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◆無断リンクの是非(9/26〜) 「社団法人 著作権情報センター」に見解が出てました(前からありましたっけ?)。「マルチメディアと著作権」内の「Q15 無断でリンクを張ることは著作権侵害になるでしょうか。」をご覧下さい 反響(10/5)> おお。夏原さんと松虫さんから「著作権情報センター」へリンクが。広めましょう、広めましょう。 無断リンクは犯罪行為であると断言するこちらのページの動向にも注目したいところであります 某SF作家(10/5)>松虫さん 確かに。 あまり気にすることではないのでしょう。ありがとうございます。 #あの後、あちこちのサイトを読むうちに、SFファンの多様性がわかってきたので、今ではあまり気にならなくなっています(氏が何を言いたかったのかを知りたい気持ちは、まだありますが)。 |
◆アゴース(9/24) 貴方が子供のころ遊んだ「かくれんぼ」に、次のようなルールはありましたか?
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◆兄貴的独白(9/8)にRES>下忍さん(9/21) コンバトラーV> 昔の「コンV超合金」って、その家庭がどれだけ裕福かがわかる嫌なおもちゃでしたよね。5台キッチリ揃えていた医者の息子A君。上半身(3台)だけ買って貰って、それきりだったB君。1号機(頭)しか持ってなかったC君。なぜか1号機(頭)と3号機(腹)だけ持ってたD君(合体できんやんかー)。 え?私? 友達の家で遊ばせてもらってました。 思うに、「超合金魂」を買う人の中には、あのころの悔しさを晴らしたいって人が多いんじゃないですかね。私はいまだに晴らせずにいますが。だってむちゃくちゃ高いもの。 ウルトラシリーズ>2001年に再開 情報ソースはこちら(http://village.infoweb.or.jp/~fwgj9760/minibbs.cgi)の9月2日。円谷一夫社長が、朝日新聞(同日朝刊)のインタビューの中でそのように答えているそうです。 ただ、確認の為に手に入れた同日付の朝日新聞に、その記事は載ってなかったんですよねー。何故?地域によって掲載日が違うのかな? 同世代の人間が送り手側> 今の円谷は社長自身がそうですね。 「帰ってきた帰ってきたウルトラマン(タツミムック)」掲載のインタビューで詳しく語られていますが、現社長は新マンをリアルタイムで見ていた世代なんだそうです(先行情報は仕入れてなかったらしく、坂田兄弟がナックル星人に殺られた時も、友達と「アキちゃんどうなるのかな」と心配していたとか。また当時のスタッフに会ったのも大人になってからだとか)。円谷一族でありつつ、ファン出身でもある。そーいう社長さんですね。 「新マン」が「ジャック」と名づけられた時に感じた違和感を率直に語る社長を見て、ああこの方はファンの気持ちをわかっている、この方なら大丈夫だと思いました。 |
◆復刻キャラゲー(9/20) 今週の「おとなのしくみ」(ファミ通連載)は、懐かし目のヒット漫画をネタに、売れそうなキャラゲーを企画しようというお話し。「愛と誠」や「軽シン」のギャルゲーネタがなかなかナイスだった。 で、私も考えてみた。 世界初レース鳩ゲーム「レース鳩999」(レース中の画面がやたら地味そう……)とか、パチンコゲーム「釘師サブやん」とか、戦略シュミレーションゲーム「のらくろ」とか……。どなたか作りませんか。事と次第によっては買いますから。 #漫画じゃないが、イデが発動したらゲームオーバーっつう、イデオンのゲームもやってみたい。 #イデオンのゲーム(9/21追加) まじめな話、面白いかもしれない。普通のキャラゲーとは逆に、原作どおりに話が進むとバッドエンドってだけでも面白そうだ。イデが発動してもゲームオーバー、バッフクランに攻め滅ぼされてもゲームオーバー。えらく難易度高そうだなあ。カララが誰との間に子供を作るかによっても、ストーリーは変わってゆくぞ(オイオイ)。 |
◆夏原さんの新作(9/18) 夏原武さんの新作『シノギの手口』(データハウス刊)を購入(戴いた方は保存版とさせていただきました。すぐに汚してしまう質なので)。現在読書中。無茶苦茶面白くて、そして恐いです。『サギの手口 新版』と併せて、皆様是非ご一読を。松戸駅前の書店(ヨーカ堂側)では、両書とも平積みになってます。 サギといえば> 先日、自宅に変な人が来ました。 客「こんにちはー」 私「どちら様でしょうか?」 客「浄水の切替とチェックに参りましたー」 私「(?) どういったご用件でしょう」 客「浄水の切替とチェックですが」 この、如何にも「大家さんに頼まれてやってきた様な口ぶり」に引っかかって、扉を開けたら……。もう詐欺師の思うつぼ。 「引っかかりそうだ」と心配な方は、是非夏原武さんの『サギの手口 新版』をお読み下さい。 「俺は引っかからないよ」と自信をお持ちの方にも、笑える手口が満載の同書はおすすめです。 引っかかりかけた私が云うんだから間違いありません(^_^;)。 |
