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世界設定 わーるど・しすてむず
ガルバリアシリーズの世界観のページです


 

・・・世界設定の説明・・・

・・・宇宙人
 ガルバリア恒星系を中心とし周辺宙域及び地球文化圏が主な舞台 宇宙人は存在するが登場しない

・・・時期
 遙か未来 人類の大半がその記憶から地球の名を忘れてしまった後の時期

・・・舞台
 ガルバリア そう名付けられた恒星が照らし出す一つの恒星系が 地球から約18億光年ほど離れた距離にある 二つの地球に比較的類似した惑星がほぼ同一軌道を回っていることと長年宇宙をさまよった惑星がそのままの姿でその二つの星の外側の軌道を回っていることをのぞけばどこにでもあるごくありふれた恒星系だった
 ガルバリア恒星系は魔法と呼ばれているある種の精神的な力が増幅される宙域である その力の暴走を避けるためブレーカーの役割をする装置を制作した その装置は月をふた周り小さくしたくらいの大きさで ガルバリア恒星系第3惑星の第二衛星軌道を回っている
 ガルバリア恒星系第三惑星 通称ガルバリアβ 大量の人間が連れてこられた 誰にも知らされることもなくガルバリアβへ 狂気と時間を限りなく消費するそれは 文明の発生と衰退に関する実験 そのコードネームはプロジェクトアース いくつもの文明が生まれては淘汰され消える 星の寿命か尽きるその日まで
 

・・・魔法
 それは人の持つちから 人の持つ最大にして最後のちから 広義の魔法使用者のうち大半は呪文使いで狭義の魔法使用者は割合としては少ない 参考としてはだいたい全世界の人口の5%程度である

・・・魔法管理
 ガルバリアβの第二衛星βである魔法管理システムが2nd・3rdエネルギー流動を制御統括している これがない場合エネルギーが暴走しその地域一帯が消滅する事もありえる ある程度キャパのあるモノに魔法能力を持たせることが出来る また呪文もシステムの管理下である もちろんシステムの原案者はファンタジーヲタクのバルキリーである

・・・ユリノ星系
 恒星ガルバリアを有する直径3万光年の小宇宙の中心より少し離れた宙域を指す この星系は地球文化圏最遠の地であり可住惑星及びテラフォーミングの対象惑星が多数あったので 小国が数多く存在していたが淘汰された結果十国余りになった

・・・恒星惑星
 思考系エネルギーが過敏に反応する 銀河系からその存在を忘れるほど離れた場所に存在するガルバリア恒星系その恒星ガルバリアにある惑星ガルバリアβの宙域が話の主な舞台である 内側から太陽系と照らし合わせて紹介する

 ε
小型の地球型惑星で太陽系で言う水星の位置にあり水星によくにた惑星である

 α
地球の位置にある惑星 比較的小型の衛星を1つ持つ緑豊かな惑星 こちらは全くの無干渉

 β
衛星を2つ持つαとほぼ同じ軌道半径の地球型惑星 月よりやや小さい衛星αとその7割ほどの質
量の衛星βが回っている どちらも内部構造の同じ巨大な人工建造物である

 μ
公転面が約90度程度傾いた何十億年も宇宙を漂流した惑星 資源惑星として利用され外宇宙探査
衛星が百機ほど回っている 太陽系ならばほぼ火星軌道付近を回る

 γ
火星の位置より若干いびつな軌道をとる 赤褐色の資源惑星

 δ
中型の木星型惑星だがコアは重金属であるらしい 太陽系ならば小惑星帯

 ζ
大型の木星型惑星 太陽系ならば木星

 η
準大型の木星型惑星 太陽系ならば土星

 θ
天王星に値する

 ι
海王星に値する

・・・大陸地形 及び主な都市の詳細
 話の主な舞台になるガルバリアβの大陸の説明 レナ・マーカス・ザンベジ・バズ・スバールバル・シーモアの6つの大陸と大小様々な島によって存在する

