永遠の時間を逝くので非常に再生機能に優れるがだからといって見る間に等ということはない 脳神経はホールバーニングにより異常なまでの容量をもっている ユウロスはプロトタイプ フリールはプロト改 フリーナはマスタータイプ ディーが初期ノーマルタイプ リディアは分類不能 あえて言うのならば初期ノーマル改 ナッキャは第3期ノーマルタイプ』

 ホワイトバード・シヴァ
『西暦648621年製造 対絶対多数用の機動兵器 通常は亜空間貯蔵庫に時間凍結の状態で保存 されている ユウロスの知識と知恵の全てを注ぎ込んだ狂気の兵器である それぞれの武装の破壊力 が大きすぎるため精密さが求められるミッションには向かない 年々必要に応じてパワーアップがな され また製造から10万年以内に3度のモデルチェンジをしている
この兵器の存在は造った本人とバルキリーとイクス・イグドゥラスルのみが知っている
フライングモード時は純白の機体だがスタンディングモード時(ただし起動中)には全ての光を反射し ないために真っ黒のシルエットのみしか確認することができない ちなみにノーマル形態はスタンディ ングモードである メインシステムはファルク・オン・シヴァ』

 ホワイトバードmark2
『西暦699437年製造 ユウロスの所有する外宇宙用宇宙船 もともと宇宙空間用戦闘機だったものを参考に製造したホワイトバードが試験中大破くじけずにユウロスは改良型を製作し成功を収めた 4人乗り 宇宙船にしてはあまりスペースは広くない ホワイトバードMark3・4Pを輸送可能』

 ホワイトバードMark3
『西暦年700456製造 ユウロス所有の高機動戦闘機 ユウロスがホワイトバードMark2のノウハウとディーのメカのノウハウを極限まで使用した物 物体の密度によるが空気中ではM4.5を維持でき 武装は連発より単発を採用し射程距離を延ばし一撃必殺をその趣旨としている この後継機がホワイトバードMark4となる』

 ホワイトバードMark4
『西暦700482年製造 ユウロス所有の超高機動戦闘兵器 ホワイトバードシリーズはライジングアローの後で設計・製作されたものである そのため武装の固定方法や各駆動部分などの構造や強度はライジングアローのシステムを上回る結果となった 他には武装やエンジンの小型化や高効率化などがあげられる ただ もともと移動するための機械だったが 宇宙空間における治安の影響もあり戦闘機化して行くことになった 形状は20世紀前後の戦闘機をモチーフにしてある
また直立形態(スタンディング・モード)に変形するがこれは作業用である』

 偏光シールド
『光学エネルギーの進行方向を曲げるシールド 実際には跳ね返るように見える』

 Hoレーザー(〜 laser)
『拡散分裂を繰り返し目標に多大な損害を及ぼす事が目的の光学兵器 射程距離14光年(物質の密度による)』

・・・ま行・・・

 魔
『いつの頃から存在しているのか等の不明な部分が多いがこれは『神』に対抗するまたは対を成すものではない むろん魔法管理システムのサポート内ではあるが管理外のものである
 惑星ガルバリアβに降りた人類の非生産的な思考が集まり始めに魔王が生まれた まだ自我を持っていなかった魔王はそれらの思考に沿うように魔物を造りだし全世界を相手に戦争を始めた やがて魔王は自我を持ち始めたそれは悪という意志ではなく純粋な力としての意志を持っていた だが戦線は混沌の極みにあり自我を持ち始めた不安定な魔王にとってそれらを統括することは不可能になっていた そんな時ユウロスは『神』バルジ・エルの助言により魔王の自我を完全なものとさせ現在に至っている
 魔王によって創り出された魔物は完全に自己の意志を持つ 大きな力・異型の体を持ち恐れられたが元々魔物には決まった形はなく生まれたままの形を維持していただけであったので外観を変えることなどたやすいことで あった 魔王が完全に自我を得た後 魔物はそれぞれの意志による生活を開始したのである
 魔という名については 始めに姿を現したとき その時の人類には魔は恐怖の対象であり 当時の人々の信じる神の敵としてとらえられたためこのように呼ばれ始めたのである』

