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Unicode16進文字実体参照作成(VBScript)→画像

Unicode16進文字実体参照作成(VBScript) unicode_entity_reference.vbs  unicode_entity_reference.lzh

Unicode16進文字実体参照作成 2(VBScript) …「真魚」エディタ用 unicode_entity_reference_2.vbs  unicode_entity_reference_2.lzh
Unicode文字復元(VBScript) …「真魚」エディタ用 decode.vbs  decode.lzh


Unicode10進文字実体参照作成 2(VBScript) …「真魚」エディタ用 unicode_entity_reference_d.vbs  unicode_entity_reference_d.lzh
Unicode文字復元(VBScript) …「真魚」エディタ用 decode_d.vbs  decode_d.lzh

Unicode HTMLのUpLoad用事前処理(VBScript) …「真魚」エディタ用 to_unicode_entity_reference.vbs  to_unicode_entity_reference.lzh

Unicode16進文字実体参照作成 3(VBScript) …「真魚」エディタ用 unicode_entity_reference_3.vbs  unicode_entity_reference_3.lzh

Unicode16進文字実体参照作成 3(Word VBA) …MS-Word用 ChrEntRef.bas  ChrEntRef.lzh

(クリックするとテキストファイルがそのまま表示されてしまうので、スクリプトそのものをダウンロードするには画像か圧縮ファイルの方をクリックする。)
《unicode_entity_reference.vbs》入力した文字のUnicode文字実体参照(entity reference)を出力する。
《unicode_entity_reference_2.vbs》既存テキストをUnicode文字実体参照に変換する。
《decode.vbs》 文字を復元する。
《to_unicode_entity_reference.vbs》 HTMLファイルをUTF-8形式等で入力する際、アップロードによる文字化けを回避するための一括処理スクリプト。該当文字のみユニコード文字実体参照に変換する。 《unicode_entity_reference_3.vbs》《ChrEntRef.bas》既存テキストをUnicode文字実体参照に変換する。ただし、HTMLタグは変換しない。
【使い方】
《unicode_entity_reference.vbs》 単独で使用できる。スクリプトファイルをダブルクリックして起動し、変換する文字列を入力する。
《unicode_entity_reference_2(_d,3).vbs》《decode(_d).vbs》 「真魚」エディタから使用する。長い文章でも変換しやすいという利点がある。
《ChrEntRef.bas》MS-Wordを起動してAlt+F11でVBエディタを開き、「ファイル」メニューからこのVBAファイルをインポートする。Word2003互換の文書ファイル(.doc)なら普通にマクロが使えるから、「マクロ」メニューからChrEntRefマクロを実行すればよい。
《to_unicode_entity_reference.vbs》 「真魚」エディタから使用する。UTF-8形式等でHTMLファイルをアップロードする際の下処理用スクリプト。
【改版履歴】
VBScriptではできないものと思いこんで、JScriptを調べていたが、AscW関数によってVBScriptでも難なくできることに気がついた。できてみれば何のことはないが、これはあると便利なものである。変換結果をHTMLファイルとして保存し、ブラウザで表示するとその便利さが分かる。これまでは、Mojikyo Character MapやUnicoderに頼っていたのだ。ただし、ユニコード独自文字は従来通りに調べていくしかない。なお、ブラウザのテキストを選択してコピーすれば通常のテキストを得られるが、エディタから(履歴機能によるのでなく)直接元に復号するスクリプトを作った。16進数から10進数に戻す関数が無いが、海外のQ&A集には、VBScriptではCLng(浮動小数点→長整数に変換)を使えと端的に書いてあった。CLng("&H" & HexValue)とするのだそうだ。理屈は文系人間には分からないものの、いとも簡単に結果が出て、譬えは奇妙だが「宇治Digital村の里人に水車を造ってもらった」?ような気がした。(2007.10.27)◇《unicode_entity_reference_d.vbs》《decode_d.vbs》Unicode10進文字実体参照(entity reference)の作成と復帰を行なう。(12.30) ◇《unicode_entity_reference_d.vbs》コードが負の数になる場合に、65536を加えて正の数になるようにした。(2009.7.25)◇《to_unicode_entity_reference.vbs》UTF-8形式等、ユニコードでHTMLファイルをアップロードする際、ブラウザが誤変換をしないために、その候補となる文字のうち、通常使用する可能性のあるものをあらかじめユニコード文字実体参照に変換しておくための一括処理スクリプト。Mana2エディタから使用する。コードの基本は単純明快なので、入出力の仕様を変更すれば、他のエディタでも使えるだろう。(2011.1.8)◇《unicode_entity_reference_3.vbs》HTMLタグを変換しないようにした。既存テキストの一括処理に使えるかと思う。(2011.2.20)◇《ChrEntRef.bas》unicode_entity_reference_3.vbsをMS-Wordで使えるようにしたWord VBAファイル。(4.9)

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【実行結果】

《unicode_entity_reference.vbs》

サンプル画面


★変換結果を右クリックでCopy & Pasteして使う。

実行結果


《unicode_entity_reference_2.vbs》

サンプル画面


実行結果

《decode.vbs》

サンプル画面


実行結果