四国ツーリングレポート
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何だかんだで，総走行距離３Ｍｍ（ッテ ワカリ ニクイ ゾ）となった四国ツーリング
今回はちょうど私がよくアクセスしているＳＩＧ（以下ＢＦ）のＯＦＭ企画とリンク＆帰省も兼ねると言う
ついでついでの物であった。・・・失礼な(^_^;)
ところで，今まで私は大歩危／小歩危と土柱を勘違いしてたぞf(^_^;アハハ
- 四国の３桁国道＞
- まぁ，あんなもんやったら・・・
私は特に特筆するほどでもないと感じましたが・・・アリ？(^_^;)
いや・・・よくあの手の道は走るんよ えっ？ ホントの四国３桁国道はもっとすごいんだって？
- コテージに着いて＞
- 今回のツーリングのメインイベント？
ＢＦの上方の宴会に突入です（ツーリングじゃなかったのか？）
昨晩の疲れを取るため？（イイワケ モード）
みんなが準備している間にいそいそと入浴するも 何かあっという間に自沈(^_^;;
いったい何しに来たんやら・・・
・・・カツオのたたきうまかったス
まっ！ うまい酒と，うまい肴と，うまいケーキが食えたから 良しとしよう(^_^;)
- んで，次の日＞
- 川之江でそれぞれ東と西で別れることになった。
トライアルも見たいし温泉も魅力だし（オンセンハ ヒトリデ イケル トイウ ウワサモ アル）
で結局，広島勢＋αと共に道後温泉に・・・
思わず呆けてしまいました。シアワセ<(_._)>
- お見送り＞
- 広島勢＋αをお見送りして，柄にも無く黄昏てみた後は
取りあえず海岸辺の道路を目指す。
食いそびれないうちに夕食を・・高そう・・高い（＆アジイマイチ）(;_;)
食後，走り出して間もなく，雨がパラパラと・・・
本降りになる前に，コンクリのバス待合室らしき物発見！！
今夜は濡れずに済んだ。（中は荒れてないし）
すかさず調達した酒をかっ食らって寝る事にするが
田舎道のくせにやたらクルマの通りがある（激しいと言うほどでもないが）
コンクリの上，直にだと体温が逃げていく・・（野営セットが必要だった）
（皮ジャンのインナーを過信し過ぎたとも言う 起きてみると肘擦ってたし(T^T)
- 寝付けない朝は早い？＞
- 早めに寝ようとしたのがせめてもの救いか・・・眠い，雨だ
天気予報で昼までには晴れる事が分かっていたのでめげずにかっぱを着込む
・・・晴れの日はまだ何とかごまかせたが，ウエット路面だと
病み上がりが表に顔を出す。（危ないよぉー）
（実は半年近くバイクに乗れなかったのだ）
- 四国の道の駅＞
- はＲ９のそれとは全く違う。（とっても豪華）
ただ，片側にしかないのが難点だが・・・（ついパスしてしまう）
雨も上がって腹も減ったので，反対車線だがとにかく道の駅に寄る
港の波を眺めつつ，昨日買った缶コーヒーを飲みつつ
ようやく開きはじめた店に入ってみる。
・・・姫鰹を発見！！
ビールを飲めない悔しさは横に置いといて(^_^;)
これはお手軽にうまいっスよ（￥１３０ナリ）
- サニーロードは晴れてこそ＞
- 自然林が残った山々を見ると，ついついアクセルが緩んでしまう。
もちろん地元ドライバーはそんなのは当たり前で
ミラーに写るクルマは全てパスさせていく・・・
海岸沿いに出ると，それはまた一層ゆるんで顔まで緩んでくる。
波しぶきが上げるガスが，水平線と空を溶かしてくっ付けてる。
竜串によるつもりだったんだけどオーバーランしてしまい戻るのも面倒なのでパス(^_^;)
- いざ足摺岬へ＞
- 足摺りスカイラインは・・・路面はグッド，パスポイントは無し
私はもちろん，クルマの後ろについてゆっくりと走りましたよ。
（ＣＢのゆったりとしたバンキングが気持ちいいのだ）
足摺岬は唐人岩（石だっけ？）は外せないスポットだと私は思いました。
（ピンポイントなスポットである）
また，今回はスルーしましたが，足摺岬は”じっくり歩いてたんのうするもの”
という感じがしました。
- 取りあえず高知を目指して＞
- 昼飯は米が食いたいと手打ちうどんを横目にパスしつつ
