青葉映える季節となりました。皆さまお変わりなくお過ごしでしょうか。
今年も霧の森で和夫との作品展をおこなうことになりました。
父 正夫は昨年旅立ちましたが、故郷新宮の土で数多くの品を手がけました。
遺された土で制作したものも加え、ひきつづき三人の作品展
として開催します。どうかご覧ください。

藤原喜一郎



正夫「灰釉盛器」(左下)・和夫「黄瀬戸鉢」(左上)
喜一郎「青磁手付花入」(右)