 マーカス大陸
南半球にある大陸 位置関係は東にレナ大陸西北西にザンベジ大陸がある
その西側の大半を針葉樹林の高原が占めるが山脈を挟んだ東側は南緯5度付近から60度近くまで南
北に長く変化に富んでいるが比較的乾燥しているためか人口密度は少ない
ガルバリア1の時代には大陸東側の中央部以北に人間と亜人種の魔法大国である王国ラオリス 南に
技術大国グラメダがある

 マイシップ
『ユウロスのフロートバイクもそうだが元々は広いガルスブリーズを移動するための物である
ちなみにフリールのは一度出て来たが 車型
フリーナのは大破 笑いである
ディーのはエアバイク型 未登場
リディアのはエアシールド装備のターボブースターユニットという訳はなく・・・
300M級のカーゴ(輸送船)である・・・』

 魔王(ルービッツ・ギア・ファーエン)
世界征服一歩手前まで行くが ある質問により隠居してしまう 神々の大地と呼ばれたテーブルマウンテンが乱立する地方の領主であり 高地の気候を利用して 紅茶の生産に力を入れている かつての強大な軍事力も既に無く 平和な毎日を送る一方で民衆にも信頼のあつい人物だったりもする 容姿は人間に近いが結構威圧感と恐怖感が伝わってくるらしい ルービッツ・ギア・ファーエンとはどちらかといえば役職名である

 魔法
『魔法とは元来人間のもつと考えられた第三種的なエネルギーを使用し それによって得られるあらゆる過程結果等を指す べつに何も言わなくても良いが世に言う精神力を必要とする(なにか言うことによって思い込み効果を利用する者が多い)
 魔法のレベル これは2nd魔法使用者のキャパシティのレベルである
魔法使用中の流動している魔法力は一般の人には見えないが 見える人には自分と同レベルの魔法力であれば緑色に それより低ければ黄色を経て赤色方向へ それより高ければ青を経て紫色方向へ変移して見える 高いほうへ見えなければ自分の倍以上のレベルであることになる またある程度高いレベルになると魔法を使っていない状態でも見える者も出てくる
魔法とは想いの力 その力は何よりも強い』

 魔法管理システム
『(主に思考系エネルギーの制御管理システムがあり多次元エネルギー運用変換安全装置等の集合体) 元々はユウロスがガルフブリーズの輩のために造った巨大な管理システム ガルバリアβの周囲を回る衛星βがそれである が結果的にはこうなった 魔法及び呪文またはそれに準ずるものを統括するシステム ユウロスの制作の高次元エネルギー変換システムを核に魔法陣やUAI等を組み込んだ大規模なシステムでありユウロス自身もそのシステムの一環である』

 魔法系コンピューター
『シリコンベースの科学系コンピューターと違いミスリルを使用することによって個々のトランジスタに低レベルであるが人 間に近い判断が出来るようになっている この為高度なシステムを持ったコンピューターの開発が比較的楽に行われる』

 魔法創成期
『一部のごくごく少数が魔法学の基礎を築いた事により始まる 後に国々は争ってその学問を修めようとした 強力な魔法は国家機密となる』

 魔法使い
『広義には 魔法を使う者の総称 召喚術や精霊使いまた呪文使いもこの中に入る
 狭義には 自己の力で魔法効果を得られるものを指す 所謂マジック・ユーザーと言うのはこっち』

 魔法力・セカンドエネルギー
『質量化指向性流動エネルギー 俗に言う超能力などのエネルギー量を指す 魔法に使用する際にはファクト・ウェルの数値に威力が左右される サードエネルギーとは違いエネルギー残量が低下しても死亡することはなく時間とともに回復する』

 魔物
『魔王が作り出した生命体 生物的な強さとしては非常に強い 魔王が直接作りだし第1世代の魔物は非常に強力で基本的に不定型であるが第1世代の魔物の生 み出した第2世代以降の魔物は力もそれに比べれば劣りまた定まった形を持っている
また大半の第1世代の魔物は魔王の治めるヘル・テーブル地方に生息している』