前のクルマが遅いのを言い訳に喫茶店に入る。
野菜ピラフ ￥５００ナリ（安いっ！この手の店にしては）
（具はレトルトな物だけどね ;-P）
- やはり町中は混むのね＞
- 制限速度で所用時間が計算できなくなった頃，日も傾きはじめ今夜の宿を捜さなければ・・・
（オンセン オンセン ト）
- 千舞温泉にて＞
- 宿泊も出来る 町営温泉施設 町営の割には宿泊料ちょっと高いかな？￥３．５Ｋ（スドマリ）
町民は無料とだけあってか，風呂に入る者全てが顔見知り
紋ヾ背負った人も気兼ねなく入れる様な町の社交場となっている。
心逝くまで温泉を満喫できました(^_^)v
因みに，こちら宿泊客は少ないようで・・・
私はどうやら，休憩用の部屋に泊まらされた模様
１０畳の部屋に一人ポツリ（サミシィー）
昨夜の残りの酒を飲み干すと，これまでの分を取り返すかのごとく 熟睡，春眠暁を覚えず
- 迷走防止装置が役に立った＞
- またまた，海を目指して出発
来るときとは違う道で国道に出る事にする。
さすがに県道ともなると・・・標識も無くすっごい不安(^_^;)
取りあえず，山（尾根）は越えられたが・・・
・・・ん？ 方角が海の方向と違う！！
- 室戸岬＞
- 別に先っちょが好きなわけではないのだが・・・
足摺岬と同じくスカイラインを走る。
前半は・・・落胆しそうな風景(^_^;)
後半は”ヲヲォー”と思わず声を上げてしまうような
”風力発電の風車”（いや，こんなに近くは初めてなんよ）
展望台にてバイクを降りてみると，”音がするんですねぇー”
風車なのに！！（てっきり，無音かと思ってました
強いて言えばラピュタの世界か・・・（わからない人ゴメン）
（見学も歓迎のようなのでここもピンポイントスポットだな）
展望台からは岬へ直ぐに下る。
岬はやはりじっくり歩いて見てまわるべきって感じでした。
（やはりここも横目に見ながらスルー 脇見運転は危ないよ）
- 徳島に向けてひた走る＞
- ただ，ひたすら走る・・・爽快です
途中，温泉のある道の駅に寄ったが，整備され過ぎの感あり・・・
結局，ほとんど何もせずスルー
昼飯はお好み焼きが食いたくなり食すも・・・
具の量は十分だが粉っぽさがあり不満（ーー；（値段はまずまず）
因みにモダン焼きなるものを注文したが，以前大分で食べた
広島風だったのとはちょっと違う・・・（地方によって変るのね）
- 東京発徳島経由九州行きフェリーは＞
- まぁ，予め予想してた通りと言うか，遥か昔に出港した後だった。
（電話で確認すれば済む事だけど・・・電話嫌いなのよ）
道に迷って（と言うか港を間違えて）小一時間程を無駄にするも
しょうがないので高松を避けてＲ１９２を経て川之江に向かう・・・アリ？
- 川之江にて解散＞
- 川之江で解散した後は西軍は道後温泉へ向かう・・・アリ？
港にて広島組み＋αを見送ってるはずが，二等船室でビールを飲んでる。オヨヨ？
−−− 実家に至る−−−
以下 蛇足
- 久々の小倉＞
- ”お土産でも買いに行くべ”とＪＲ九州はかしわ弁当が名物？の駅に
黒崎に行くはずが何故か”小倉，小倉はと・・・”切符を買う
ボタンを押して直ぐに気が付くが”まっ いいか！！”
久々に小倉の町を歩いたが・・・ 湖月堂とおおさかやの位置が変ってない？
甘栗売ってた店がなくなってるし・・・
- お好み焼き＞
- 小倉にも広島風（一応”風”としておこう）お好み焼きやはある
（値段はちょい高めだけど） 先日のお口直しに久々に寄ってみた
…メニューが変ってる ・・・おやじが二人のおば・・お姉さんに変ってる
そう言えば，ほとんど十年ぶりやね お店の名前と道具は変ってなかった。
でも，キャベツの量と刻みかたが変っていた。
まとめ
天候の事や帰りの道のりの事もあり，放浪とは言えないような
駆け足になりましたが，次回はゆっくり楽しみしたいと思っております四国
合同春Ｔを企画およびサポートしてくださった皆様
ありがとうございました。<(_._)>
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