所在地:東京都府中市−三鷹市
竣 工:昭和19年
設 計:
上は「白糸台掩体壕」で、この日は中まで入れる公開日でした。噂には聞いていましたが、廃材まで練り込んだ粗悪なコンクリートでした。
次は「大沢1号掩体壕」で、武蔵野の森公園の中にあります。コンクリートで塞がれ、飛燕が格納されているかのような絵が描かれています。
次は「大沢1号掩体壕」の傍らにある飛燕の銅像です。どのように格納されていたか判りやすいように、掩体壕がカットされています(残念ながら何者かに破壊されたらしく、これは再建されたものです)。
最後は「大沢2号掩体壕」で、これも公園内にあり、1号の少し北にあります。
もう一基あるらしいのですが、私有地にあって簡単に見られないそうです。
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撮影日:2012年11月3日