たまの暑中見舞い’98 「いなくていい人」

98年7月25日 東京・紀伊国屋ホール

 

曲順

1.あるぴの
2.満月の丸バナナ
3.夏の前日
4.へっぽこぴー
5.青空
6.ぎが
7.健さん
8.青い靴
9.ゆめみているよ
10.
らんちう
11.箱の中の人
12.いなくていいひと
13.サーカスの日
14.ハッピーマン
15.パルテノン銀座通り
16.南風
17.全裸でゴ・ゴ・ゴー
18.鐘の歌

 

アンコール

1.ブルース+お昼の2時に
2.スマイル

アンコール2

1.326

 

れぽーと

1.あるぴの

♪神様だから♪知久さん、高い音程で歌う。ハモりパートかな。

7.健さん あと

曲が終わりしばしの間..

知久さん 「次の曲はアルバムにはない曲です」と青い靴始まる。

9.ゆめみているよ

初めて聴く曲

後半(サビ部分かな)結構激しい。知久さんには珍しいかな。

10.らんちう あと

宍戸幸司さん登場

知久さん 「宍戸幸司、宍戸幸司、宍戸幸司さんです」

3回も連呼

石川さん 「宍戸幸司、石川浩司、滝本晃司。

昔、〜(ちょっと聞き取れなかった)に3こうじというのがあった」

周りシーン。客もシーン。

一体何のことだろう?全くわからない。

13.サーカスの日

ピアノが効果的でした。この曲と合ってます。

ピアノと歌のみってのもいいかも。

14.ハッピーマン

前奏に原さんのバンジョーが入りました。原さんの早弾きが印象に残ってます。

いや〜早い。 


13.サーカスの日から15.パルテノン銀座通りまでいい感じで曲が進行していきました。

16.南風

CDよりも弱冠スピードが早い印象 

18.鐘の歌

ライブでは久しぶりに聴いたような気がします。

この曲はわたしがファンクラブの集いのリクエストに書いた曲で、そっちでは聴けなかったけど

ライブで聴けてうれしかったです。

18.鐘の歌 あと

この日はなんと満席だったが、次の日は弱冠空きがあり、と石川さん。

そのせいか、知久さん、石川さんはいつもよりも元気な感じ

アンコール お昼の2時に

ブルースの話は歌舞伎町・ノーパン喫茶の話

石川さんの語り?いやブルースの内容は..

「あの頃(中学生の時の話だったかな?)は俺もまだ現役のバリバリだった」って感じで始まり、

1500円で何でも飲めるっていうんで入って、ビールをたのもうと思ったら

ビールは6000円だったか高かったのでコーヒーにした。

が、ノーパン喫茶なのにすみの方に女の人がいるが、コーヒーを持ってきただけで何も起こらない。

やっと女の人が来て言った言葉「お客さん、時間です」というもの。

アンコール スマイル

”本当の意味の飛び入りゲスト”とメンバーの紹介があり

「ワタナベイビー フロム ホフディラーン!」と石川さんの声で渡辺さん登場

このときのわたしはホフディランは知ってたけど、顔まではわからなくて「誰?」って感じでした。


渡辺さん、けっこう元気。ステージ上にいる人の中で、1番ハイテンションだったかも。

渡辺さん、会場に向かって「イエーイ!」とか言うんだけど、会場はちょっとシラー

たまのライブではそういう雰囲気ではないからな〜とまどったと思う(わたしはそうだった)


曲は1番:渡辺さん、2番:知久さんが歌う。

曲が始まってやっと聴いたことのある曲だとわかりました。

でもどこで聴いたんだろ?

このごろホフディランのCDも聴いているのですが、渡辺さんと知久さんの声って

けっこう似てる。

ま、この曲は渡辺さんが歌う方が、より’らしい’のですが。当然か。

アンコール2 326

♪生まれ育ったまち♪の前、知久さん、おもちゃのラッパのようなもので音をとる。

 

かんそう

ひっさびさのホール。ライブハウスもメンバーとの距離が近くていいですが、

ホールでやるとライブとは違って、少々改まった感じがまたいい。

会場の感じもよかった。

収容人数がどのくらいかは忘れたけど、結構人入っているな〜と思ったら

満席だったのでした。

バンジョーの原さん、エレキギターの宍戸さんとゲストの演奏も良かった。

バンジョーの音色いいな〜としみじみ思う。(と言ってもCDのと比べて..とかじゃなくて、

バンジョーの音がはっきり聞こえた、という意味で)

そしてエレキ。久々に耳がキーンとなりました。

あとはこの方、ホフディランの渡辺さん。飛び入りゲスト。

ここでスマイルを聴き、気に入った私はCDシングル(スマイル)を買い、

ニューアルバムを借りて聴くように(お金ないもんで..)

秋にはライブにも行こうかとも考えていましたが、またもやお金のカンケイで

敢無く挫折しましたが、たまのライブでまたもや、気になるアーティストができたのでした..

(去年のお歳暮の原マスミさんもそうだった)