新選組の組織編成

(慶応元年5月時点)

          区切りライン

      局長      近藤勇
   副長      土方歳三
   参謀      伊藤甲子太郎
   組長一番    沖田総司
   組長二番    永倉新八
   組長三番    斎藤 一
   組長四番     松原忠司
   組長五番    武田観柳斎
   組長六番    井上源三郎
   組長七番     谷三十郎
   組長八番    藤堂平助
   組長九番     鈴木三樹三郎
   組長十番    原田左之助
   諸士取調役観察 山崎 丞
           篠原泰之進
           新井忠雄
           服部武雄
           芦屋 昇 
           吉村貫一郎
           尾形俊太郎
    撃剣師範   沖田総司
            池田小三郎
            永倉新八
            田中寅三
            新井忠雄
            吉村貫一郎
            斎藤 一
    柔術師範   篠原泰之進
           柳田三次郎
            松原忠司
    文学師範   伊藤甲子太郎
            武田観柳斎
            司馬良作
            尾形俊太郎
            毛内有之助
    砲術師範   清原 清
            阿部十郎
    馬術師範   安富才助
    槍術師範   谷三十郎


十番までの組の下には十人の平隊士がいたが、五人を一組として伍長が置かれた。
土方は、フランス式の中隊ユニットを参考にした。

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