 マルチガトリング砲
『質量兵器 ホワイトバードMark3&4Pのオプションの一つ 鉄鋼弾・炸裂弾・エネルギー弾を射出できる 弾丸のスピードは最大で光速の2%』

 ミサイルポット
『ミサイルを発射する装置又は入れ物』

 ミスリル
『ガルバリアβ上で使用されている 魔法力をもったある種の金属の総称 魔法によく反応するので魔法系コンピュータなどにの回路にミスリルウエハーが使われる 主に兵器としての使用が盛んである ただし一般にはほとんど出回っておらず非常に希少価値の高い物である 一般ではほとんど知られていない』

 ミノス・ラングーン(Meios Rungoon)
ガルバリア1に出演
ラオリス王国空軍総参謀長 野心家であらゆる手段や策をろうし同僚や上司をけおとして現在の地位に至る 最後は魔法学の結晶である新型戦艦と共に完全に消滅する

 ミレア・ファーケン(Milea Farken)
ガルバリア2に出演
ユウロスの友人 学歴の全てをトップで納めた故 得意分野でのプライドが高い 後にエルフヤード・ハニンガムに赴いた際に結婚する
名前の原型はこのキャラの元の名ミリアン・ルフェインを正確に思い出せなかったことから

 メーザー(maser)microwave amplification by stimulated emission of radiation
 まいくろうぇーぶ あんぷりふぁくしょん ばい すぅてぃみゅれいてぃと えみっしょん おぶ らでぃえぃしょん?
『特殊なマイクロ波を放射する発振装置の一種 入射電磁波に誘導されて或る特殊な励起状態にある部質から電磁波を放出する現象を利用しマイクロ波などの電磁波を増幅あるいは発振するもの 放射する電磁波は極めて周波数の安定度が高く雑音が少ないので 宇宙通信や原子時計などに応用される』

 メイフラワー
『ガルフブリーズの生物居住区 3つある そのうちの2つがいつでも移住できるようにスタンバイされている 残りの一つは現在リディアの管轄
全長1400k・平均内径100k・外径101kの多層型円筒形コロニー』

 モビルクラフト
『第六文明期 人が乗って操縦する汎用機械の総称
 宇宙空間用の大型汎用機械で微重力から無重量の空間で使用される作業機械に始まり 現在では戦闘用のものまで様々である その容姿も高性能な作業用の ポッドから始まり 人型に至るまで様々であるが基本的に足はあまり必要とされないため飾り程度の物や申し訳程度についているだけである』

・・・や行・・・

 UAI00
『ガルスブリーズのメインコンピューター 莫大な処理能力を持ち複雑な軌道の計算ですら全処理能力の数%で行う 正式名称はどこぞの国々の単語がずらりと27個並ぶ』

 UAI01
『ガルフブリーズのサブコンピューター 00と異なるのは人格を持つこと00の修理やスタッフの世話もする 実質的にこちらの方をUAIと呼ぶ
UAI02〜はユウロスが長年の歳月をかけてUAI01のプログラムを造り出した物で UAI01公認のOSプログラム いつもは7テラハードディスクに入っている 使用時はある程度容量のある相手に乗り移る感じだ(ウイルスを応用しているらしい・・・)』

 UAI(ユウロス制作のプロトタイプ 正確にはOSを指す)
『1テラハードディスク5台を並列つなぎした装置に入っている 処理する本体はそれが置いてある台がそうである 左から立体投影器・本体に接続してあるキーボード・本体の上の液晶?ディスプレイ・本体の上の1テラシリコンディスク5台・3Dスキャナー 後に魔法管理システムに組み込まれる その時の名はイクス・イグドゥラスル』

 UAI.Light
『自己判断有人格OSまたはツール UAIの廉価版ではなくユウロス版UAI02の前身』

 UAI02
『ライジングアローのメインコンピューター』

 UAI03
『ホワイトバードMark2のメインコンピューター 男性とも女性ともつかない音域で話す 実は最も人間味のあるコンピーターである』

 UAI04
『ホワイトバードMark3のメインコンピューター どういう訳か相手の逆の性別をシミュレートして話す ユウロスの味方です』

 UAI2DN
『エイル・テラフィード(ホワイトバードMark4P)のメインコンピューター OS名はテラ UAI2DNはそれを管理するツールでもある プログラムがUAI02でさえ鬼のように複雑というのにそれに輪をかけて複雑なので 別仕様』