◆昨夜の京浜東北線(9/18) 9/17 19:30>仕事終了。会社(東京都港区)を出る 9/17 21:30>松戸の自宅に到着。会社に鍵を忘れてきた事に気付き、再び会社へ向かう 9/17 23:30>JR田町駅に到着 9/17 23:45>鍵をGET 9/18 00:15>京浜東北線、大宮行き最終電車に乗る 9/18 00:25>JR神田駅で電車が止まる 馬鹿が線路内に侵入した上、架線がはられている鉄塔に登ったらしい 9/18 00:50頃>レスキュー隊が出動するも、電気が流れているため救助不可能と判断。一時送電を止めることに 9/18 01:20頃>馬鹿救出完了。資材を片付けるのでしばし待てとの放送が流れる 9/18 01:25頃> 別の馬鹿が線路内に侵入したという放送が流れる!ちょっと待て! 9/18 01:50頃>やっと電車が動き出す 9/18 03:00過ぎ>帰宅。疲れた |
◆蓮華(9/13) 最近知ったのですが、世の中には、ラーメンを食べる際に、蓮華に麺を取ることを嫌う人々がいるようです。例えば、TVチャンピオンでラーメン王に輝いた石神氏は、その著書「ラーメン王(双葉社)」の中で、「麺は直接啜るべし。れんげから啜るなどもってのほか(P14)」と書いています。また同書の座談会で「ラーメンの食い方を知らないヤツは来るんじゃねえ(P8)」と断言している某有名店の店主は、「食い方を知らないヤツ」の具体例として、「レンゲの上に麺を乗せてたべる」ことをあげています。この影響を受けたのか、WEB上で「れんげ反対運動」などと言い出す人も出現。 不愉快な話です。これらの発言を行っている人たちは、蓮華を使った方が体質的に美味しく感じる人のことを考えていない。丼から直接食べるのが一番美味しいというのは、それが多数派であろうとも個人的な感覚だと認識すべきなのです。それ以外の食べ方を見下して良いわけがない。 例えば私の彼女は体質的に熱い料理が苦手です。気をつけていてもしょっちゅう口の中を火傷します。火傷するともちろん味がわからなくなります。だからレンゲに麺を取り、冷ましながら食べるしかありません。その様な体質の人がラーメン屋に行き辛くなるような風潮を作る権利が、果たしてあなた方にあるのか?そゆ人は少数派なのだから、周囲の見下しの視線に耐えろ、諦めろとでも云うのか? もしあなたがラーメン屋の店主で、”自分の作ったラーメンは、だれもが同じように食べるべきだ、それが一番美味しいのだ”なんて考えているとしたら、それは傲慢だと云いたいです。個体差というものを考えてください。 #某有名店の店主については、公言してくれて助かったという見方もありますね。知らずに訪れていたら(実際、行ってみようかって話ししてたし)、金を払ったのに見下しの視線を受けるところでありました。 ※Yahoo!掲示板のグルメに掲示した文章の改定版です。 ※「れんげ反対運動」を批判するメッセージを数名が掲示したら、 最近殺伐としているなどと書かれてしまったあるよ。 |
◆ガイア完結(9/9) 最終回を観ました。途中をかなり飛ばて観たので(録画はしている)、ちゃんとした感想は書けませんが、気付いたことを幾つか。 1)結局なかった実相寺&川崎監督作品 昨年8月、名古屋で開催された日本SF大会[CAPRICON1]において、円谷プロの満田専務は、新シリーズウルトラマンガイアに関し、次のような発言を行いました。 ■実相寺監督は2話ほど撮りたいという意向を示しているらしい。 ■川崎郷太監督も登板するだろう。 さて、何故両監督は登板しなかったのでしょうか。両監督の作風がガイアに合わなかったということなのでしょうか。であるならば、シリーズ開始時点においては、まだ円谷の上層部にも、ガイアのカラーが見えていなかったということなのでしょうか。 などと、いろいろ想像するのも一興。 2) |
◆流山街道のくるくる寿司>まぐろ庭(9/9) 凄く美味そうな回転寿司を新たに発見。まぐろ卸し問屋直営、値段は100〜500円、庭園付き。 なんなんでしょう、このお店。 今週末、行ってみようか? |
◆流山街道の平禄寿司>こちらとこちらを読んで(9/8) 平禄寿司にもピンからキリまであるようですが、新松戸店はとてもバランスの良い店だとおもいます。値段が高めといっても、一人1500円も出せばおなか一杯になりますし、車で行くと待ち時間が苦にならないし、時間制限はないし、お好みで注文できるから握りたてを食べられるし(コンベア上を流れている寿司は見本みたいなものだ)、店員は元気がいいし、ゲソサラダの軍艦巻きは美味いし、ネギサーモンも美味いし、蕎麦は食えるし。あ、ゲソサラダ以降は、単なる俺の好みだ。 ああいう店に馴染むと、”ネタが良くて安いだけの回転寿司”には行きたくなくなります。餌を食べているような気分になる店ってあるんですよね。個別注文は一切受け付けず、しかも一種類のネタを一度にまとめて流すために、全ての客が同時に同じネタを食べることになる上野の某店とか。食べるなら楽しく食べたいものです。 流山街道の飲食店の中では、取材お断りのため滅多にメディアに名前の出ないラーメン屋「貴生」(本店は葛飾区奥戸)もお薦め。背油たっぷり豚骨ラーメン(※当初”醤油豚骨系”と書きましたが、こちらに訂正。豚骨といっても九州系のそれとは違います)。 |
