GWの5月5日、
愛知万博に行ってきました。
GWが始まって、5月3日には、14万を超える、
最高入場者数を記録したと聞き、
大混雑を覚悟で向かったのですが、
なんと、場内は、比較的空いていました。
さすがに、
マンモスラボのあるグローバル・ハウスや
ロボットのショーを楽しめるというトヨタグループ館や、
3Dスキャナーで来場者の顔を取り込み、
CG化して、観客の顔が、
出演者になった映画を見ることができる、三井・東芝館、
ガスの炎を使ったマジックショーを見せてくれるガスパビリオンシアター、
などが立ち並ぶ、企業パビリオンゾーンBは、
長い行列と待ち時間で、あきらめましたが、
もう一方の企業パビリオンゾーンAでは、
私の入りたかったパビリオンには、すべて、
待ち時間20分もかからず、入ることができました。
写真上が、建物内では、車と地球の物語りを、
外では、会場を見渡すことができるワンダーホイール展・覧・車。
下の2枚の写真、子供の絵で飾られた建物は、
ワンダーサーカス電力館といって、
電車型の乗り物に乗って、ディズニーランド気分を味わえます。
左側の写真は、展覧車から写したものです。
そして、お薦めなのが、
黄色いロボットが案内してくれる、
三菱未来館@earth
もしも月がなかったら
月と地球の関係を教えてもらい、
映像によって、月のない地球も見ることができ、
今、地球に生きていることの素晴らしさを感じ、
映像が終わった時、拍手をしたくなっちゃいました。
それから、
藤井フミヤプロデュースの
大地の塔では、
高さ47メートルの巨大な万華鏡が、
迎えてくれます。
次々に変わって模様を眺めていると、
このまま、ずーっと、
何時間でも、
見続けていたい気分になります。
その他、せっかくの万博ですから、
世界中を6つのゾーンに分けて展示されている外国館を、
見て回るのも、楽しかったです。
まだまだ、見ていないゾーンや、足を踏み入れていないゾーンが、
たくさんあります。
もし、また行くチャンスがあれば、
今度は、ネットを使った事前予約を利用して、
マンモスやロボットたちを見たいナとか、
「サツキとメイの家」の申し込みはがきを出しておこう、
と、そう、早くから計画を立てようと思っています。
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