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| セスジユスリカ |
中型のユスリカで大きさは１．５ｃｍぐらい。赤色。腹の下の方の節に２対のエラがある。流れのあるところにチューブ状の巣を作って生活している。
☆間違えやすい生物
赤色のユスリカは非常に多くの種類があり、上流のきれいな場所で見つかるものもある。 |
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| チョウバエ |
大きさは８ｍｍくらいで、細長く、足はない。
下水、排水溝などに住んでいる。
尾に長い突起（呼吸管）がある。
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| アメリカザリガニ |
大きさは１０ｃｍくらいで、流れが緩やかで浅い泥の多い川底に住んでいる。北アメリカから入ってきた外来種。
☆間違えやすい生物
北海道や東北地方などには、きれいな水に住むもともと日本にいたザリガニが居る。
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| サカマキガイ |
殻のとがった方を上にして見て、口が左側についているのが特徴。
流れのないところでは水面に逆さ向きになって居ることがある。
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| エラミミズ |
大きさは最大４ｃｍくらい。
ピンク〜赤色の糸状でちぎれやすく、頭ははっきりしない。
頭を泥の中に入れ、尾を水中に出してゆすり、水の流れを作って呼吸している。水中の酸素量が少なくても生活できる。尾に多くの糸状のエラがある。
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