◆兄貴的独白(8/27)にRES>下忍さん(9/7) ■水木一郎の声量> ピンとこないけど、コンバトラーVだって20年以上前の歌ですものね。仕方のないことかも。 ■ティガ> 「最近、光となったダイゴとレナの子供には、遺伝子レベルでティガの要素が以下略ってな事を思ったり思わなかったり<ありがちなネタ」 あ、それは考えてませんでした。 2001年に再開の噂があるテレビシリーズでは、是非、その設定を組み込んだ物語を観たいですね。新ウルトラマン& ダイゴとレナの娘が変身する女性ウルトラマンのペア。そこに帰ってきたダイナを絡めた物語。どうでしょー。怪獣の影が薄くなりそうな気がするけど。 ■発泡酒> 最近、中ジョッキ(生中)=発泡酒の居酒屋(庄屋とか)やファミレス(ガストとか)が増えてきましたから、そのあたりをとっかかりに、話を作る可能性はありますね。 1)発泡酒の中ジョッキを飲んで、「ビールにかぎりますねー」と宣う富井副部長。 2)発泡酒とビールの区別もつかない奴に××するわけにはいかん、と怒り出す食通。 そっからさきは、発泡酒擁護にも批判にも展開可能でしょう。山岡が擁護に廻る場合、怒っている食通に向かって、「美味い発泡酒を飲ませてやる!」と昔だったら云ったはず。でも最近の山岡、丸くなったからなあ。少しニュアンスが違うかも。あ、もちろん酒税法批判はデフォルトでついてきます。 |
◆首長(9/7)
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◆∀>嫌われる理由(9/7) 私の彼女は∀ガンダムが嫌いです。彼女は初代以来ガンダムシリーズを殆ど見たことがなく、∀についても、2〜3話分の幾つかの台詞のやりとり(総視聴時間5分程度)を目にしただけなのですが、それだけで大嫌いになったそうです。何故だろう? とても気になったので、理由を聞いてみたら、興味深い答えが返ってきました。人間描写が苦手だというのです。 一見、普通に会話している様に見えるけれど、実は互いに自分の都合だけで、全てを語らずとも思惑通りに事が運ぶようにと言葉を選ぶ人々。相手の言動を、自分にとって都合のいいように受け取り、それぞれの目的を達成するためだけに行動する人々。そして、幾つもの思惑の間を転がって行く事態。しかも、人間の嫌な面を容赦なく描いていながら、絶対的な悪人は出てこない。そんなリアルさが観るに耐えないというのです。フィクションの世界でまで辛い思いはしたくないとも。 ううむ、嫌う理由はなるほどです。でもそれらの要素って、私にとっては富野作品を好きな理由の内、かなり重要な部分なんだよなあ。ちょっと複雑な気分。現実に辛さを感じている人は、富野作品は娯楽になりえないのでしょうか。私は鈍感だから、毒の部分を娯楽として楽しめるのでしょうか。 とはいえ、富野作品の特徴をここまで的確に捉えた上で嫌われたことは、逆に富野ファンとして気持ち良くもありました。∀を観て貰えない(楽しさを共有できない)のは残念だけれど。 |
◆大麻(9/1) 会社の喫煙コーナーで槇原敬之について話していたら、大麻の話になった。 先輩は言った。 「大麻は確かに体に悪いけど、タバコ程度の害しかないらしいよ」 「え?そうなんですか?」 「コロンブスが新大陸から持ちかえったのが、タバコじゃなくて大麻だったら、両者の立場は入れ替わっていた可能性があるんだって」 「へー。それじゃ、ここも『大麻コーナー』だったかもしれないんですか」 「そうそう」 「『JT』も『日本たばこ』じゃなくて、『日本大麻』だったかもしれないわけですね(笑)」 「そうそう(笑)」 これって、もしかしたら常識なのかもしれないけど、私にとっては初耳。興味深かったので、ちょっと調べてみました。そしたら、更に興味深いことがごろごろと。大麻って、とても有益な植物だったのですね(紙にもなり、食料にもなり、ガソリンもとれ、加えてその栽培は地球環境の保護にも役立つそうな)。知らなかったなあ。まじですか? 私同様、「初耳だ」という方がいらっしゃいましたら、とりあえず以下のリンク先をご覧下さい。結構面白いです。 ・大麻堂 ・ 「ケーススタディとしての大麻をめぐる総合政策的政策概論」 (慶応大学の学生さんのレポート) |
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