 レナ大陸
南半球の赤道直下から南緯50度まで続く繭のような形をした大陸
位置関係はスバールバル大陸とマーカス大陸に東西から挟まれているような形になる
中央を東西にのびる巨大な山脈で分断されている 山脈の北側は降水量が少なく乾燥した大地が広がっているが山脈の南側は雨量も豊富で様々な樹木で構成された密林が広がっている
 ヴィーイベリズ王国(ガルバリア1
バル砂漠の南端アルダン山脈の北側にあるヴィーイベリズが王都ラヤーフの王国 砂漠の都市と思われるが緑が豊富で豊かな国である実質の国土は山脈と砂漠の間を流れる大河の周辺から山脈のすそ野一帯のみと砂漠に点在するオアシスである
 シーホン
アルダン山脈の南側に亜種も含めたラヤーフ以外の都市である 人間を疎外しているがヴィーイベリズとは無干渉条約を結んでいる またその為か比較的近くにあるエルフヤードとの交易がある 実質の国土はドラゴンの統治する地域を除いたアルダン山脈の南側の標高3000m辺り以南すべてだが都市部以外の人口密度は希薄である
 エルフヤード・ナリュー
エルフヤードの内では最も人口が少ない シーホンから南へ約200キロの地点にあるが交易はエルフヤードの方からシーホンへ行くようになっている
 

 マーカス大陸
南半球にある大陸
位置関係は東にレナ大陸西北西にザンベジ大陸がある
その西側の大半を針葉樹林の高原が占めるが山脈を挟んだ東側は南緯5度付近から60度近くまで南北に長く変化に富んでいるが比較的乾燥しているためか人口密度は少ない
 ラオリス王国(憂鬱3 ガルバリア1
大陸東側の中央部以北に広がるなだらかな丘陵地にある魔法大国 経済的にも精神的にも豊かな国であるがグラメダとの小競り合いが耐えない 実質の国土はグーレーン高原以北の大陸北側の海岸線までの丘陵地帯すべて 人口密度は都市部以外はかなり平均的
 グラメダ(ガルバリア1
大陸の南の東海岸にある永久凍土の大地の中の遺跡の上にある技術大国 きわめて特殊な都市国家で最後は自ら作り出した兵器よって滅ぶ実質の国土は町を取り囲む城壁内のみ
 エルフヤード・ヘリオス
上空から見ると真円の穴に見えるエルフヤード 後に人間に発見され占領される エルフヤードとしてはその時点で廃棄され ある程度の人数は他のエルフヤードに逃れ それ以外はラヤルーエルフとして後にラオリスを建国する 廃棄された少し後に深い湖となる
 

 ザンベジ大陸
赤道直下の楕円形をした大陸で7割の海岸が険しい山脈と隣接している
位置関係は北にバズ大陸東南東にマーカス大陸がある
中央は盆地になっているが世界で最も標高の高い湖を持ち その湖の湖畔には通称バベルの塔が立っている
 クレイムランド(これが国名しかもフルネーム)
大陸の中央へと流れる川の支流のほとりの大陸中央より北西に王都クレイバラーズがある 大陸すべてを手中に収めている国家 政治形態は変わっても全く同じ名で通している 唯一ガルフブリーズとの接触を持つ国でバベル周辺の管理を委託されている なお魔王の居城及び領地であるヘル・テーブルはこの大陸の東北部にある
 

 バズ大陸
北極点を有する大陸でいびつな卵形をしている
位置関係は南にザンベジ大陸 北極点を越えたところの南西側にシーモア大陸が存在する
大陸南には大陸の2割の面積を占める巨大な淡水湖ライグス湖がある南部とパルメニア山脈で仕切られた大陸の中央部は大森林に覆われてはいるがなだらかな傾斜と穏やかな気候を持つ また大陸の北側は完全な氷原である
 ラスゴー王国
大陸を横断するパルメニア山脈の北のすそ野に転がる丘陵地帯の湖の畔にある 村単位家庭単位の畜産業及び農業の国で所得は低くとも豊かな国である 実質の国土は大陸西側の山脈の東側のすそ野一帯の放牧適応地帯である
 ペール・イグス連合国家
大陸南部の巨大な淡水湖であるライグス湖の中島とほとりにある二つの都市の連合国家 標高500m台のライグス湖の中島にあるのが貿易都市のイグス 同湖ほとりバルメニア山脈南側にあるのが工業都市であるペール 実質の国土はパルメニア山脈南側の主な川や湖の周辺地域
 

