| 7月1日（月） |
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▼Web事情で削除されていますが、本日付でこの日記は六周年目を迎えてます。サイト開設の半月前から始まっているのです。 ▼七月を過ぎた頃になると書店ではいつもの文庫本フェアをやる。新潮社と角川書店と集英社が、夏の読書感想文を書いてもらうための種本を売るためにしのぎを削る時が来る。 新潮文庫はかつて毎年秀逸なコピーを披露していたが、あのパンダが毎年その場に居座るようになってから、「Yonda?」の一言のみ。芸能人だとパブリックイメージが著しく変わるので難しいのかしらん。（新潮の宮沢りえ、集英社の広末涼子に後藤理沙、角川の深田恭子） いっその元水着アイドルあたりがやってもいいんではないかと。水着を着ろってんでなくて浴衣かサマードレスでも。菊川怜か井川遥か眞鍋かをりあたりに。 ▼その一方で教養文庫が消える運命になりました。●社会思想社が事業精算を表明● |
| 7月2日（火） |
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▼昨日は『濱マイク』いきなり見忘れてるし。ちゃんと早く帰れたのに。 ▼告別式で日暮里へ。日暮里からのバスはなぜあんなに揺れる。 ▼「muSix!」で今年のシャッフルユニットの曲を初めてちゃんと聴いた。毎年大人数のところは音頭が定番になってくるのだろうか。 |
| 7月3日（水） |
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▼こちらとネタがかぶるようなんですけど今日は一日の大半を企画書に費やしてました。具体的な金額を文書に記すってのは前職だった時ではほとんどやったことないのですよ。今も技術職って言えば技術職なんだろうけど、外出が多かったり他人との交渉があったり、さらにはこういう書面作ったりするのでなんとなく営業っぽくもある。 ▼企画書作るのが好きだとか言ってたのはスガシカオだったっけ違ったっけ。どちらにせよクライアントのことを気にしながら一字一句を書くってのは重くてきつい。ってな発言は何年も前からやってきている人からすれば「当たり前じゃん」てなことなんでしょうなあ。そういった精神的な逃避は、リンクのリンクを辿っていつものようにこんなサイトを見つけては、ここやここを読みふけったりするのです。実体験に裏打ちされた文章は強い。 ▼ManaMさんとこでDOOPEES『DOOPEE TIME』が品切れになっていることを知って、本日レコファンで買ってきた。95年に売り出して一度手放してたんだけど。 |
| 7月4日（木） |
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▼グラビアネタ。 今週のマガジンに載っていた中川翔子は故中川勝彦の娘さんらしい。ってこの娘が15歳ってことは15年前にあの人は結婚してすでに子供までいたってことですか。死んだってのもぴんとこなかったけど、子供がすでにアイドルになれるまで成長していたってのがもっとぴんとこない。 ▼今年のシャッフルユニットがグラビアに出ているのですが、（ヤンサンにおどる11、ヤンジャンにセクシー8、来週のヤンマガにハッピー7）撮った人も同じであれば膝上の正面ショットというのも同じ。各誌合同企画らしい。ところでヤンジャンにハロープロジェクトの面々が出るってのは珍しいんじゃないの。 ▼会社を出て新宿へ。(14) |
| 7月5日（金） |
| ▼帰ってきて350ml一缶飲んだだけで眠ってしまいました。金曜日ってのは意識してなくても疲れが堆積しているのですね。やっぱり30代になると体力の限界が来てるんでしょうか。 |
| 7月6日（土） |
| ▼予定してはいなかったけど新宿へ。(15) |
| 7月7日（日） |
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▼新宿ピカデリーにて、『アイ・アム・サム』観る。感想はこちら。 |
| 7月8日（月） |
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▼今日の「笑っていいとも！」で池脇千鶴が出演していた。かつてのぽっちゃり顔がずいぶんすっきりしていた。タモリが初対面だったらしく、当たり障りのない対応をしていたが、「もっともっと男関係を突っ込め」と近所の意図端会議のおばさんのような視点でテレビ観てた。会社で弁当食べながら。 ▼午後から明治神宮前へ。原宿へ通じる道を出ると、試験で早く学校を出た女子高生やら昼間から暇を持て余した学生やら何やらとすれ違う。女子率高し。たまに男の姿を見ても、みんな女子の買い物にくっついて歩いている奴ばかり。「女の尻を追っかける」というのは比喩として成立しているが、表参道を歩いている男に関して言えば、この表現は決して比喩ではない。 「買い物」が趣味だの生き甲斐だの言うのはたいてい女性であり、バーゲンのあの混雑ぶりを見てもそれが決して大げさな表現ではないことがよくわかる。この時期のデパートで間違えて婦人服売場に入ったら修羅場だもの。 知り合いでアパレル関係の人がいるが、この時期は「毎日午後11時ぐらいまで仕事」だとか。お疲れさまです。 ▼濱マイク観た。中村達也の演技がうまいとか酒井若菜の台詞が多いとかUAはほとんど歌ばかりだとかいろいろ失礼な見方をしてしまう。 |
| 7月9日（火） |
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▼昨日の補足。いろんなサイトで昨日の濱マイクについて言及されていますが、酒井若菜はこれまでにも複数のドラマに出ているのですね。川村亜紀よりもずっと多く。水着やめて女優やってるのは伊達じゃないらしいです。ごめんよ若菜。 ▼「馬鹿っぽく見せるけど本質は馬鹿じゃないことをわからせる」というのは、対男性向けに売っていた女性アイドルの最近の傾向だと思うのですが、対女性、対男性という方向性だけであれだけ売りが変わってしまうという世界もしんどいというか、難しいものですね。「一時期だけ水着で売って男性の性欲を満たしてあげるけど、水着やめたらもっと女性に対して知的に振る舞うぞ」という女性タレントが後を絶たないような気がするので、30過ぎても中学生男子並の視点しかない男にとっては寂しいような。酒井若菜が新しい方向性を作ってくれるといいのですが。 ▼水天宮前にて記者会見。その後に展示会をちょこっと見学。 会場を出た時に、手にした手提げ袋に掲げられた展示会のロゴを見た異人さんが、いきなり「あの展示会に入ったのか」「内容はよかったのか」などと話しかけてきた。言ってることはわかっても話すことができないのがつらい。ほとんどイエスかノーかで対話してるし。いや対話じゃない、90パーセントは身振り手振りだ。イクラちゃんかコックリさん並。つうかイクラちゃんだってコックリさんだってもっとましな意思の疎通ができるだろうに。 握手して名刺交換をして別れた。その彼の会社のサイトはここです。この日記を読んでいる中で用がある人がいるかわかりませんが念のため。 ▼7時半に会社を出て銀座へ。(64) 閉店まで。 |
| 7月10日（水） |
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▼前から思ってたんですけど、「あれって運営する方も顧客側も楽しいんだろうけど、実際のところ採算取れてるの？」と疑問に思ってたんですけど、こうやってまともに事業計画として発表されてるってことはマジなんでしょうねえ。↓ ●ティー・ゾーン、東京・秋葉原にコスプレ喫茶「Ｍａｒｙ'ｓ」を開店 ● ▼台風で早めに帰れた。 ▼映画は観た後ですぐレビューやるんだけど（つうか最近それさえ怠けている傾向にあるけど）もうちょっと音楽や本のレビューもやりたい……。 |