 UAI2DNR
『イグザート・エアのメインコンピューター OS名はエア UAI2DNをイグザート・エア用に一から制作したもの RはリメークのRである』

 UAIC_F
『UAIのコンポーネントである攻撃プログラム もちろんユウロスの制作所有するものであるが なぜかディーの作った壁を破ることができない』

 誘導E砲(hominig energy beam)
『広範囲の光線を放射するエネルギー砲の誘導版 射程距離20光年(物質の密度による)』

 ユーリティア・ストラフィーネ(Euritia Strafeene)
ユウロスの憂鬱に出演
ユウロスの直系の血族で7親等離れている 女性だが男顔負けの勢いが特徴? 腐ってるヒロイン
名前の原型はユーティリティより

 ユーロフィリア文化圏
『スバールバル大陸がその文化圏 第3文明の雰囲気がある』

 ユウロス ノジール(Youhlos Nozeero)
不老生命体のヒューマノイドバージョンの試作品として生を受ける どのような文明でも等しく扱うことが出来るし 宇宙の全てを理解したその頭脳は凄まじいが 精神年齢は結構低いし比較的忘れっぽい 本当はただなにも考えていないのかもしれないが・・・ 因にノジールとはそのときの言葉で試作品を指すが 何事にもあまり囚われない様に育てられたユウロスはコンプレックスを抱いていなかった 精神が若干不安定
また 造った兵器は数知れず 誰も知らないような究極破壊兵器まで様々という兵器マニアの一面を持つ 洋菓子作りも上手い また本人は嫌っているが女装しても全く違和感がない
無論主人公なのでこれでもかと言わんばかりの設定がつくのである ふっ・・・

 ユウロスの腕輪
『ユウロスの魔法を封じ込めるためにナッキャが造り上げた腕輪 ユウロスの魔法のエネルギーである3rdエネルギーを吸収し貯蔵することが出来る しかし完全に封じ込めることは出来なく使う形態によるが全体の0.0002%が吸収できず通常より決定的に弱いとは言え魔法が発動する ちなみにこの状態でエネルギー・ド・バスターを撃っても大した強さは望めない とは言えユウロス自体が決定的に強いことには変わりないが むう・・・』

 ユウロスのメカメカしい弓(正式名称はアーク・ボウ)
『ガルフブリーズの皆からはライトアローとかビームアローと呼ばれている なぜかと言うと 外界又は使用者の1・2・3ndのエネルギーをすべて光に変換するシステムを取っているからである 弦を引くことによりエネルギーを集積し はなすと打ち出す』

 ユウロスのオリジナルコンソール配置
『ライジングアローから始まるユウロス製造のほとんどのコンソールは基本的に次の配列である
右手範囲内にエンジンや航行管制のユニットデジタルではなくアナログ表示である
左手範囲内に個々のシステム独自のユニットたいていキーボードと直結のパネルがある
前方すぐ前に操縦桿 主にT字型これはユウロスが非力なのと趣味
上にはほとんど物がない
シートはシートベルト及び非常用強制慣性消去装置が付いている
ヘッドギア これは頭を守る物ではなく思考直結のインターフェイスである
まわりの壁に外部映像パネル
3Dパネルは外部映像パネルとの間前方にメインパネル 両サイド及び後方にサブパネル群
スピーカは3Dパネルと兼用』

 ユニック24
『ロボットなどの運動を制御するシステム』

 ユリノ星系(Julyno-Galaxy)
『この宇宙と呼ばれる空間の片隅にある小宇宙の中心よりいくつか離れたところにある宙域 ガルバリア恒星系を含む 宙域の総称

 妖精(妖精目)
『精霊の実態化ヴァージョン 要するに有機体である 進化に途中から入って来た生命体である 自分の種に応じてある程度自然を味方にできる者もいる ちなみに分類上魔王もここに入る』

・・・ら行・・・

 ラーディア
『まだプロジェクトアース実験開始前に造られた実験艦であり遠距離外視システム等多数の新技術を駆使して完成した潜水艦 である この潜水艦の最大の特徴は可動式スタビライザーこれは高速航行中などにもその威力を発揮するが 艦内にたまった過剰エネルギーを艦外へ放出する働きもある それに抵抗に関する限界の理論を用い抵抗を最小限に抑えてあるので加速や高速航行中支障をきたさない 最大角−87.3度 収納時+0.82度』