 スバールバル大陸
赤道以北を起点に北西を向いたとがったくの字型の大陸 最も大きな大陸である
位置関係は西にレナ大陸北にシーモア大陸がある
くの字の南側にのびたほうは大森林が大陸の南端まで広がっており 東南にのびたほうは高原がその大地のほとんどを占めている
 レンバルド王国(ガルバリア1にて消滅
ターリム川上流の双子の湖周辺一帯に広がる世界最大の都市メルギアの中央に王都メルギアがある 人口も世界最大であるが絶対数が少ないため人口密度は低い 大陸の全域を治めている亜人種も含めた王国 地下資源が豊富である 実質の領土は大陸中央部と個々の都市周辺
 

 シーモア大陸
穴のない曲玉のような形をした大陸 最も小さい大陸でほぼ全域が山間部である
位置関係は 北にバズ大陸の北極圏側 南にスバールバル大陸がある
人口が比較的少なかったがここで魔法が生まれた
 イトス
イトス島の主要都市 イトス島は四国大程度の面積を持つ島国でこれと言った産業はないが 強いて言えば船舶の中継基地である
 

・・・『神』(シン)について
 元々この宙域はサードエネルギーの働きが周囲の空間より機敏に現れていた そしてユウロスはその安定のために魔法管理システムを作り上げた
 その後 魔法管理システムは惑星ガルバリアβの文明が魔法を使用し始めたのを感じ惑星のもつ機能の安定のために『神』を造り上げた
 事務的な要素と『神』を統べるバルジ・エル その補佐をするハーキュリア・アーク 直属のガルバリアβの管理の実務を執り行うのがローブ・ファウナ シバ・ファウナ リニ・アークとイア・アークの4体 また独自に魔法管理システム自体を監修するグランデ・エル その補佐をするスタフレイン・アーク 基本的にはフリーであるクラウベルト・アーク リフレンツ・アーク等々 また最下級である予備群の『神』の子達も存在する
 なお『神』は全ての『神』が一つのファミリーをなしている また仕事以外ではかなり人間くさい

 ただ一つ問題があるとすれば魔法管理システムの脳であるUAIのプログラミングにファンタジーヲタクのバルキリー・ディ・ハルシオーネが関わっているのでその姿はまさにファンタジーしている

 名前について エルとは神を差す言葉でこの言葉を冠すると言うことはその仕事の最高責任者である事を指すこれは性別には関係はない ファウナは男性型のアークは女性型のいわゆる中より上の方の天使辺りまたは神を指すこれらは能力的にも個体としても成熟している 予備群であるいわゆる子神たちは性を待たないし名前も自分自身を指すものだけであるこれが個体・能力共に成熟したとき自然に性別と能力が備わりフリーに昇格?する また寿命は約2千万年

・・・魔について
 いつの頃から存在しているのか等の不明な部分が多いがこれは『神』に対抗するまたは対を成すものではない むろん魔法管理システムのサポート内ではあるが管理外のものである
 惑星ガルバリアβに降りた人類の非生産的な思考が集まり始めに魔王が生まれた まだ自我を持っていなかった魔王はそれらの思考に沿うように魔物を造りだし全世界を相手に戦争を始めた やがて魔王は自我を持ち始めたそれは悪という意志ではなく純粋な力としての意志を持っていた だが戦線は混沌の極みにあり自我を持ち始めた不安定な魔王にとってそれらを統括することは不可能になっていた そんな時ユウロスは『神』バルジ・エルの助言により魔王の自我を完全なものとさせ現在に至っている

 魔王によって創り出された魔物は完全に自己の意志を持つ 大きな力・異型の体を持ち恐れられたが元々魔物には決まった形はなく生まれたままの形を維持していただけであったので外観を変えることなどたやすいことであった 魔王が完全に自我を得た後 魔物はそれぞれの意志による生活を開始したのである

 魔という名については 始めに姿を現したとき その時の人類には魔は恐怖の対象であり 当時の人々の信じる神の敵としてとらえられたためこのように呼ばれ始めたのである

・・・植物について
一部の地球圏の野菜などは例外として ほぼガルバリアβ原産のものばかりである地球圏の野菜なども各々に適応したため分かりづらいものもある

・・・生息動物
 ガルバリアβには第二文明期に発生した様々な生物がそれまでの生態系を狂わせた その種類は淘汰されたものの戦闘用に作られた最強の生物兵器から愛らしいペットまで多岐にわたる
 


Ende