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minx2002年7月20日イベントレポート
(香港撮影のビデオグリップ後、minx登場。樹若菜は体調不良のため欠席)

司会:私ばかり喋ってもしょうがないので本人たちに登場してもらいましょう。minx! (minx登場。歓声湧き起こる)
司会:いやあ、すごいですね。(名前コール)……すいません、女性ですので、罵声は上げないようにしてくださいよ、罵声は。
 さあそれではですね、せっかくですから。今日ちょっと先ほど申しました通り、若菜ちゃんの方が調子悪いということで三人ですけども、本人たちの自己紹介をしていきたいなと思います。さあ、愛ちゃんからいきましょう、どうぞ。
長瀬愛:こんにちは、長瀬愛です。(拍手、歓声)
堤さやか:こんにちは、堤さやかです。(拍手、歓声)
桃井望:桃井望です。(拍手、歓声)
司会:いやあ、すごいですね。この盛り上がり。(歓声)あのお、(名前コールが)しつこいんで。(観客笑い)さっそくですね、ぼちぼち、撮影を一発目に。どうですか、準備の方はよろしいですかみなさん。

(撮影開始。ステージ前に突進するカメラ軍団)

司会:はい、そろそろ撮影終了します。10、9、8、7、6、5、4、3、2、1、0。終了です。
 それではですね、今日せっかく皆さん集まっていただいて、今日イベント前にですね、事前アンケートをしてもらって、アンケートの中に、こんな質問、いろいろしてほしいと書いてありますんで、せっかくお三方が来てますから、質問を進めていきたいと思います。まずですね、minx今度CDを発売したということで、こんな質問が書いてあります。歌だということで、ライブハウスでのいわゆる、ライブをやるのかという質問がありますけど、愛ちゃんどう思います?
長瀬愛:ごめん聞いてなかった。(会場爆笑)
司会:(気を取り直して)ライブハウスでのね、ライブをやるのかというので、そこらへんを聞いてます。
長瀬愛:ぜひ機会があったらやってみたい。(拍手)
(客席後方から「……!」)
長瀬愛:えっ?
(別の客「マイクが小さいって!」)
堤さやか:私も、機会があればやってみたいです。(拍手、歓声)
(後方から、「四谷!四谷!」のコール)
桃井望:じゃあ、四谷のライブハウスで。(歓声、「のぞみ!のぞみ!」のコール)
司会:望ちゃんはサービスいいですね。ここに書いてありますけど四谷のマジックインライブ(若干聞き取り不明)というところでやるようですけど。(歓声)
 それでは最後にひとつ質問なんですが、すいません時間も押してますんで、こちらの方なんですけど(アンケート用紙を出す)歌でせっかく出ていただいたんで、セカンドアルバムの要望が。セカンドアルバム、出してくれと。……セカンドアルバム、この辺がいろいろとディレクターさんとのあれもあると思うんですけど。自分たちにはもうちょっとセカンドアルバム出してみたいなー、なんてのありますか?
長瀬愛:出せれば出したいです。
堤さやか:出せれば出したいです。それまでには、もっともっと、ちゃんと皆さんのために練習しようと思います。(注:語尾が聞き取りにくいので後半は推測)
桃井望:わたしも、出したいです。
司会:はい、やっぱり三人ともですね、(聞き取り不能)。最近もですね、歌の方にも興味があるんではないかと思います。さあ、せっかくですからね、これだけでもしょうがありませんからせっかくお三方も来ていることだし、じゃんけん大会でもしたいと思ってます。

(じゃんけん大会。勝ち残った二名にはA全、B全ポスターが、三人がじかにサインして渡される)

その後三人で「ミンクスマーチ」の歌に入る。推測だが三人しかいないので踊りの途中を間違えていたらしく、堤さやかはずっと苦笑したまま。

歌の後に握手会。DVD購入でツーショット生写真をもらう者は待機。握手のみの者だけ先に並ぶ。
長瀬愛:三人の中ではいちばん小さいという印象。「腰はもう大丈夫ですか?」(注:ヘルニアになったことがある)と聞いたら「大丈夫です」とのこと。
堤さやか:「ミニモミ。」に出たこの人、実は151cm。他の二人がもっと小さい上にスレンダー型なので必要以上に背が高く見える。握手時にそのことを指摘したら、「いけませんか?」とちょっとすねるような、でも怒ってるわけでもないような微妙なくすぐりの返事。
桃井望:右の二の腕に絆創膏を貼っていたのでそのことについて聞いてみたら「怪我しました」とのこと。ちなみに彼女からサイン色紙と四人の生写真を渡されるのだが、たいていの人はサインだけもらって生写真をもらいそこねる。そこで桃井望は「待って。待って」と語尾にハートマークをくつけて呼び止める、という光景が何度も目撃された。

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