秘密のラファティについて
問い:史上最高のSF作家はだれか
答え:R・A・ラファティ
大森望 |
R・A・ラファティ、それは史上最高のSF作家。
アシモフの論理も、クラークの叙情も、ブラッドベリの詩情も、ティプトリーの英知も、
スミスの神秘も、持ち合せることなく、なおもジャンルSFに燦然と輝く金字塔、
これぞ、われらがレイフェル・アロイシャス・ラファティ
濱田さんのご協力で「アダムには三人の兄弟がいた」の初出(1960年)および「みにくい海」の初出(1961年)が決定しました。推定通りです。濱田さん、ありがとうございました。
現在、ラファティ作品の邦訳、インタビュー・研究記事の邦訳、ラファティ研究記事などが掲載されたファンジンの情報を募集しています。情報がありましたら、下記メールアドレスまでお寄せ下さい。貸してくださるという方はなお歓迎です。情報をお寄せ下さった皆様にはもれなく「感謝」します。
e-mail:thayashi@mtc.biglobe.ne.jp
- 2002.3.21 バイオグラフィに没年を追加しました。
- 1999.2.25 "Strange Doings"の出版年(1971→1972)、及び一部リンクミスを修正しました。
- 柳下毅一郎さんから、「クモの惑星」の翻訳者名が間違っているという指摘を頂きました。柳下さんありがとうございました。そして塚本英史さん、柳下毅一郎さん大変申し訳ありませんでした。
- 牧眞司さん、ファンジン関係の情報ありがとうございました。
- 古沢嘉通さん、『世界の終りと物語の始まり』に関する情報ありがとうございました。
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