 ライジングアロー(元祖)
『西暦698927年製造 全長80m 全幅10m 全高16m
ナッキャの死後作られたユウロスの所有するスペースシップ もともとはあらゆるもののコアとして建造された 本体は別の形をしている 最も凄まじいのにアルティメイト・クラスター砲を主砲として装備しているものがある モチーフはドラゴン でも・・・ 途中で壊れたら余剰パーツはどうなるんだろう・・・
壊れたけど・・・
もっぱら船として惑星上で使用されるが それは火葬したナッキャの遺体だった灰を海に撒いたためである』

 ライジングアロー(再製造)
『西暦702044年製造 全長92m 全幅17m 全高16m
ユウロスの所有するスペースシップの復刻版 船体の外装をガーディガーネット合金の一枚板で製造 燃料及び電源は常温万能核融合路より船体各部のバッテリー及びタンクへ 非常電源は各エンジンに付けられた発電機や採電機より 居住区全域に重力コントロール装置 空調管理システム システムはほぼ元祖ライジングアローを受け継いでいる 但し前ライジングアローのような合体能力はない
 装備 メインエンジン《二重半燃焼式・タキオンハードジェット式併用機関 本体後部
    サブエンジン《キャタピラー推進装置 本体下部
    3rdエンジン《収納型スクリュー 本体後部下部
    4thエンジン《波動歪曲式空間駆動システム 本体前部中央
 武装 誘導エネルギー砲《前部上甲板−1基12門 後甲板両端−1対 計2基4門
    高速重力子砲《前部上甲板−1基2門 後甲板両端−1対 計2基2門
    Hoレーザー《中央両舷−1対 計2基
    光学照準装置・レーダー《船首・コクピット上部・船中央部両舷・船底及・船尾
    偏光シールド・エネルギーフィールド・対圧力バリア発生発振装置《船首・中央両舷・船尾
    他 停泊用ワイヤー・係留用ワイヤー《船首付近・船尾上部両舷
    スタビライザー《船首付近両舷及び船尾下部両舷
    舵《船尾下部』

 ライジングアロー・エイジア
『西暦698927年製造 西暦703211年改 竜型の戦闘用メカ 攻守運動性能全てにおいてガルフブリーズをしのぐ性能をもつ
元祖ライジングアロー大破後コアバーツを作り直しアースシリーズとした物の一つでこのエイジアだけが元祖ライジングア ローのオプションパーツを使用している
 最大長2740m 最大幅10013m
 全体《バリア発振装置 ワームフィールド発生装置 分子原始再構成装置
 頭部《各種センサー アルティメイト・クラスター砲1門
 首 《近距離迎撃用ホーミングレーザー473基
 胴体《スペイグラッドリアクター2基 グラビトン・スタビライザー4枚
 両腕《マニピュレーター サブリアクター オプションマウント
 両足《グラビトン・スタビライザー サブバーニア
 両翼《メガ・ワーム・ランチャー1対2門
    メインバーニア3対6基 グラビトン・スタビライザー3対6基
    スペイグラッドリアクター2対
    ワーム・エネルギー・ド・バスター8200対32800門
    近距離迎撃用ホーミングレーザー32800対65600基
    超加速粒子砲400対800門 グラビトン・スタビライザー7対14枚
 尾 《近距離迎撃用ホーミングレーザー638基 グラビトン・スタビライザー7枚』

 ライジングアロー・エウロパ
『西暦703220年製造 元祖ライジングアローを製造したときもう一つの設計案がこのエウロパである 全長700M程の大型の貨物船で万が一ガルフブリーズ及びメイフラワーが大破 したときに各々を船内に作った別空間で確保し維持又は修理する事が出来るようにした物である 貨物船であるが足まわりはよくワープを連続で繰り返しても息 切れしない 武装はバリアとシールドのみである また通常『神』が所有している』

