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Appendix
付録
九鬼神社の祭神は天津甕星(アマツミカボシ)、別名アメノカガセオです
天津神でありながら、高天原の命に従わず、たけみかづちとふつぬしのかみに悪神とされながらも香取に鎮座し続けた。と言う逸話もある。
九鬼神社…
道を挟んで駐車場と1の鳥居
舗装はされているが路線バスが通れるくらいに田舎道を強引に広げたもの。
この道の先は、境内の裏口に通じており、荷物搬入で使われる。また、すぐ先で「私有地の為〜」の看板あり。
鳥居をくぐりテニスコート一面分程度のちょっとした広場から階段が境内へと続く。
幅は少しあるが階段の傾斜はややきつめで比較的長い、途中踊り場が一カ所ある。
階段を上がりきったところでもう一つ鳥居。
上がりきったすぐ右手が広場と言える空き地がある、ここは改築工事の資材置き場等に使われた。
左手には神池がある、水源は禊ぎで使う物と同じ。
正面には三の鳥居、及び境内と外を分ける塀がある。
この空間は左手を樹齢300以上の杉の木々をはじめとした、神社建立以後の管理された森となっている
境内は広く正面奥に拝殿、左手手前に手水舎、奥に社務所、右手少し離れた場所にトイレ。
右手の奥には禊ぎで使う滝への道がある。
本殿は拝殿のさらに奥。
社務所は住居の離れ的な位置関係で、生活空間との隔離のため境内からは社務所と本殿の間には在る程度の長さの板壁がもうけられている。
周囲を手前側以外全て管理された森で覆われている。
社務所兼住宅
全体的なデザインは日本家屋風建築の平成10年代の家、ガスはプロパン、トイレは水洗だが集合型のくみ取り式である。
都市ガスでないのはこの地区自体のガスのインフラがプロパンな為、くみ取り式なのも同じ。日本は下水道普及率は低い(笑)
普通の部屋そのものの広さは記述せず。基本は本間である。
一階
玄関から真っ直ぐ廊下がある幅は一間ほど。
すぐ左に折れると洋風の応接間(土間)、すぐ右に折れ廊下の先が社務所。
その先左手に縁側、右手壁越しに社務所関係の倉庫と金庫の部屋。
その先左側へ縁側と廊下、縁側から風呂とトイレ。右側はチョットした広間と二階への階段。
その先左手が台所右手が大部屋。
その先左側は居間と縁側、右側がはじめの部屋。壁を隔てて同じ部屋がある。
その先左側は外(笑) 右側に二階への階段と倉庫。
その先左側部屋が二つ、壁を隔てて同じような部屋が二つある。
その先廊下は道場へと続く渡り廊下と、右へ折れて家の周囲をぐるりと回り玄関へと続く。
二階
一階の廊下の直上に廊下が設けられている。
左手トイレから居間までの屋上がベランダ。
右手、手前が朔の部屋、奥が空き部屋。
廊下の端は一階への下り階段となっている。
アスキーにて位置関係と社務所兼住居のマップ
位置関係
本殿
拝殿
→滝への道
道場
露天風呂 ┃
┃
倉 社務所
兼住居
公衆
トイレ
手水場
鳥居
社務所兼住居
1F
至 道場
┣━┳━━━━┳━┓
┠ 部屋 部屋 ┫
┠ 部屋 部屋 ┫
┏━━╋ 階段&倉庫 ┫
居 間╋ 部屋 部屋 ┫
台所&勝手口╋ 大部屋 ┫
風呂&トイレ╋階段&広間板張り┫
┃社務所系倉庫金庫┫
応接間╋━━━━━━━━┻社務所
玄関
2F
┏階段
ベランダ╋部屋
┣部屋
┗階段
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Ende