たまの暑中見舞い’98 「いなくていい人」

98年7月26日 東京・紀伊国屋ホール

 

曲順

アンコール

アンコール2

 

れぽーと

かわいい流れ蛸

出だしを石川さんが遅れたのか、やりなおし。

石川さんが、「前奏なしでいこう」とか言って、知久さんに 「ほんとにいいの?」 と

つっこまれてました。

へっぽこぴー

「じゃ、斉藤くん牛の鳴き声して」と、斉藤さんの「モ〜」で曲が始まります。

ニューアルバムを説明した石川さん、「新と書いてニュー」とおっしゃってました。

このライブ時にはわたしはまだCDを聴いてなくて、なんで牛の鳴き声なんだろうと

思いました。

健さん

知久さん、石川さんの共通の友人(知久さんの高校のときの先輩)に

けんさんという人がいるが、全く本人とは関係ありませんと、石川さんが

言えば言うほど...というかお客さんは”この人のことか..”と思ったはず?!

仕事も似ているし..

実在のけんさんは当日、会場にいたとのことでした。

パルテノン銀座通り〜南風

パルテノン・・が終わってすぐに知久さんがカウントして南風が始まります。

カウントが、「ワン、ちゅ、スリー、フォ」 という感じで、2が”ちゅ”だったのが

かわいいかった。

あるぴの

曲のさいごのほうでメンバーの紹介をして、斉藤さんが紹介されたあと 「斉藤哲也、前に出るー」 と

石川さんが言うと、斉藤さん前へ出てきました。

斉藤さんはアコーディオンを弾いていたんだけど、足の動きが曲と合っていないところが

ちょっとおかしかった。でも、アコーディオンはちゃんと弾かれてました。

控えめながらも前に出てきた斉藤さん、よかったです。

でも、徐々にうしろにさがっていったように見えたのは、わたしだけ?

まるで”たまのお歳暮’97”のビデオのよう。

ヒゲのある暮らし

曲が終わって舞台を去るときに知久さんは付けていたひげ(テープ)を

会場に投げます。

わたしは1列めで、近くに落ちたので拾おうか迷っているうちに

別の人に拾われてしまいました。

 

そのほか気付いたこと

 

かんそう

このライブではファンクラブの集いで演奏できなかった、リクエスト曲も演奏しているとのことで、

久しぶりに日本でよかったを聴きました。

数年前とはこの曲に対する解釈もちょっとずつ変わってきて、自分のそういうのも

わかっておもしろかったです。

あと、サーカスの日はニューアルバムの中でかなり好きな曲なんですが、

このライブで初めて聴きました。

バンジョー、良かった!原さとしさん、かっこいいですっ!

バンジョー、この曲に合ってます。

石川さんの、棒付きたわしで叩くパーカッションもジャズのような感じで、

全体的に一体になっているように感じました。

バンジョーはCDでは知久さんが弾いているらしいけど、ライブでバンジョーを弾く

知久さんを見ることはあるのかな?

ライブで使われていたバンジョーは、原さんが知久さんに永久(?)貸出しているものと

判明。

この日は、ホフディランの渡辺さんが来なかったのか、「スマイル」が聴けなかったのは

ちょっとだけ残念です。

 

※たま通信(NO.65 1998.9-10)をもとに、曲名の追加、変更をしました。('98.10.21)