 ライジングアロー管制システム
『システム1エンジンコントロール
システム2軌道航行制御
 宇宙空間における航行法の一つ 主として外部の引力をなどを利用したりするもの
システム3居住環境制御
 居住スペースの衛生などを管理する
システム4
システム5潜水航行制御
 潜水時に全権を握る
システム6
システム7ファイアーコントロール
 火器管制システムのことである
システム8通信管制
 UAI本体との通信を行う
システム9トランスフォームシステムズ
 ワープを使ってパーツを呼び寄せ 外見上様々な形に変形するもの』

 ライト・ソード
『ユウロス所有のハイパーカッターとはコンセプトが異なる剣状の武器 空間震によって物体を光に還元する方法で物体を裂くものである 物体を裂くときに出る絶大なエネルギーをカートリッジにためておくことも可能 また逆に カートリッジからエネルギーを取り出し光を打ち出すこともできる
一つがユウロスの武器庫の中にある もう二つがEx−ATエアの膝あたりにある 名称は裂くときに物体を崩壊させる時の光より  またこちらもハイパーカッター同様どんなモノを切っても手応えなし 空しい・・・』

 ラエル ヴェルーン(Rael Veroone)
ガルバリア1に出演
定期便の船長とその妻の間に生まれた 母親譲りの豪方な性格である 単身グラメダに渡りアルバイト主に傭兵として生活する 後に故郷に戻りリネと結婚する
名前の原型はありそうな名前より

 ラグランジュポイント
『二つの大きな天体があるとき 互いの重力の平衡点を指す 本当はラグランジュカーブというらしい』

 ラヤーフ(ホモ・サピエンス・ラヤーフ)霊長目人科ラヤーフ(野の人)サリティア文化圏語
『移住して生きた生命体で 不運にもこの実験の材料にされた 現在は平野などの比較的好条件な所を好み作物を育て家畜を養い商業を営み文明を急速に発展させて衰退を招くこの繰り返しを数千年周期で繰り返している 一般に精神は高いほうだが 相手に勝つ事が奥底に眠っているため文明が長続きしない ほとんど黄色人種または黄色系である 平均寿命53歳 平均老衰寿命92歳』

 ラルド ミディー(Rald Midy)
ガルバリア1に出演
ユウロスの仕事仲間ではあるが・・・ 実力が買われてグラメダでの仕事に就く ユウロスに好意を持っているが自分はユウロスの部下という立場を守るため 本人はその内心を出来るだけ表に出さないようにしているらしい
名前の原型はありそうな名前とコカコーラ・・・より

 ランキ・エピック
ユウロスの憂鬱3に出演
ラオリス魔法学校の校長の長男 家出し世界をまわる
名前の原型はふと見たチキンラーメンの袋より

 リアルデコイ
『それを射出したものと同じ形状に膨れる 形状記憶誘導式ミサイルの対抗策』

 リアルフレームデータ
『いわゆる設計図の事だが情報が完全に立体であるのでこう呼ばれる』

 リーナ フィン ラオリス(Leena Fin Rawlis)
ガルバリア1に出演
こっちもまあヒロイン ユウロスの子孫 ラオリスの王女 理知的で野性的なお姫さま
文献には「ディラスティア ラート リーナ ロブ フィン ラオリス」の名で記される
名前の原型はありそうな名前とファイナルファンタジー2の都市名

 リディア フェイル(Lydia Feile)
何者かの手により鳥の遺伝子が混じって生まれてきた 船の整備のために造られたのだが 本人の強い希望で医学を修める 精神が比較的不安定なユウロスの母親役になることもある 汚染物質の体内蓄積を防ぎチームガルバリアの全滅を防いだ本人 ただし翼を消すこともできる 趣味は盆栽いじり 何ともはや・・・
名前の原型はサイレント〜のキディ・フェニルと同じような語呂で

 リネ エピック(Raine Eipic)
ガルバリア1に出演
とりあえずはヒロイン ユウロスの直系の子孫の元気娘で ある ディアスの長女であるが 母親は不明(魔法管理システムの造り上げたホムンクルスだと言う話も) 根は優しく・強い人間である 能力は潜伏しているが古代魔法の正式な継承者である 後にラエルと結婚する
名前の原型はファイナルファンタジー3のウネと玩具会社より

 リバイアサン
『航空母艦 全長341m 全幅70.1m 以下省略
艦載機は80機 大きさの割りに数が少ないのはでき得る限り速度を上げようとしたため』

 りれいむくらふ(りれいむくらふ)平仮名は間違いにあらず
『ガルフブリーズ所有の巡航戦艦(ないつくらふR級のネームシップ) 西暦712041年進宙 先の西暦712039年 に進宙した某国から購入した軍艦「ないつくらふ」のガルフブリーズのスタッフによるリファインバージョン 所有はガルスブリーズだが 通常はゲスト用の ドッグに収まっている フリール・ノジールの管轄下にあり主な任務は要人輸送や領域内の治安維持である 乗組員は「神」の中から希望者を募った 所属はガ ルフブリーズ宇宙警察第一艦隊その旗艦である また外部からの部品を一切使っていないため総制作費用が0であることが世間の目を引いた』

 レールガン
『磁力の反発作用を応用して弾丸を撃ち出すもの 結構安価に出来る』

 レーザー(laser)light amplification by stimulated emission of radiation
 らいと あんぷりふぁくしょん ばい すぅてぃみゅれいてぃと えみっしょん おぶ らでぃえぃしょん?
『マイクロ波よりも波長の短い可視光線・近赤外線などの光を増幅・発信する装置 その放射する光は普通の光と異なって位相がよく揃いそのうえ収束性がよい ので 狭い面積にきわめて高密度の光エネルギーを集中させうる』

 レイチェル・フレーム
『物理兵器 これはユウロス所有のサーベル フレームという人が作ったレイチェルというサーベル しなやかで丈夫 実質はただのサーベル』

 レイ・シールド
『エネルギースクリーン 対光線用のシールド 普通の光線銃のものならば余裕で中和する ただフレームしかないので持っている方は疑心暗鬼に陥りやすい』

 レナ大陸
『南半球の赤道直下から南緯50度まで続く繭のような形をした大陸 位置関係はスバールバル大陸とマーカス大陸に東西から挟まれているような形になる 中央を東西にのびる巨大な山脈で分断されている 山脈の北側は降水量が少なく乾燥した大地が広がっているが山脈の南側は雨量も豊富で様々な樹木で構成された密林が広がっている ガルバリア1の時代には 山脈の北側に人間の王国ヴィーベリズ 南側に亜種も含めた人間以外の都市シーホンがある』

 連続空間操作方式ワープ
『船体の周囲の空間を任意の方向に移動させるもの 進行方向に対し直角のリング状の渦の中に船体が入るかたちを取る 空 間躍動速度を超えると音速を超えた戦闘機のように空間震を伴った衝撃波が発生してとても危険である』

 ロケットエンジン
『燃料を燃焼させたりしてそのエネルギーを一方方向に吹き出しその反対に進む機関 空間を質量のある物体によって蹴る推 進装置の一つ』

 ロシュの限界
『ある一定以上の質量をもつ物体が重力帯に近づくと自身の質量から生まれる潮汐力によって崩壊する臨界 ロッシュ・カー ブともいうらしい』

・・・わ行・・・

 ワープシステム(ワープユニット)
『物体をワープ理論を用いて瞬間移動させる装置』

 ワームコース
『空間歪曲の道筋 あるコースに船が進むように空間をねじ曲げてある そのコースのこと』

 ワーム・ブレイダー
『連続空間歪曲方式ワープの空間震発生速度以下で空間震を発生させるユニット それを飛ばしユニットの体当たりで相手を攻撃する物 ユニットは前方に攻撃用に施した空間震で覆われているので体当たりしても問題なし』

 ワルキュリア・アイ
『ユウロスがその意志で敵と対峙するときには ほぼいつも持っている槍の様なもの ユウロスのサードエネルギーにより ハイパーカッターのものと同質の結晶体を精製・維持できる ただしこの場合の結晶は物体を切り裂くためではなく エネルギー発振の媒体として使われる 槍モードと空飛ぶ箒モードがある 因みに空飛ぶ箒モードの場合ユウロスは立ってスケボーみたいに乗るか跨るのではなく腰掛けるように座るスタイルをとる 畳むと2メートル程の杖の代わりに使える長いけどね』

 ヲタク
『マニアまたはプロフェッショナルと同意語 あるいはそれ以上』



このページのトップへ戻る  目次へ戻る


Copyright (C) しまぷ(う) 1997

Ende